障がい児（者）にスポーツを思いっきりできる場を作ってあげたい

沖縄県内では

健常者が障がい者スポーツを体験する機会は多くあるものの

障がい児（者）がスポーツを体験する機会はまだまだ少ないです。

 

 

 

 

 

私自身、沖縄県知的障がい者サッカー連盟に関わっており、

知的障がい児（者）を対象としたサッカーイベントに関わってきましたが

参加者が一生懸命ボールを追いかけていたり、

ゲームで勝つためにみんなで作戦会議をしていたり、

ゴールを一緒に喜んだりしている姿を見ると

「このイベントに関わってよかったな」と思います。

準備や運営などで大変なことはありますが

参加者の「楽しかった」、「またやりたい」という言葉に

何度も助けられています。

 

 

また、保護者の方からも

「子どもが一生懸命やっているところを見れてうれしい」、

「仲間と楽しそうにやってて、連れてきてよかった」

などといったお言葉をいただいています。

 

 

　※沖縄タイムス　2018年12月26日（水）引用

 

 

今回のイベントでは

１つの競技だけを実施するのではなく、複数の競技を実施することで

自分のやってみたかったスポーツに触れることができたり、

新たな気づきや発見に繋がるのではないかと思います。

 

子どもたちのためにもこのイベントを成功させ、

「笑顔」と「自信」に繋げてあげたいです。

 

 

　※沖縄タイムス　2018年12月26（水）引用

 

 

★2018年12月22日に

　浦添市のANA SPORTS HALL 浦添　で実施した

　「ゆいぼーるフェス2018」の記事を載せております。

　担当の門脇もビギナーズクラスの主担当として参加しました。

 

　現在、J2で活躍しているFC琉球の選手にも協力してもらい

　一緒にイベントを盛り上げました。