【残り2日】妊娠高血圧腎症スクリーニング検査の普及を目指して

今回のクラウドファンディングは、一人でも多くの赤ちゃんが健康に生まれてこれるようにする、安心できる妊娠生活を送れるようにする、そんな一歩をつくるプロジェクトです。
 

意識をしなければ、赤ちゃんが無事に生まれてくることは、もしかしたら社会では「当たり前のこと」になりつつあるのかもしれません。
 
しかし、その出産の現場の裏側は、命懸けでハイリスクの出産を乗り越えている方がたくさんいらっしゃいます。

応援コメントをいただいた中に、妊娠高血圧腎症と合併症を経て出産し、妊娠・出産＝辛かったという思い出になってしまったという方からのメッセージがありました。

妊娠高血圧腎症は、最悪の場合、赤ちゃんが亡くなってしまうこともある病気です。かつ、確実な治療法がない病気です。だからこそ、発症する前に医療介入できる体制を築くため、「妊娠高血圧腎症のスクリーニング検査」を普及することが重要です。

これまで、いつも支えてくれている家族や苦楽を共にした友人、そして今回のプロジェクトを通して知ってくださった方など本当に多くの方に支えられてきました。ご支援いただいている方々、一緒に活動をしてくださっている方々への感謝の想いは伝えきれません。
 

皆さまの大事なお金を、今回の私のプロジェクトに支援していただいていることを思うと、感謝とともに責任感、プレッシャーは一層強くなって感じております。
 
こんなに想いの詰まったお金を頂くことは、これから先一生無いと思います。そしてどんなお金より責任・プレッシャー・決意を胸にするお金です。
 

だからこそ最後の最後まで、この妊娠高血圧腎症のスクリーニング検査を普及するためにがんばります。

支えてくださった皆様に「応援してよかった」と心から思ってもらえるように活動を続けていきたいと思います。

残り2日、最後まで応援をお願い致します。