北タイ、ラフ族ローチョ村に水道を引き、植林活動を発展させたい

北タイ、ラフ族ローチョ村に水道を引き、植林活動を発展させたい

支援総額

805,000

目標金額 760,000円

支援者
60人
募集終了日
2014年11月3日

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2014年09月11日 15:22

コーヒーのことなど② ―水道が必要なのです―

 私たちはふだん水には困っていません。年中雨が降り、水は十分にあるのです。しかし、タイは違うのです。タイには雨季と乾季があり、半年は殆ど雨が降らないのです。もちろん、山の村には日本のような公的な水道はありません。みんなでお金を出しあって水道をつくるのです。したがって、なけなしの金でつくった村の水道はいま1本だけです。それで村の入口に貯めておいて、みんなで使うのですが、これからコーヒーを商品化し、みんなで豚を飼うことになれば、水は足りないのです。
 つまり、業務用水道施設が村では必要となるのです。2、3年待ったらどうかといったりしているのですが、村長さんは大変です。
 なんとか水道施設が欲しい。サイフォン方式で、村の山から水を引き、それを落とし込んで水道をつくるのです。ぜひほしい、なるべく早くほしいと村のリーダーたちはいうのです。資材さえあれば、あとは村のみんなでつくるというのです。村では、ようやくコーヒーなどのくだものの生産のめどがたち、いわば初めて商品生産のめどが立ってきています。そのためにも水処理のシステムの完備が必要なのです。

   これは、いたずら書きではなく、つくろうとしている水道設備のイメージです。

 

リターン

3,000


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・サンクスメール
・ローチョ村絵葉書セット(村の生活文化を紹介する絵葉書5枚セット)

支援者
26人
在庫数
制限なし

10,000


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・サンクスメール
・ローチョ村絵葉書セット
・「北タイの焼畑とラフ族・ローチョ村」小松光一著:中国雲南省からビルマを経て移り住んでいる山岳少数民族、ラフ族の歴史や、焼畑をやめアグロフォレストリーに取り組むローチョ村についての冊子
・森のコーヒー1袋(ローチョ村の森で育ったコーヒー、フェアトレード商品200g入り、コーヒーは、豆 or 粉)

支援者
34人
在庫数
制限なし

30,000


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・サンクスメール
・ローチョ村絵葉書セット
・「北タイの焼畑とラフ族・ローチョ村」小松光一著
・森のコーヒー3袋

支援者
6人
在庫数
制限なし

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