貧困地域の子らが学ぶフリースクールの壊れた屋根を直したい!

貧困地域の子らが学ぶフリースクールの壊れた屋根を直したい!

支援総額

826,000

目標金額 800,000円

支援者
40人
募集終了日
2015年3月26日

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2015年01月13日 12:49

ゴミ山崩落惨事のその後

達成率14パーセントになりました。ありがとうございます。

 

2000年頃の話をつづけます。

2000年7月のパヤタスのゴミ山崩落は、忘れられない大惨事でした。事故のあと、数か月にわたって、ゴミ山が閉鎖されたため、人々の生活は困窮しました。家が危険なところにある人々は避難センターでの生活を強いられました。

避難センターの子どもたち。ゴミ拾いの仕事もできないので、退屈をもてあましていました。訪ねると、ひたすら遊びたがりました。パアララン・パンタオの生徒たちもたくさんここで暮らしていましたが、石鹸が足りなかったのだと思います、日ごとに子どもたちは臭くなっていき、クラスに戻ってこない子も多かった…。

↓2000年7月 避難センター(放置されていたぼろぼろの昔の分校跡)の子どもたち

 

やがて、避難センターにいた人々は、隣接するリサール州モンタルバンへ強制移住させられることになります。通称エラプシティ、と呼んでいます。パアララン・パンタオの生徒たちも半数が、親とともに移住していきました。人々は、家は与えられても、仕事はなく、パヤタスのゴミ山までジープニーで通うという生活ぶり。

移住してパアララン・パンタオに通えなくなり、そのまま教育の機会を失っていった子どもたちも多くいます。

そのような子どもたちのために、エラプにも学校をつくろう、とレティ先生は考えはじめます。↓2001年8月 エラプに移住した生徒たちと再会した。

 

リターン

3,000


alt

A. サンクスカード
B. 子どもたちの絵のポストカード

支援者
12人
在庫数
制限なし

10,000


alt

A. サンクスカード
B. 子どもたちの絵のポストカード
D. これまでの活動をまとめた本1冊
E. リサイクル・グッズ
例)
・コインケース
・ペンシルケース
・ポーチ
・書類ケース
・手さげかばん
・ランチボックスなど
【10,000円(1~2品)】

支援者
19人
在庫数
制限なし

30,000


alt

A. サンクスカード
B. 子どもたちの絵のポストカード
C. 子どもたちの絵のクリアファイル
D. これまでの活動をまとめた本1冊
E. リサイクル・グッズ
例)
・コインケース
・ペンシルケース
・ポーチ
・書類ケース
・手さげかばん
・ランチボックスなど
【30,000円(2~3品)】
F.ドライマンゴー

支援者
3人
在庫数
制限なし

50,000


alt

A. サンクスカード
B. 子どもたちの絵のポストカード
C. 子どもたちの絵のクリアファイル
D. これまでの活動をまとめた本1冊
E. リサイクル・グッズ
例)
・コインケース
・ペンシルケース
・ポーチ
・書類ケース
・手さげかばん
・ランチボックスなど
【50,000円(3~4品)】
F.ドライマンゴー
G.校舎内へのお名前掲載プレートの設置

支援者
4人
在庫数
制限なし

100,000


alt

A. サンクスカード
B. 子どもたちの絵のポストカード
C. 子どもたちの絵のクリアファイル
D. これまでの活動をまとめた本1冊
E. リサイクル・グッズ
例)
・コインケース
・ペンシルケース
・ポーチ
・書類ケース
・手さげかばん
・ランチボックスなど
【100,000円(4~5品)】
F.ドライマンゴー
G.校舎内へのお名前掲載プレートの設置
H. オーガニック商品詰め合わせ2点(フィリピン産コーヒーやココナッツ石鹸)

支援者
3人
在庫数
制限なし

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