支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 18人
- 募集終了日
- 2015年7月22日
狂言の至宝を後世へ|茂山千五郎家の最重要資料をデジタルアーカイブに
#地域文化
- 現在
- 11,250,000円
- 支援者
- 283人
- 残り
- 20日
日比谷音楽祭2024|みんなでつくる音楽祭の実現へ向けて
#音楽
- 現在
- 6,400,500円
- 支援者
- 478人
- 残り
- 69日
焼損した法隆寺金堂壁画の未来を作る。春の限定公開と保存活動に支援を
#伝統文化
- 現在
- 3,327,000円
- 支援者
- 300人
- 残り
- 36日
「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 38人
Hiroshiが初の個展に挑みます!開催にあたり応援お願いします!
#絵画・イラスト
- 現在
- 80,000円
- 支援者
- 20人
- 残り
- 42日
SAKAS × CASANE Collaboration
#医療・福祉
- 現在
- 45,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 13日
文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 3人
プロジェクト本文
原爆投下から70年。姉妹都市である長崎とポルトの両都市で、平和を前向きに見つめ直すアート展示会を開催したい。
はじめまして。Pray for Peace展実行委員会の樋口真美と申します。ポルトガルに住んで15年になります。もともと版画の制作や発表活動をしていたこともあり、アートでポルトガルと日本を結ぶ様々な活動をしてきました。今回は、ポルトと長崎の作家さん達や美術館、ギャラリーなど様々な方々の協力を得てこの企画を立ち上げました。長崎の原爆投下から70年を迎える今年、平和を見つめ直す事を目的として、長崎とその姉妹都市のポルト市間で、現代美術及び児童画の交流展を行います。
交流展開催のための費用として20万円が不足しております。長崎とポルトをアートでつなぎ、平和を見つめ直すこのイベントに、どうかご協力いただけないでしょうか?
■平和をテーマに長崎とポルトを現代美術作家と子供達で繋ぎます。
長崎の原爆投下70周年の記念式典の時期に合わせ、ナガサキピースミュージーアム、長崎原爆資料館、長崎県美術館運河ギャラリー、南山手美術館ギャラリースペースにおいて、平和をテーマとしたイベントを開催します。長崎及び長崎にゆかりのある作家8名とポルトの作家8名の現代美術展と、両市から募集した計500点の児童画展を開催します。また同展は、9月にポルト市のゲラジュンケイロ美術博物館、エステタガレリアでも開催されます。
企画の詳細・最新情報は下記よりご覧ください。
Facebook:http://www.facebook.com/nagasakiporto
(魔女の宅急便の舞台のモデルにもなったポルト市)
■長崎とポルトには深い歴史的な繋がりがありました。
ポルト市(ポルトガル)は、長崎の出島へ向かったポルトガル船の母港でもあり、1978年に長崎・ポルトの姉妹都市の提携が締結され、以来友好的な交流が続いています。私たち実行委員会は、戦後70周年のこの節目の年に、アートという世界共通のソフトパワーを媒体に、未来を担う子供達と共に改めて平和について考え、その価値観を共有するため、この展覧会を両市へ提案しました。
(ゲラジュンケイロ美術博物館展示会場)
■イベントの開催費用が不足しています。
財団等からの助成金は、ほぼ印刷物などの広報に使われ、各作家も手弁当で準備をしていますが、それでも一部会場の会場費とポルトガルへの作品の郵送費が大きな負担となっており、イベントの開催に向けて約20万円が不足しています。
戦後70年の現在、戦争体験者が少なくなっていく中、子供達の戦争に対するリアリティーは希薄になってきています。ポルトガルでも独裁政権下から解放されて42年、その経験をリアルに体験してきた人達の高齢化が進み、独立記念日も形式的なものになりつつあります。私達が現在営んでいる平和な日々は、人類の悲惨な歴史から学んだ経験の上に成り立っているもので、常に私たちはそれを再確認しなければなりません。
今回の私たちの試みは、戦争の悲惨さをストレートに提示するのではなく、その悲惨な経験を咀嚼し昇華させるポジティブなアートの表現で、長崎とポルトの子供達に前向きに平和を伝えていきます。
長崎とポルトでの開催に向けて、どうか皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか?
(ナガサキピースミュージアム)
【開催概要】
展覧会名:平和への祈りーポルトガル・日本現代美術展(長崎)
Pray for Peace- Portugal and Japan Contemporary Art Exhibition
会場1:ナガサキピースミュージアム(長崎)
内容ーポルト作家と日本人作家の作品16点+児童画100点の展示
会期2015年8月1日〜8月30日
オープニングセレモニー8月4日
会場2:長崎原爆資料館(長崎)
内容ーポルト作家の作品8点+児童画400点の展示
会期2015年8月2日〜8月5日
http://www.city.nagasaki.lg.jp/peace/japanese/abm/
会場3:長崎県美術館 運河ギャラリー(長崎)
内容ーポルトガル作家Vitor Espalda個展(作家来崎予定)
会期2015年8月4日〜8月9日
会場4:南山手美術館 ギャラリースペース
内容ーポルト作家と日本人作家の小品を展示
会期2015年8月1日〜8月15日
http://www.minamiyamate-museum.jp
会場5: ポルト市立ゲラ・ジュンケイロ美術館博物館(ポルト)
内容ー全参加作家16名の作品+児童画500点の展示
会期2015年9月24日〜10月31日
オープニングセレモニー9月24日
http://balcaovirtual.cm-porto.pt/PT/cultura/museus/casamuseuguerrajunqueiro/
会場6:Esteta Galeria(ポルト)
内容ー長崎作家山本早苗個展(作家来ポ予定)
会期2015年9月26日〜10月24日
オープニング交流会9月26日
https://www.facebook.com/pages/Esteta-Galeria-de-Arte/193587264144944
(ゲラジュンケイロ美術博物館)
◆◇◆◇◆◇引換券について◆◇◆◇◆◇
ご支援いただいた皆さまには、下記の引換券をお送りします。
・サンクスレター&活動報告ニュースレター
・ポルト参加作家の手刷りポストカード(1枚)
(デザインは他にも複数あります)
・ポルトガルがモチーフのキーホルダー(1個)
(デザインは他にも複数あります)
・版画作家 安芸真奈、山本早苗、ポルト参加作家の版画作品
(サイン、額入り)
(どの作品になるかは選べません。画像はイメージです。実物と異なる場合がございます)
・陶芸作家 長谷川武雄氏(参加作家)の陶芸作品
(急須、湯呑み、カップが対象品です)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
アートを通じ、ポルトガルと日本の橋渡しをする活動を多く手がけてきました。戦後70周年の今年、姉妹都市の長崎とポルトを繋ぐ交流展を行います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
・サンクスレター&活動報告ニュースレター
・ポルト作家の手刷りポストカード
・ポルトガルがモチーフのキーホルダー
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター&活動報告ニュースレター
・ポルト作家の手刷りポストカード
・ポルトガルがモチーフのキーホルダー
・安芸真奈、山本早苗、ポルト参加作家の版画作品(額、サイン入り)いずれか1点
・長谷川武雄陶芸作品(カップ又は湯のみ)いずれか1個
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスレター&活動報告ニュースレター
・ポルト作家の手刷りポストカード
・ポルトガルがモチーフのキーホルダー
・安芸真奈、山本早苗、ポルト参加作家の版画作品(額、サイン入り)いずれか2点
・長谷川武雄陶芸作品(急須と湯のみ)各1個
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
アートを通じ、ポルトガルと日本の橋渡しをする活動を多く手がけてきました。戦後70周年の今年、姉妹都市の長崎とポルトを繋ぐ交流展を行います。