もしもド田舎の大学生がカンボジアに図書館を建てたら2

支援総額

550,000

目標金額 500,000円

支援者
45人
募集終了日
2020年1月23日

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2020年01月10日 00:09

なぜ支援が必要なのか−「恩送り」から考える− 坂上大河

こんにちは、教養学部地域社会学科2年坂上です!

今年カンボジアに行けない悲しみに打ちひしがれています…。

そんなことよりまずは、私たちPlentyのページをご覧になっていただきありがとうございます!

 

突然ですが、皆さんは「恩送り」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

国際協力に携わる人以外には聞き馴染みのない言葉だと思います。

「恩送り」とは、誰かから受けた恩を他の人に返すことで、巡り巡って社会全体が恩恵を受けることになるという考えです。

 

多くの人は意外に思われるかもしれませんが、日本はほんの30年前まで世界銀行に対して債務を負っていました。換言すると、日本はバブル経済真っただ中の1990年まで世界から支援される側、恩を受ける側であったということです。

現在では、日本は世界で4番目のODA大国となりました。外務省は、ODAの説明にこの「恩送り」という言葉を使い、日本の責務は開発途上国に対して支援をすることだという説明をしています。

 

この「恩送り」の考えは、何も国家と国家の間だけのものではなく、我々の図書館建設という活動も立派な「恩送り」だと考えています。世界的には非常に少数の人間しか享受できない高等教育という恩を受けた人間として、カンボジアの教育機会に恵まれない子ども達に少しでも恩を送ることができれば思います。

そして、我々の恩を受けたカンボジアの子ども達が、将来誰かに恩を送れるようになってほしいと願うばかりです。

 

最後になりましたが、このような「恩送り」には、まずこのページをご覧になっていただいている皆さんの「恩」が必要です。ぜひ、私たちのクラウドファンディングにご協力ください。

リターン

1,000


[学生限定]ク”メール”プラン

[学生限定]ク”メール”プラン

・感謝の気持ちを込めたお礼のメール

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

3,000


【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン

【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン

・感謝の気持ちを込めたお礼のメール

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

1,000


[学生限定]ク”メール”プラン

[学生限定]ク”メール”プラン

・感謝の気持ちを込めたお礼のメール

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

3,000


【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン

【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン

・感謝の気持ちを込めたお礼のメール

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月
1 ~ 1/ 15


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