プロジェクトご支援の御礼と終了のご報告
ご支援者の皆様
この度は、私たちのプロジェクト「世界とともに歩む大規模な感染症治療研究を、日本でさらに発展させたい」へご賛同・ご支援を賜り、改めまして心より御礼申し上げます。
多くの皆さまからのご厚意のおかげで、国内外での学会やシンポジウムでREMAP-CAPを紹介することや一般の方向けに分かりやすいREMAP-CAP紹介動画を作成することができ、REMAP-CAPの活動を大きく前進させることができました。
たくさんの方々からのご支援、そして激励のコメントがあったおかげで、新型コロナウイルス肺炎や今後起こり得るパンデミックに迅速に対応できる体制づくりが実現されつつあること、重ねて感謝申し上げます。
皆さまからいただきましたご支援の収支をここにご報告させていただきます。
<CFによる収支決算> <支出>
CF支援金 7,468,000円 国際・国内学会発表の旅費 約32万円
CF手数料 1,232,220円 研究関連動画制作費用 約31万円
大学事務手数料 597,440円 英語資料の翻訳費用 約23万円
CF受取金額 5,638,340円 Webサイト保守・関連費用 約19万円
臨床研究保険 約 6万円
事務局運営雑費 約10万円
残金約440万円は、引き続き2024年度のREMAP-CAP Japanの活動資金として使用させていただきます。新型コロナウイルス感染症に限らず、インフルエンザなど将来のきたるパンデミック感染症を念頭に置いた、重症市中肺炎の治療成績向上に直結する医学的知識の創出、次のパンデミックに備える体制の構築に活用させていただきます。
ギフトにつきまして、ギフト送付の対象となる方にはREMAP-CAP Japan主催の講演会を2023年6月15日に開催させていただきました。活動報告書(PDF)および活動報告書へのお名前掲載(ご希望者のみ)につきましては今月中にメールにてご送付させていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
お時間ある際、ぜひ一般の方向け紹介動画もご覧ください。
今後も多くの方々に還元ができるよう引き続き努力して参ります。残金につきましてもREMAP-CAP Japanの運営費として感謝の気持ちを忘れずに活用させていただきます。
最後になりますが、私たちの取組みにご賛同・ご協力いただいた皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げ、御礼のご挨拶といたします。
REMAP-CAP Japan 代表
藤谷茂樹