
ゴミ山崩落惨事のその後
達成率14パーセントになりました。ありがとうございます。
2000年頃の話をつづけます。
2000年7月のパヤタスのゴミ山崩落は、忘れられない大惨事でした。事故のあと、数か月にわたって、ゴミ山が閉鎖されたため、人々の生活は困窮しました。家が危険なところにある人々は避難センターでの生活を強いられました。
避難センターの子どもたち。ゴミ拾いの仕事もできないので、退屈をもてあましていました。訪ねると、ひたすら遊びたがりました。パアララン・パンタオの生徒たちもたくさんここで暮らしていましたが、石鹸が足りなかったのだと思います、日ごとに子どもたちは臭くなっていき、クラスに戻ってこない子も多かった…。
↓2000年7月 避難センター(放置されていたぼろぼろの昔の分校跡)の子どもたち
やがて、避難センターにいた人々は、隣接するリサール州モンタルバンへ強制移住させられることになります。通称エラプシティ、と呼んでいます。パアララン・パンタオの生徒たちも半数が、親とともに移住していきました。人々は、家は与えられても、仕事はなく、パヤタスのゴミ山までジープニーで通うという生活ぶり。
移住してパアララン・パンタオに通えなくなり、そのまま教育の機会を失っていった子どもたちも多くいます。
そのような子どもたちのために、エラプにも学校をつくろう、とレティ先生は考えはじめます。↓2001年8月 エラプに移住した生徒たちと再会した。
リターン
3,000円
A. サンクスカード
B. 子どもたちの絵のポストカード
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A. サンクスカード
B. 子どもたちの絵のポストカード
D. これまでの活動をまとめた本1冊
E. リサイクル・グッズ
例)
・コインケース
・ペンシルケース
・ポーチ
・書類ケース
・手さげかばん
・ランチボックスなど
【10,000円(1~2品)】
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
A. サンクスカード
B. 子どもたちの絵のポストカード
C. 子どもたちの絵のクリアファイル
D. これまでの活動をまとめた本1冊
E. リサイクル・グッズ
例)
・コインケース
・ペンシルケース
・ポーチ
・書類ケース
・手さげかばん
・ランチボックスなど
【30,000円(2~3品)】
F.ドライマンゴー
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
A. サンクスカード
B. 子どもたちの絵のポストカード
C. 子どもたちの絵のクリアファイル
D. これまでの活動をまとめた本1冊
E. リサイクル・グッズ
例)
・コインケース
・ペンシルケース
・ポーチ
・書類ケース
・手さげかばん
・ランチボックスなど
【50,000円(3~4品)】
F.ドライマンゴー
G.校舎内へのお名前掲載プレートの設置
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
A. サンクスカード
B. 子どもたちの絵のポストカード
C. 子どもたちの絵のクリアファイル
D. これまでの活動をまとめた本1冊
E. リサイクル・グッズ
例)
・コインケース
・ペンシルケース
・ポーチ
・書類ケース
・手さげかばん
・ランチボックスなど
【100,000円(4~5品)】
F.ドライマンゴー
G.校舎内へのお名前掲載プレートの設置
H. オーガニック商品詰め合わせ2点(フィリピン産コーヒーやココナッツ石鹸)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし