おにぎり君の挑戦!鳥取県大山町から元気になるおむすび届けます

おにぎり君の挑戦!鳥取県大山町から元気になるおむすび届けます

支援総額

2,279,000

目標金額 2,000,000円

支援者
245人
募集終了日
2019年12月6日

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2019年12月03日 23:07

おにぎりくんが鳥取大山に来るまでと、これから。(応援記事)

やっほー!
はじめましての人も、そうじゃない人も、こんにちは。鳥取県大山で暮らしに触れる観光事業をしている合同会社sunsuntoの佐々木正志です。ちまたではまーしーか、オレンジの人と呼ばれています。お好きな呼び方でよろしくおねがいします。
 

 

そんなオレンジの人はいま、おにぎりくんの応援記事を書こうと筆をとっています。毎日のクラウドファンディング新着投稿を見て分かるように、おにぎりくんは、自分の想いを伝えるために自分がクラファンで出来うることを本気でやり切っています。

 

そんな”今”の姿勢を感じとり、たくさんの人が応援と支援をしてくれています。そして”今”の姿勢はもちろんですが、それ以上に、”今まで”のおにぎりくんの姿勢があったからこそ、ここまで応援が集まっているのだと感じます。

 

今回は、おにぎりくんでは書ききれないおにぎりくんのことについて、ここ数年のおにぎりくんを見てきた僕だからこそ書けるおにぎりくんの”今まで”について少し紹介させて頂きます。

 

 

「おにぎり」を通じて一緒にしごとを。


実は、何を隠そう僕自身もかつて二年間ほど、大山町のまぶやの一日店長としておにぎり屋さんを開いていたことがあります。2015年から2017年までの二年間。


おにぎりくんと仲良くなりはじめたのは、その一日店長のおにぎり屋さんにお手伝いとして足を運びに来てくれた時からかなと。

 


おにぎりくんをまぶやに誘ったメッセージがこちら。懐かしい。

 

 

当時おにぎりくんは店舗を持たず、平日にバイトをしながら週末のイベント等でおむすび屋をしていました。その中で、一緒にやることでおにぎりくんのおにぎりを知ってもらう機会がふえれば良いなと思っていました。

 

ちなみに当時印象にのこった言葉は、「釜で炊いてるんですけど、まだ一回もうまくご飯炊けたことないんですよ~」と笑顔で言ってたこと(笑)


おにぎり屋を志しているにも関わらず、そのおにぎり道へのマイペースさがあったからこそ、いまも続いてるのかも?と思ってみたりも。その後、おにぎりくんは、キッチンカーを携えて「全国出張おむすび屋」の旅へと出ていきました。

 

(関連記事【【鳥取おむずび革命】まぶやの男ランチでおむすび屋を目指し修行している若者に出会う】引用元:とっとりずむ)

 


おにぎりくんが大山へ舞い降りる。

 

そんなおにぎりくん。和歌山出身、鳥取大山にゆかりがなく全国行脚をしていたおにぎりくんが、そもそもなぜ大山にいま暮らしているのか。そして大山で加工所を開こうとしているのか。その大山へのキッカケを紹介。

 

ちょうど2016の11月頃、僕自身がまぶやで『おにぎりランチ』をしてたことから、「大山寺エリアにある大山館の一角を間借りしておむすび屋をしてくれないかな。」という相談がありました。

 

そのとき、真っ先にポンと思い浮かんだのが何を隠そう『ひとむすび』という屋号で出張おにぎり屋さんをしていたおにぎりくんでした。しかし、当時おにぎりカーで三年間かけて全国を回るおにぎり旅の一年目を決行中であったおにぎりくん。

気持ち的には、「まぁ情報として伝えておいてあげようかな」くらいの感覚でした。そんな感じで連絡をしてみると、まさかの「やってみたいです!!お願いします!!!」とすぐに返事が。

 

そこからぼくもあいだにはいりつつ、大山館を担当していたメンバーと、おにぎりくんとも何回か打ち合わせを重ねました。そして、すこし障害はあったものの、見事『おにぎりくん』の熱意が伝わり、大山館にておむすびをにぎれることになりました。

 

こちらも当時のお誘いの一連の流れが残っていたのでぺたり。

 

この大山館でおにぎり屋を開けるようになったことことがキッカケで、おにぎりくんは大山に舞い降りることになったのです。

 

おにぎりくんの大山館でのおにぎり屋が決まり、みんなでお祝いした時の様子をぺたり

 

ビジネスベースとやりたいことベース。

 

当時から、おにぎりくんが最終的にやりたいのは、自分の屋号「ひとむすび」でおにぎりを握り、お客さんに提供することでした。

 

実はそのための、もう一つの場として紹介したのが何を隠そう最初に一緒におにぎりでコラボした「まぶや」でした。僕自身、二年間「おにぎりランチ」をまぶやで続けてきた甲斐もあって、一か月に一回がおにぎりランチがあることは定着していました。このタイミングで、本気で『おにぎり』で生きていこうとするおにぎりくんへのバトンタッチでした。

 

大山館で実際にお客さんにおにぎりを提供する経験をしつつ、自分が目指したい本当のカタチである「ひとむすび」をまぶやとイベント出店で試行錯誤。

 

当時のおにぎりくんには、両方とも大事なことでした。実際のビジネスベースでの経験を「大山館」で積み、本来の目指しているカタチを常に意識するために「まぶや」でおにぎりを提供する。

 

おにぎりくんには、その両輪がしっかりかみ合ったタイミングが、本当の意味で自分のお店を持つタイミングだね。と話していました。

 

そしてちょうど去年の今頃、近況報告を聞くタイミングで、「自分の拠点を持ちたい」という相談を受け、「両輪がかみ合った時がきたね。実行に移すまでサポートしていくよ」という話しをしました。

 

そういう理由で、いまおにぎりくんを裏方からサポートしています。個人的にサポートするのはもちろん、クラファンのクリエイティブサポートを通してチラシや動画なども含め全面的に。(関連画像:「クリエイティブサポートについて」)

 

おにぎりくんを大山に誘ったからには、やりたいことをカタチにしてもらいたい。だからこそ、少しでもその応援の一助になればと、この応援記事を書いています。

 

 

計画は補助線、直感が本線~おにぎりくんのおにぎり道~


おにぎりくんがすごいところは、真ん中が変わっていないということです。真ん中というのは、いうまでもなくおにぎりへの熱量そのもの。そのためであれば、手段をかえることをいといません。

 

それは、大山館でのおにぎり屋を誘った時も感じたことでした。先でもメッセージのやり取りを紹介しましたが、三年間の全国行脚を計画し宣言しておきながら、直感的に魅力を感じた大山館でおにぎり屋をするという選択を何の躊躇もなく選んで、おにぎりくんはその道に進みました。

 

大声で宣言したことを変える選択は、なかなかできるものではありません。ただおにぎりくんは、おにぎりに繋がる自分の直感に迷いはありません。

 

計画っていうのは、今の自分から見える景色で作った想像の限界です。だからこそ、いくら大きそうな計画であっても、月日がすぎてるにも関わらずそこに固執するのは、じつは自分の可能性を狭めていることだってありえます。

 

だからこそ計画は必要ですが、それを本線にするのではなく、あくまで進む方向性を決める補助線程度に思えるか。大事なのは、今の自分が「こっちだ!」と思える直感にしたがって進めるかどうか。その直感を”計画”が邪魔することは大いにあります。だけど、おにぎりくんは、その自分の直感に従う力を持っています。

 

だからこそ、おにぎりくんは、変わらないで変わり続けていけるのだと思います。

いちばん大事なおにぎりへの熱量は変わらず、進化していくおにぎりくん。僕自身の「まぶやで一緒にやらないかい?」というお誘いも、「大山館でおにぎり屋開かないかい?」というお誘いも、全てはそんなおにぎりくんの変わらない熱量が引き寄せたもの。

 

今回の加工所を作ることは、おにぎりくんの”今まで”やってきたことも全て味方になってくれるタイミングだと思っています。そんなおにぎりくんの挑戦を、ぜひ最後まで応援して頂きたいです。


クラウドファンディング終了まで残り2日!
支援総額、1,741,000円!
目標金額まで259,000円!
支援者数203人!

 

挑戦するからには失敗も成功もつきものです。どちらにころぶにせよ、失敗するチャンスを、成功するチャンスを、ぜひ「おにぎり」と「おにぎり加工所」を通して。これからの失敗も成功も全部、”美味しいおにぎり”の糧にして進んでくれると思います。

 

おにぎりくん。クラファンはあくまで自分のやりたいことの準備期間。だけどその準備もとてもとても大事なこと。このまま最後までクラファンをやり切った上で、最高のスタートを切れるようにあと三日間も全力でいきましょう。

今までも今も、そしてこれからも応援してます。


ファイト、おにぎりくん!!!
 

リターン

10,000


おむすびギフトフルコース

おむすびギフトフルコース

・サンクスレター
・おむすびステッカー
・おにぎりストラップ
・加工所のおむすびボードにお名前記載(ご希望者のみ)
・どちらかご選択ください。
①おむすびギフト(大山産米6合、福岡有明海苔20枚、高知県産お塩)
 or
②おむすび弁当チケット10枚(使用期限:2021年3月31日まで)

申込数
55
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

3,000


お気軽ご支援コース

お気軽ご支援コース

・サンクスレター
・ステッカー
・加工所のおむすびボードにお名前記載(ご希望者のみ)

申込数
107
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

10,000


おむすびギフトフルコース

おむすびギフトフルコース

・サンクスレター
・おむすびステッカー
・おにぎりストラップ
・加工所のおむすびボードにお名前記載(ご希望者のみ)
・どちらかご選択ください。
①おむすびギフト(大山産米6合、福岡有明海苔20枚、高知県産お塩)
 or
②おむすび弁当チケット10枚(使用期限:2021年3月31日まで)

申込数
55
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

3,000


お気軽ご支援コース

お気軽ご支援コース

・サンクスレター
・ステッカー
・加工所のおむすびボードにお名前記載(ご希望者のみ)

申込数
107
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月
1 ~ 1/ 11

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