HASSELBLAD

広島の原爆ドームで撮影する際の相棒「HASSELBLAD」（ハッセルブラッド）。

スウェーデンのカメラメーカー。 電池などは一切使わず、全てバネ等を用いた機械式で稼動するカメラ。 6×6の正方形の写真を撮れることでも有名。 また、アポロ計画で宇宙飛行士が月面を撮影したカメラとして有名であり、その堅固性は地球外規格。 1957年に500シリーズが発表されてから、基本構造はを変えることなく、レンズやアクセサリなど全て共通で使用することができる。
50年の歴史を超えて、最新のレンズを取り付けられたり、修理もできるなど、まさに歴史が生み出したアートである。 一般的な35mmフィルム（135フィルム）よりも大きい中判フィルムを使うため高画質での撮影が可能である。
現在もプロ用カメラとして世界中で愛され続けている。

デジタルカメラもあるが、原爆ドームで撮影する時、フィルム撮影です。

自宅に戻り、現像する楽しみもあるしフィルムならではの味が良くて続けてます。

プロジェクトを開始してから1か月経ちました。

皆様のご支援に大変感謝しながら、平和のため良い写真集にするため頑張っております。

目標達成に向け一層努めてましりますので、引き続きお力添えをお願いいたします。