もしもド田舎の大学生がカンボジアに図書館を建てたら2

支援総額

550,000

目標金額 500,000円

支援者
45人
募集終了日
2020年1月23日

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2020年01月02日 21:42

Plenty会計 石山晴菜より挨拶

この度は、ご覧いただきありがとうございます。
私は都留文科大学 文学部 比較文化学科3年の石山晴菜です。私は、2年の春からPlentyに入部しました。それまでの私はただ漠然と生きていて、自分が将来どんな人になりたいのか、学生として自分にできることって何かあるのではないかと、以前から興味のあったカンボジア支援サークルPlentyに入部しました。入ってからは、募金箱の設置やイベントでの募金活動、クラウドファンディグなど図書館建設には思っていた以上に大変で長い道のりがあることを知りました。
 昨年の3月、実際に訪れたカンボジアには、想像していた以上の世界が広がっていました。私たちが訪れた場所は比較的貧しく、その現実を見たとき、日本がどれほど恵まれているのか実感しました。それでも、子どもたちは楽しく笑って過ごしていて、たくさんの屈託のない笑顔で溢れていました。何不自由なく過ごしているとは言えない環境の中で、子どもたちは前を向いて生きているのだと感動しました。
 カンボジアは、約45年前のポル・ポト政権下での大量虐殺の影響で、現在に至っても
十分な教育を受けられない環境にあります。その歴史的な背景や事実を知ってしまったからには、実際に見たからには、何かしないといけないと思いました。だからこそ、私たちは本を通してカンボジアの教育支援を行っています。本は、ただ知識や学びを得られるだけでなく、自分の中の世界を広げてくれるものです。本を読むことで、自分が知らなかった世界を知れたり、言葉や文に感動したり、自分の夢を見つけられたりなど、子どもたちに多くの可能性を与えられるのが本だと思います。たまには、この活動に批判的な言葉を言われ、見失うこともあります。しかし、実際に図書館を建設し、本を手にして喜ぶ子どもたちの笑顔を見た時、図書館を建設をすることの意義の大きさに気づきました。私たちの力は微力かもしれません。でも、無力ではありません。ほんの少し、少しでも、笑顔になってくれる子どもたちがいるなら、その為になりたいと思います。
 私たちが幼少期、本を読んで夢ができたように、本の主人公に憧れたように、カンボジアの子どもたちにも、本を通して世界をたくさん見てほしい、可能性を広めてほしいと思います。カンボジアの子どもたちに夢を与えたいです。貧富や教育の差に関係なく、また生まれ持った環境に関わらず、誰もが夢をもって、自分の夢を語り合える日が来ますように。
「The story starts from here.」
このクラウドファンディグはその一歩です。みなさんのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

リターン

1,000


[学生限定]ク”メール”プラン

[学生限定]ク”メール”プラン

・感謝の気持ちを込めたお礼のメール

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

3,000


【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン

【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン

・感謝の気持ちを込めたお礼のメール

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

1,000


[学生限定]ク”メール”プラン

[学生限定]ク”メール”プラン

・感謝の気持ちを込めたお礼のメール

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

3,000


【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン

【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン

・感謝の気持ちを込めたお礼のメール

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月
1 ~ 1/ 15


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