片付けをもっと楽しく！片づけセラピストが新たな方法をご提案！

ご訪問をありがとうございます。

藤岡聖子です。

 

 

プロジェクト達成後に、片づけの音楽（5曲）を、プロの作曲家であり演奏家である青山樹里さんに編曲・演奏をしていただくことになっています。

 

その曲が出来上がった後、どうするのか、ご支援者様は気になると思いますので、こちらに記載しておきたいと思います。

 

曲が完成した後は、誰でもダウンロードできるように販売をしていきます。

そして、その売上代金は、青山さんへの著作権料および販売手数料を除き、全額、東北震災孤児の支援に回します。私の手元に残ることはありません。

 

 

なぜ、このようなことをするのか、不思議な方もいらっしゃるかもしれません。

支援については、曲を創った時から決めていました。しかし、どうすればこの音楽が世に出せるのか、分かっていませんでした。

 

普通のＣＤとして出すのは、かなり難しい。それに今の時代、そもそもＣＤなのか？そう思い悩んでいました。そして時だけが過ぎていきました。

 

ある時、クラウドファンディングをする人を募集していました。

「これかもしれない！」

そう思って手を上げたのです。

 

 

　この後、曲を創った経緯を新着情報で上げていきますが、もともとスピリチュアルは好きで、守護霊さんからのメッセージをみてもらったことがあります。

今から3年も前にご紹介されたのは、ある政治家でもある女性でしたので、変な占い師ではありません。そこで言われたのが、「クラウドファンディングをしてもいい。」というメッセージでした。

 

その頃、クラウドファンディングという言葉さえ知りませんでした。何それ？って感じだったのを覚えています。そのためピンときていませんでした。

ところが、その言葉が情報として回ってきたのです。

 

そんな経緯があり、クラファン（クラウドファンディングの略称）を始めることにしました。

 

 

　東北に何か縁があるわけではありません。私は北海道旭川生まれ、親は転勤族で東京・名古屋・横浜と動いていました。現在横浜に住んでいます。

 

自分が何をしていけばいいのか。何のために生まれてきたのか。

そんなことを模索していくうちに、「子供」というキーワードが出てきました。始めはなぜ子供なのか、自分でも分かっていませんでした。自分の子供は欲しかったのですが、小さなお子さんは苦手だったからです。

 

この後はとっても個人的なことになりますので、興味のない方はスルーしてください。

 

若い頃に経験したことですが、子供が欲しかったのに、以前のパートナーとの間にはできなかったのです。検査をして、「今の医学では無理なので諦めてください。」そう宣告されました。

それまでも、自分でできるならと不妊治療に通っていましたが、検査結果を聞いて、やっぱりとその時は冷静に受け止めました。

パートナーには可哀そうなことをしましたが、どうしてもハッキリさせたかったのです。可能性があるのか無いのかを。その上で、無理なら二人で生きていけばいいと思っていました。ただ、諦められない人が一人いました。義母です。

 

その頃私たちは地方に住んでいましたから、親とは別居していましたが、諦められない義母は、繰り返し電話で「できないかしら。」と言って来ました。

 

欲しいのは私の方です。電話を受けるたびに落ち込んで、でもそんなことは言ってられないと、また立ち直って。。。

それを繰り返すうちに、精神的なダメージを受けていきました。まるでジェットコースターのような感情の波に襲われていました。モーパッサンの「女は子宮で考える。」というのが、体感として分かったのです。

身体は正直です。こころのままに反応します。もう準備は出来ているよと。。。

結果、耐えきれずに別れることになります。夫婦の問題ではありませんでした。

そんなことがあって、再婚して子供を授かった時は、本当に至福でした。

 

子供への想いの一つは、ここにあります。

 

もう一つは、今年になってアガシックレコードを聞いた時に分かりました。

それがあったから、小さい子供に対して苦手意識があったのだと。魂の記憶というのは、本当にあるのだと思いました。

 

 

スピリチュアルなことは色々とありますが、気づいていくと、以前のパートナーとのつながりも分かりましたし、どうして子供ができない人なのか、今世でなぜ結婚したのかも、今は理解しています。

 

魂に刻まれた子供への想いを、今自分が出来る限りのことをしていきたいと思っています。地球を支える未来の子供達のために。

その想いから、震災孤児たちの支援に使っていきたいと思っています。

 

これも、このファンディングが成功してからのことになります。

 

皆様の暖かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。