災害・事故・トラブルを楽々と乗り越える「リスク管理方法」を広めたい

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プロジェクト本文

▼災害・事故・トラブルを楽々と乗り越えたい!

 

今年1月1日には能登半島地震が起きました。2日には羽田で日航機と海上保安庁の飛行機の接触事故が起こっています。

日常に目を向ければ交通事故、火災、新型コロナなどのパンデミック等々…

どれだけ注意していても起きてしまうのが災害・事故・トラブルの数々です。

そして人命が失われるなど重大な損失に繋がることも珍しくありません。

・できれば遭遇したくない!

・遭遇してもできるだけダメージを受けないようにしたい!

・損失があっても素早く回復して元の生活に戻れるようにしたい!

だれもがこのように思っていますが、どうすればいいのか?どのような考えが必要なのか?

その場に至った時、慣れないとなかなか思い浮かぶものではありません。というより「茫然自失」になってしまうことのほうが多いのではないでしょうか。

危機に陥った時に、躊躇なく素早く行動を起こして損失を極小に留める!

一般社団法人日本リスク管理協会(以下当協会とします)では、このような「体系的にリスクに対処する方法」を広めています。

代表理事「松井章」は生業として保険代理店を経営していますが、そこでは日々事故のご連絡がお客様から入ります。

また一般的な保険事故だけではなく、時には経営問題に関するトラブルまで幅広くご相談に預かります。

日々の仕事の中で、災害・事故・トラブルを解決するためには、どのような方法が良いのか?

自らの学習の意味を込めて、リスクに対処する方法を専門に考える場として2013年に当協会を設立しました。

コンセプトは「当協会の推進するリスク管理手法とは」をご覧いただければと思いますが『極めてシンプルに、誰でもできて、同じ効果を得ることができる』を目指しています。

是非、この方法を広めるためのお力添えをいただきたく皆様のご支援をお願い申し上げます。

 

▼プロジェクトの内容

 

今回、企業向けのリスク管理を題材とする、仮題「トラブルが起こる前に確認! 一社に一冊わが社のリスク管理」を出版する運びとなりました。

本書は企業向けのリスク管理を扱う内容で、リスク管理の方法、天災から貸し倒れまでのリスクをどのように乗り越えるかの事例研究、企業=法人と言われるように法律に則って運営される企業について、どのように法律と付き合っていくかの提言などの内容が盛り込まれる予定です。

当協会では過去に「リスク管理」関連の書籍を2回出版しています。

前2回の出版では、一定の成果を収めてきましたが、自費出版で資金的には厳しく、思ったような成果が出なかったのも事実です。

誰もができる効果的な「リスク管理」の方法を世に広めたいとの思いから、今回は大手新聞に広告を出したいと考えています。

また各地方公共団体の災害対策部署やBCP推進部署、中小企業団体等に献本を行う予定にしています。

献本についての具体的な方法は次のとおりです。

・対象:地方公共団体の災害対策部署やBCP推進部署、中小企業団体の事務局

・選定:インターネットにて調査及び連絡を行い献本の可否を確認の上送付

・数量:おおよそ100冊を目途とします

いただいた資金は全て広告費用(献本先書籍代及び新聞広告費用)とする予定です。

 

▼当協会の推進するリスク管理手法とは

 

2011年の東日本大震災を始めとする大地震の被害、火事や自動車事故、さらに犯罪や疾病のリスクが私たちの周りには数多く潜んでいます。

最近では今年1月1日の能登半島地震、2日には羽田での航空機の衝突事故もありました。

人が生きていくうえで天災・事故・トラブルは避けることができないもののようです。

それであるならば、より良く対処する方法を捜し、実践したいものです。

一般社団法人日本リスク管理協会ではトータルに「誰もができる効果的な方法」でリスク(危険)に立ち向かう考え方を広めています。

次にご紹介するのは根幹となる二つの技法です。

 

1.四つのカテゴリーに分けて危険の大きさを計る

リスクには二つの側面があります。一つは危険の重大性、もう一つは頻度。

この両者の組み合わせで各種のリスクは四つのカテゴリーに分けられます。

一番危険なのは「重大性が大きく」「頻度が高い」リスクで(カテゴリー①)、直ちに十分な対策を行う必要があります。

次は「頻度は低い」けれども「重大性が大きい」リスク(カテゴリー②)です。

正月1日に起きた「能登半島地震」もこの範疇に入るものと思います。

三番目は「「重大性は低い」けれども「頻繁に起こる」リスク(カテゴリー③)です。

店舗での「万引き被害」などが、このカテゴリーの範疇に入ります。

最後のカテゴリーは、「ほとんど起きず」、起きても「重大性の低い」リスク(カテゴリー④)です。

一番目から三番目までのリスクを、各種の対策によって最後④のカテゴリーに収めることを目標とします。

危険の大きさを計ることをせずに対策を行うことは、リスクと対策のアンバランスを招きます。

リスクに見合った対策を施すことで、「経済的で」「効果のある」リスク管理手法になります。

 

2.三つのステージで対策を練る

時系列に沿って「予防」「緊急対処」「アフターフォロー(修復)」という三つのステージを想定します。

「予防」のステージ」とはリスク(危険)が現実となる前に、起こらないようにすることです。

「緊急対処」のステージは起こってしまった災害・事故・トラブルの被害を最小限に止めるための対応です。

「アフターフォロー」のステージでは被った被害を元に治す作業を言います。

 

◆病気のリスクを例にとってお話します。

「予防」のステージ:徹夜は当たり前のストレスの大きい職場、ヘビースモーカーで暴飲暴食、机に座って仕事を行うため普段はほとんど運動をしない。

「緊急対処」のステージ:ステージⅠのガンに罹患、または軽度の心筋梗塞や脳梗塞で具合が悪くなるものの、まだ頑張れると、それまでの生活を続ける

「アフターフォロー」のステージ:療養を疎かにして、最終的に無理が祟り働き盛りの年齢で亡くなる。

これは極端な例ですが、実際に日常に流されて殆ど無意識のうちに危険領域に足を踏み入れている人は数多く存在します。

さて「貴方」ならどの時点でどのような対策を行いますか?

考えるべき内容は「生活環境」「医療の選択」「治療・療養資金の確保」や「家族との関係性」「自身の考え方・メンタル」などがあり、どのように現実との折り合いをつけて自らの活動を維持していくのかを考えます。

この作業を体系的に簡単に行うための道具が「三つのステージ」です。

 

▼協会の紹介

一般社団法人 日本リスク管理協会

いつ襲ってくるかもしれない災害・事故・トラブルに自らが対応できるように予め計画を練り、実行に移すリスク管理手法を研究・世間へ広めるために2013年1月に設立しました。

具体的な内容として、これまでに書籍を2冊、世に送り出してきています。

1冊目は東日本大震災後に出版した「なんだ簡単じゃないか!楽しくできる私のリスク管理」(文芸社刊)

本書は東日本大震災の後、政府主導で収集された災害関連の研究書の中に、他の専門書とともに収録され、また今でも全国100館ほどの公立図書館にて閲覧されています。

2冊目は企業向けのリスク管理本「戦えますか」(文芸社刊)。

3冊目は今回出版を企画している仮題「トラブルが起こる前に確認!一社に一冊わが社のリスク管理」になります。

企業向けに書かれたもので、2冊目の内容を大幅に加筆・修正された内容になっています。特に法律関係の内容に重点を置いており、とかく逃げ腰になりがちな訴訟にも臆せず実行できるための方法が満載されています。

 

一般社団法人 日本リスク管理協会 代表理事 松井章

大学卒業後、銀行系の保険代理店に勤務、その後独立し保険代理店を経営。

日本リスク管理協会は、リスクを専門に研究する独立した組織として2013年に設立しました。

 

代表理事 松井章

 

 

▼当協会の活動について

本協会の目標は「リスク管理の考え方を広める」ことにあります。

そのため書籍の出版だけでなく「公演」「リスク管理手法の検定試験」などを行っています。

下の写真は「リスク管理初級検定問題」と書籍「なんだ簡単じゃないか!楽しくできる私のリスク管理」(文芸社刊)です。

プロジェクト実行責任者:
松井章(日本リスク管理協会)
プロジェクト実施完了日:
2024年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人日本リスク管理協会代表理事松井章が執筆する、リスク管理に関する書籍を出版し、資金は献本や新聞広告の掲載費用にします

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
差額は全て自己資金で賄います

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リターン

5,000+システム利用料


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お気持ちコース

◆感謝のメールをお送りします。
◆資金の活用についてメールにて活動報告をお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

10,000+システム利用料


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新刊書の贈呈コース 1

◆今回発刊予定の(企業向け)新刊書をお送りします。
◆感謝のメールをお送りします。
◆資金の活用についてメールにて活動報告をお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

30,000+システム利用料


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新刊書の贈呈コース 2

◆今回発刊予定の(企業向け)新刊書をお送りします。
◆感謝のメールをお送りします。
◆資金の活用についてメールにて活動報告をお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

100,000+システム利用料


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新刊書の贈呈コース 3

◆今回発刊予定の(企業向け)新刊書をお送りします。
◆感謝のメールをお送りします。
◆資金の活用についてメールにて活動報告をお送りします。
◆2024年7月より1年間、年4回の当協会メルマガをお送りします

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

200,000+システム利用料


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感謝のメール 支援者様のリスク管理に関するご相談コース

支援者様のリスク管理に関するご相談(一つのリスク)をメールにてお受けし、可能な限り当協会における考え方にて調査・検討しお答えします。なお勝手ながらご相談の有効期限はプロジェクト終了後6か月間とさせていただきます。

支援者
0人
在庫数
20
発送完了予定月
2024年8月

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