プロジェクト概要

今回のプロジェクトではきたる4月29日に時代劇の衣装に扮しての京都の街の清掃活動と、俳優吉田信夫さんによる殺陣(たて)講座、「暴れん坊将軍」など数々の番組撮影監督を務めた森本浩史さんによる映画講演会を行います。

 

このプロジェクトをはじめの一歩として、廃れゆく時代劇をまちなかで展開し、京都に住む人もよそから来た人もつながるしくみをつくりたい。

 

長年、お茶の間の定番であった時代劇も「水戸黄門」テレビシリーズの終了により、目にする機会が減りました。それは単なる番組の終了を意味するだけ ではなく、時代劇という文化が消えていくということ、時代劇の中で引き継がれて来た殺陣(たて)の技術が途絶えてしまうということでもあります。殺陣に関 わって着物、礼儀作法、所作ごとを伝えてきた時代劇俳優さんや映画監督さんの活躍の場も激減してしまいました。そうした方の技を今度は地域の中で披露していただくことが今回のプロジェクトのテーマです。

 

 

このプロジェクトは、人脈も何もない私の「一人孤独に悩んでいる人をまちなか時代劇で救いたい」という想いと空想からスタートしました。

殺陣の技を持った人をはじめ、時代劇に精通した人、イメージをイラストで伝えられる人、事業の相談にのっていただける人などをどのように集めるのか、衣装をどのように準備するのかなど多くの課題にぶつかりました。

そこでまずは自分の想いを一人でも多くの人に伝えようと、プロジェクトのプレゼンを作成し1年間で2000人以上の人に想いを伝えてきました。そうした結果、なんとか今回のイベントを形にするまでにいたりました。どうか皆様のあたたかい支援をお願いいたします。

 

(このイベントを開催するために今まで様々な場所でプレゼンを行ってきました。)

 

 

■私の想い

はじめまして、京都おもてな市民代表の小林千晶です。京都に住む人もよそから来る人も助け合い、心から相手をもてなすことができるまちにしたい、という想いから「京都おもてな市民」を立ち上げました。

近年、昔の地域の中では当然のようにあった近所付き合いが失われつつあると感じています。

そこでこのプロジェクトは、時代劇を通じた、京都に住む人もよそから来る人も参加型のまちづくりプロジェクトにしていきたいと思います。日本文化を多く発信してきた京都のまちならではの、伝統文化の継承や観光に来た方へのおもてなしといったテーマや活動を通して、関わる人の居場所や人とのつながり、生きがいづくりの場を提供 したい。「文化」と「観光」の2方向から「地域福祉」の課題にアプローチしていきたいと考えています。

時代劇をはじめとする文化の伝承という共有テーマを通じて人のつながりが生まれ、多くの人が生きがいを見いだすことができるプロジェクトにしていきます。

 

 

■今回のプロジェクトについて

今回はそうした夢の京都に向けた第一弾の企画になります。まずは私たちの想いを少しでも多くの方に知っていただくこと、そして、まちなか時代劇に今後携わってもらえる人を増やしていくことが課題です。また素晴らしい技を持ちながらも活躍の場を失った方に活躍していただく場でもあります。

内容は時代衣装(坂本龍馬と新撰組)を着て、幕末の時代の中心でもあった京都木屋町、高瀬川界隈で清掃活動を行います。その後、場所を東山に移し、 日本の時代映画を数多く生み出してきた東映で長年俳優を務めてきた俳優吉田信夫さんによる殺陣(たて)講座と、「暴れん坊将軍」など数々の番組撮影監督を 務めた森本浩史さんによる映画講演会を開催します。

 

 

当プロジェクトへいただいたご支援は町の清掃の際に着用する時代衣装や着物等の衣装費、着物代や、清掃道具の費用、殺陣レッスンと映画講座の講師代、会場代、広告費に活用させていただきます。

おもてな市民の活動は今回限りで終わるものではありません。ポストカードに描かれているような京都の実現に向けて歩みを進めてまいります。ぜひともご協力、ご支援よろしくお願いいたします。

 

■引換券

ポストカード

ご支援いただいた方には京都在住のイラストレーター・坂梨あやこさんによる未来の京都を描いた「ポストカード」

 

リサイクル着物

リサイクル着物の販売店「戻り橋」 さんのリサイクル着物をプレゼントさせていただきます。一品ひとしなに、古き良きところと、新しいものを取り入れて変わっていく京都らしさが表現されてい ます。

 


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