【 #Reback2023 】未所属Jリーガーたちに再挑戦の場を!

【 #Reback2023 】未所属Jリーガーたちに再挑戦の場を!

支援総額

1,556,000

目標金額 1,500,000円

支援者
70人
募集終了日
2023年3月13日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

 

初めまして増嶋竜也です。 FC東京でプロキャリアをスタートさせて、ヴァンフォーレ甲府、京都サンガF.C.、柏レイソル、ベガルタ仙台、ジェフユナイテッド市原・千葉でプレーをし2020年シーズンで引退をし、セカンドキャリアをスタートさせています。

 

 ▼Jリーグを再び目指す「#Reback」とは?

 

#Rebackは2021年にスタートしたプロジェクトです。所属チームが決まらない選手がもう一度Jリーグにチャレンジするために、トライアウトを兼ねたトレーニングキャンプを主催しています。昨年もこのトレーニングキャンプをきっかけに選手が新たなチャンスを掴み、再びJリーグの舞台でプレーしました。 今年は1月23日から3週間のトレーニングキャンプを開催し、トレーニングやトレーニングマッチを通じてJクラブの強化担当にアピールをします。

 

 

▼私がこのプロジェクトを始めたきっかけ

 

2020年から流行した新型コロナウイルスによりJリーグを初めとしたサッカークラブの運営が非常に苦しい状況に陥ったことで、もちろん選手もその影響を受け、以前とは比べ物にならない程、所属チームが決まらず引退を決意する選手や、現在も未所属となっている選手が溢れました。また、チームが感染症対策の一環として、県を跨いだ移動や外部の人間との接触を制限している影響もあり、テストを兼ねた練習参加もままらない状況がありました。チームに所属している選手であればチームが用意した施設を利用すれば良いのですが、チームに所属していない選手はそうはいきません。自らトレーニング施設を借りなければいけませんが、施設の貸し出し中止や外出自粛要請の影響で、ボールを蹴ったり、体を鍛えたりすることが自由にできませんでした。

これらの理由により一度契約満了となった選手が再び契約を勝ち取ることは非常に難しい状況にあったため、このような状況を変えるべくRebackプロジェクトは始まりました。

僕も引退を決断する前、所属チームが見つからない期間がありましたが「来季はサッカーができなくなるかもしれない怖さ」や、「まだやれる、まだ夢を叶えたい」という気持ちとの葛藤がありました。選手の諦めたくない気持ちは本当によくわかります。 現在、感染状況は一旦落ち着きを見せているものの、毎年このプロジェクトをきっかけにJリーガーとして再起し活躍する選手が少しでも増えることを願って、今年も3度目となる「#Reback2023」を開催します。

 

(前回#Reback2022の集合写真)

 

▼#Reback2023について

 

今回も宮崎県・新富町(県庁所在地である宮崎市の北隣の町)で継続開催します。スポーツキャンプで有名な宮崎県では、約20のJリーグクラブが春季キャンプを行っていますので、各クラブの強化・スカウト担当が足を運びやすい環境です。 今回は未所属Jリーガーだけでなく、チャレンジ枠として数名の学生も受け入れる予定です。僕たちはトレーニングキャンプの運営や強化・スカウト担当の誘致に尽力し、選手たちには精一杯アピールしていただきます。今年もありがたいことに新富町から幅広いサポートを得られるというお話をいただき、例年以上に盛り上がりを見せることを期待してワクワクしています。ただ、難しいプロジェクトであることに変わりはありません。運営面を滞りなく行うことはもちろんのこと、選手のメンタルやフィジカルコンディションが整え、契約を勝ち取ることが大切です。皆さんのサポートと注目が選手たちの後押しになります。 僕1人では力不足です。みなさん是非僕の想いをサポートしてください。よろしくお願いいたします。

 

(前回#Reback2022の新富町長へ表敬訪問)

 

【開催概要】

プロジェクト名:#Reback2023

期間:2023年1月23日(月)~2月13日(月)

開催地:宮崎県児湯郡新富町内

 

【Reback2023参加選手】

・島屋八徳:レノファ山口

・吉濱遼平:FC岐阜

・瀧澤修平:テゲバジャーロ宮崎

・佐藤和樹:ヴァンラーレ八戸

・宮城雅史:元・京都サンガ

・佐藤隼:元・藤枝MYFC

・佐藤彰真:VONDS市原

・比嘉将貴:鹿屋体育大学

・Masen Cook:Antiguoko FC(ハワイ)

 

(前回#Reback2022の新富町農家訪問)

 

▼リターンについて

 

【賛同選手サイン入りグッズ】

Rebackプロジェクトに賛同してくれた選手の皆さんから貴重なサイン入りグッズを提供いただきました!応援する選手のグッズをGETしながらRebackプロジェクトも応援することができるリターンです。

 

【宮崎県・新富町ならではの一品】

新富町のバックアップを受け、宮崎の太陽をたっぷり浴びて育った美味しい果物や野菜のセットが10,000円リターンに入っています。選手たちの応援に加え、新富町の農家さんの応援にもなります。オススメのリターンです。

※飲食物のリターン品については食品衛生法上の営業許可を取得している一般財団法人こゆ地域づくり推進機構より発送させていただきます。

 

 

▼資金の使い道・実施スケジュール

 

集まった資金は全て#Reback2023プロジェクトの活動資金として使用致します。

・施設使用料(宿泊施設、食費)

・備品代(サッカー用具、撮影機材、その他経費)

・人件費(コーチ、講師依頼費)

 

開催できないリスクについて、必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。また、万が一自己資金でも確保できなかった場合や新型コロナウイルス感染症の影響により今年の開催が難しい場合は、プロジェクトを大きく変わらない範囲で規模を縮小するか、翌年以降に実施するなどして対応し、返金はいたしかねますので予めご了承ください。

 

#Reback2023を終えてのコメント

 

【発起人:増嶋 竜也】

お陰さまで昨日、Reback2023の全日程を無事終了しました。今年は去年以上にそれぞれの関係者が忙しく、開催が危ぶまれた時期もありました。そしていざ開催となった中でも参加選手がなかなか増えずこれまでと違った難しさがありました。それでも最終的に8名の選手が集い、良い空気で仲間として高め合うことができたと思います。それぞそれの道はこれから掴み取ってもらうことになりますが、同じ仲間として喜べるよう吉報を待っています。Jリーグのピッチに戻ることを目標としてスタートしたRebackですが、最近は海外リーグや力を入れた地域クラブなど選択肢はより広がっているのを感じます。そういった変化をダイレクトに感じられるのもこのプロジェクトの意義だと改めて感じました。最後に、クラウドファンディングはまだトライしている真っ只中です。選手たちの負担を軽減するためにも、プロジェクトを持続可能なものにするためにも、目標達成まで引き続きご協力よろしくお願いします!

 

(#Reback2023の集合写真)

 

【Reback2023監督:水永 翔馬(ヴィアマテラス宮崎監督)】

選手と共に3週間の日程を駆け抜けました。最初は人数が集まらずトレーニング内容にも工夫が必要でしたが、一緒に砂浜を走るなどして個人的にも参加選手との連帯感はとても高まりました。Jリーグ練習試合への参加や地域リーグの相手と試合を実施するなど、実戦形式を含めてコンディションは上がっています。あとはそれぞれの納得がいく進路を掴み取ってもらうことを心から願っています。Rebackの参加選手はそれぞれ難しい状況にいると感じますが、その分濃厚な時間を過ごせているとも感じます。去年も複数の選手がRebackでできた繋がりで進路を掴んでいきました。ここでできた縁は今後も存分に活かしてもらいたいと思っています。

 

(#Reback2023解散式での挨拶)

 

▼最後に

 

2021年以降、これまで多くの選手がJのピッチに戻っただけでなく、そのプロセス自体がとても有意義な時間でした。まだまだJリーグで活躍できる選手達の後押しを続けます。選手達が再度Jのピッチで活躍する姿を見届けたい。皆さんの力を貸してください。

 

プロジェクトページ内の写真・画像は全て#Rebackプロジェクト用に許可を得たものを使用しております。

プロジェクト実行責任者:
増嶋竜也(Reback実行委員会)
プロジェクト実施完了日:
2023年2月13日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった資金は全て#Reback2023プロジェクトの活動資金として使用致します。 ・施設使用料(宿泊施設、食費) ・備品代(サッカー用具、撮影機材、その他経費) ・人件費(コーチ、講師依頼費)

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクト大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金はいたしかねます。

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プロフィール

#Rebackは2020年にスタートしたプロジェクトです。所属チームが決まらない選手がもう一度Jリーグにチャレンジするために、トライアウトを兼ねたトレーニングキャンプを主催しています。昨年はこのトレーニングキャンプをきっかけに3名選手がチャンスを掴み、再びJリーグの舞台でプレーしました。 今年は1月17日から宮崎県・新富町にて3週間のトレーニングキャンプを開催し、トレーニングやトレーニングマッチを通じてJクラブの強化担当にアピールをします。 【#Reback2021の実績】 ・兵藤慎剛選手:SC相模原 ・佐藤和樹選手:ユナイテッド福島 ・宮崎智彦選手:ファジアーノ岡山

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リターン

3,000+システム利用料


お礼のメッセージ、活動報告

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お礼のメッセージ、活動報告をお送りいたします。

申込数
17
在庫数
83
発送完了予定月
2023年4月

5,000+システム利用料


お礼のメッセージ、活動報告、参加選手のサイン色紙

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お礼のメッセージ、活動報告、参加選手のサイン色紙をお送りいたします。

申込数
14
在庫数
186
発送完了予定月
2023年4月

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お礼のメッセージ、活動報告、参加選手のサイン色紙をお送りいたします。

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2023年4月
1 ~ 1/ 27

プロフィール

#Rebackは2020年にスタートしたプロジェクトです。所属チームが決まらない選手がもう一度Jリーグにチャレンジするために、トライアウトを兼ねたトレーニングキャンプを主催しています。昨年はこのトレーニングキャンプをきっかけに3名選手がチャンスを掴み、再びJリーグの舞台でプレーしました。 今年は1月17日から宮崎県・新富町にて3週間のトレーニングキャンプを開催し、トレーニングやトレーニングマッチを通じてJクラブの強化担当にアピールをします。 【#Reback2021の実績】 ・兵藤慎剛選手:SC相模原 ・佐藤和樹選手:ユナイテッド福島 ・宮崎智彦選手:ファジアーノ岡山

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