大分アートフェスティバル2025回遊劇場w@nderが閉幕しました
大分アートフェスティバル2025回遊劇場w@nderの
クラウドファンディングに支援いただいた皆様へ
大分市アートを活かしたまちづくり推進会議事務局です。
皆様からのご支援のおかげで、大分アートフェスティバル2025回遊劇場w@nder(会期:令和7年9月26日(金)~10月26日(日))における特別なアートプロジェクトを開催することができましたので、終了報告をさせていただきます。
多くの方のご支援と声援を頂けたことを心より御礼申し上げます。
この度、皆様からいただきました支援金につきましては、全て下記のとおり3つの特別なアートプロジェクトの開催及び運営費に充てさせていただきました。
1.ザ・キャビンカンパニー:『キメラブネ文庫』記念本棚作成
10月11日(土)に開催された『ザ・キャビンカンパニー トークショー』において、※『キメラブネ文庫』記念本棚のお披露目会を行いました。
この記念本棚及び蔵書については、準備が整い次第、大分市中心市街地に常設展示する予定です(展示場所については、決まり次第SNSでお知らせいたします)。
※当初、文庫の名称は『童堂文庫』を予定しておりましたが、ザ・キャビンカンパニーさんのご希望により、大分アートフェスティバル2025回遊劇場w@nderにおいてJR大分駅コンコースに展示していたザ・キャビンカンパニーさんの作品『キメラブネ』の名を冠した文庫となりました。
2.林ナツミ:『作家と巡る#SALVATION in OITA ツアー』
10月25日(土)に『作家と巡る#SALVATION in OITA ツアー』を開催し、当該ツアーのクラウドファンディングコースにご支援いただいた10名をはじめ、総勢16名の方々にご参加いただきました。
大分市のまちなかにある#SALVATION in OITA の撮影地を巡りながら、林ナツミさんご本人による作品制作のお話や事務局スタッフによる作品解説などを通じて、まち歩きの楽しさを感じることができた貴重な機会となりました。


3.鈴木康弘:巨大な『空気の人』特別展示イベント
9月27日(土)にガレリア竹町ドーム広場にて、全長25mの巨大な『空気の人』を行いました。
市民や来街者の憩いの場である広場に登場した巨大な『空気の人』に子どもからお年寄りで幅広い世代の方々にご覧いただき、写真撮影や触れて楽しんでいただくことができました。
今回の特別展示を通じて、鈴木康広さんの「日常の見慣れた事象に新鮮な切り口を与え、誰しもがもつ個別の感覚や記憶を呼び覚ます」、そんな世界観に触れる機会を創出することができました。
【リターン(返礼品)の発送について】
令和7年12月末までにご支援時に登録いただきましたご住所宛てお送りいたします。
どうぞ楽しみに、もうしばらくお待ちくださいませ。





















