共走の精神

こんにちは。「ＰＥＡＣＥ ＲＵＮ世界五大陸４万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦です。

 

島根県奥出雲町で開催された「奥出雲ウルトラおろち１００キロ遠足（とおあし）」に参加してきました。

 

今日は「共走」についてのお話…

 

 

いつもひとりで走ることが多いのですが、ひとりで走っていては分からないことや気づかないことが多々あるものです。

 

仲間と走りながら会話を楽しむ。ふだん知らなかった仲間の素敵な部分も見えてくるかもしれません。

 

初めて出会ったランナーと共走する。それがきっかけでひょっとしたら生涯の友ができる可能性だってあるでしょう。

 

走る距離が長くなればなるほど、ひとりの時間は辛く苦しいし、仲間がいればその辛さや苦しさもシェアし合えます。

 

競争…競い争うのではなく、仲間と共に走る共走。

 

同じペースで、同じリズムで走れば、息の合った走りができます。

 

自分のことばかりにとらわれていたら周りは見えません。

 

友や仲間に気配りすることで教えられることもきっとたくさんあるはずです。

 

出会いと発見、気づきと学び、これらは走る場面だけではなく、生きていく上でも大切なこと。

 

そうやって、仲間や友と共に走りながら、いくつになっても人は成長し続けられるのだと思います。

 

ただ走るだけではない、人生を少しでも豊かなものにするために必要なことだと思いませんか？

 

 

クラウドファンディング、残り１６日。

 

現在、３９名の方々から４７万円を集めて進捗率は２３パーセント。

 

ありがとうございます！ご支援感謝感激感動です！！

 

皆さんからの温かいメッセージもたくさん頂いています。

 

ご支援いただいた方のお名前はこちらに掲載させて頂きました。

 

http://www.peace-run.jp/readyfor/

 

４万キロの最後のゴールまで応援よろしくお願い致します！