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女子大生の挑戦!トイレ不足のカンボジアの学校に新トイレ建設を

川村ゆい(新潟県立大学・RUENG)

川村ゆい(新潟県立大学・RUENG)

女子大生の挑戦!トイレ不足のカンボジアの学校に新トイレ建設を

支援総額

511,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
3お気に入り登録3人がお気に入りしています

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プロジェクト本文

カンボジアの小学校に清潔なトイレと正しい衛生知識を届けたい!

 

こんにちは!本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。私は新潟県立大学2年、国際ボランティアサークルRUENG(ルーン)に所属する川村ゆいと申します。

 

 

今回のプロジェクトへの思い

2013年から6年間、ある村の小学校を継続的に訪問して見えてきた問題点。それは小学校のトイレ不足と、無知から起こる不衛生な環境の連鎖でした。

 

私たちはこれを目の当たりにしたとき、

「子供たちへ新たに衛生的なトイレを届けたい!正しい衛生知識を伝えたい!」

こう強く思い、私たちがやるべき次の目標が決まりました。

 

小学校のあるオンドンプレン村はコンポンチュナン州にあり、首都プノンペンから車で約2時間半もかかる小さな村です。

 

ここにある小学校は、年々生徒数が増加し、2003年の学校建設当初は1棟だった校舎が現在2棟に増え、午前と午後に分けて授業が行われています。毎年訪問を続けている中で、生徒数に対するトイレの少なさと、それによって不衛生に用を足している状況が明らかになっていきました。

 

      243人の生徒に対してトイレはたった2つ。

 

 

小学校にあるトイレはこれだけです。

 

休み時間にトイレを使える生徒は限られ、木の茂みに用を足す男子生徒、トイレに列を作る女の子たちがいました。特に高学年の女子児童は初経を迎え、外で用を足すことは羞恥心の高まりや、自尊心が傷つけられることにもなると思います。また、子供たちは、このトイレ以外で用を足すことが不衛生で、場合によっては手からバイ菌が体内に入ってくることを知りません。

茂みの中ではではヘビ等の野生生物の危険、また(特に女性は)性的な好奇の目にさらせれる可能性もあります。

 

オンドンプレン小学校では開校当時に比べて生徒数が大幅に増えました。

現在250人近い生徒と3人の先生たちは、二つのトイレで何とかやりくりしている状態が続いており、新規トイレが必要となってきています。

 

小学校の校舎は手前の棟と奥に見える棟の二棟あります。

 

去年小学校を訪れた時の写真です。ここに写る生徒は全校生徒の一部分です。

 

 

 

プロジェクトの内容

プロジェクトの内容としては、2020年2月上旬から建設を始め、トイレ完成までの所要日数約10日間で、完成式を2月14日に行う予定です。新たに作るトイレは既存のものと同じ形のトイレを新校舎の裏手に作ります。※既存のトイレは汲み取り式でも水洗トイレでもありません。


トイレ内部

前方にある大きな溝に水を貯めておき、手桶で水をすくい排泄物を流します。

 

新トイレ建設予定地


トイレと便槽の地下構造

 

トイレの仕組みとしては、便器から伸びるパイプの先に便槽として大きなタンクが地下に埋まっています。排泄物はこの三つのタンクに溜められます。便槽はそれぞれ蓋がしてあり、下底は空いているので水分は土の中に流れていきます。

 

また、トイレ建設を担当して頂く大工さんはかつて学校建設にも携わり、現在独立して10年になる村在住のフン・チャエムさんに建設を進めていただく予定です。

この素敵な笑顔の男性が、担当大工のフン・チャエムさんです

 

 

さらに、小学校に通う子供たちにトイレ以外の場所で用を足すことがどれだけ衛生的にも環境に悪いか、また合成洗剤やシャンプーなど都会からやって来るものを下水処理施設の無い村で垂れ流していたらどうなるのか?という内容で「衛生教育の特別授業」を行いたいと考えています。

 

実際に、汚物や汚水が地下でどうなっていくのか?

合成洗剤、シャンプーを流すとなぜ環境悪化に繋がっていくのか?

 

井戸の周りで合成洗剤を使って洗濯をしている子供たち

 

小さな村ではありますが、地中にしみ込んだ汚水が地下の水脈に達し、それを再び井戸で汲み上げて、異臭のする水を生活用水として使用する、という悪循環が村でおこっています。

 私たちの大学の近くを流れる阿賀野川では、かつて工場から垂れ流された水銀で河川や海を汚染させた『新潟水俣病』という苦い過去があります。

公害などの環境教育は小学校などから繰り返し受けてきましたが、カンボジアで色々な汚水の状況を目の当たりにして、教科書の中ではない現在進行形の問題として環境への想いが強くなりました。

 

「トイレ建設×衛生教育」この二つの両輪が今回のプロジェクトの大きなキーワードです。今回の私たちの活動が、村人自身に生活環境の改善という意識を育み、そしてそれがこの小さな村だけでなく、カンボジアの農村部に広く繋がっていけたら素晴らしいなと考えています。

 

「新しいトイレを届け、環境教育を行いたい!」という想いが、現地の子供たちを元気に、そして安心して、今日も、明日も、明後日も学校に行ける「当たり前」を作れるのではないでしょうか。

 

 

RUENG(ルーン)とは?

RUENGは、東南アジアの生活の質の向上に貢献することを目標として活動している新潟県立大学のサークルです。主な活動として、一般社団法人Kumaeがカンボジアのお土産として作成しているバナナペーパーを使ったポーチに、より購買力が増すようなデザインを考え、現地で販売しています。Kumaeで働く女性のバックボーンであるゴミ山を意識したもの、新潟とカンボジアの特徴を融合させたものなど、これまで計5種類デザインしてきました。そのポーチはカンボジアでRUENGオリジナル商品として毎年販売されています。

 

一般社団法人Kumaeのホームページリンクはこちらです↓

 

そしてまた、カンボジアで教育支援を行う一般社団法人ホワイトベースの協力のもと、6年前から毎年カンボジアでのスタディーツアーを行い、現状を自分たちの目で見てきました。

シェムリアップでは強烈な匂いを放つゴミ山を実際に歩いたり、就労支援を行っているバナナペーパー工房を訪れたり、農村部にある小学校で出前授業のイベントや様々な交流を行い各地の現状を多面的な視点で見てきました。

 

 

訪問先の各地では、子供からお年寄りまで様々な人と接する機会がありました。見知らぬ日本人に手を振ってくれたり、笑顔を向けてくれたり。カンボジアの人たちは、年に一度程しか訪れない私たちに温かい歓迎をしてくれました。私たちは彼らと触れ合う度に、幸せで胸いっぱいになっていました。

 

それと同時に、環境汚染や、貧困、子供の就労支援など教科書やニュースで見聞きしていた世界が本当にあったのだと、それまでの私たちの想像をはるかに超える刺激的な毎日を過ごしました。頭の中ではずっと分かっていたつもりでも、ここでやっと”百聞は一見に如かず”を身をもって体感しました。

 

そして今回、私達はこのプロジェクトを立ち上げるにあたり、村の生活用水やトイレ、排水に関しての問題点などを改めて勉強し、また現地の方々からのニーズやリサーチを重ね、私達にとっての❝リアルな学習教材❞として様々な人と活動を共有し、その学びの証としてもオンドンプレン小学校に新しいトイレを建設したいと考えています。

 

一般社団法人ホワイトベースのホームページリンクはこちらです↓

 

RUENGのこれらの活動詳細や、そのほかの活動はこちらのSNSから見ることができます↓

Twitter:@ruengruengrueng

Instagram : @ruengruengrueng

Facebookページ:Rueng@東南アジア

 

 

 

カンボジアの現状

カンボジアは現在、海外からの投資を受け目まぐるしい成長期に入っています。特に首都であるプノンペンでは大きなビルが立ち並び、商業施設も建設されたり、24時間営業のカジノがあったりと急激な成長を遂げています。

 

しかし、その発展の裏では都市と農村部の格差が広がっています。都市では、水道施設や下水処理、電機など、日本と同じような生活インフラが整備されてきています。しかしその一方で、毎日ゴミ山を漁り、その日の生活の糧を得なければならない子供たちも多くいます。

 

 

 

プロジェクト成功後の展望

プロジェクトが成功した後のビジョンとして、自分たちの満足で終わらせるのではなく、日本の小学校や中学校、東南アジアで活動する他の団体に、カンボジアのトイレ不足・下水問題の現状と今回のプロセスを伝える活動をしていきたいと考えています。

 

自分たちの暮らす日本という環境がどれだけ恵まれているのか、

生まれた場所が違うだけでカンボジアをはじめとした東南アジアの国々には日本では考えられない様々な衛生問題が存在していることを日本の子供たちにも伝えていきたいです。

また、東南アジアで活動するNGOやNPOにも共有することで活動を拡散し、似た問題を抱える地域の生活向上に貢献できると考えます。

 

さらに、現地での衛生指導は継続して行い、今回の小学校の生徒たちをはじめとして近隣の小学校、更にはカンボジアの様々な地域にも正しい知識を広めていきます。

 

「トイレ寄贈」と「衛生指導」をすることをこの活動の両輪とし、カンボジアの子供たちは今まで関心の無かったであろう「生活排水には負の循環がある」という環境意識の芽生えを起こしたいです。

 

そんな想いで今回立ち上げた、『トイレ建設と衛生指導プロジェクト』です。

このプロジェクトが、カンボジアの小学生たちのより良い環境作りに手助けとなり、カンボジアの小さな村からカンボジア全体へ、そして新潟にある小さなサークルから日本全体へ、水面の波紋のようにこの活動が大きく広がっていけたら素敵だなと考えています。

皆様も私たちと一緒にこの夢の輪を大きなものにしていきませんか?

 

本プロジェクトへのご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

 

<リターンについて>

¥3,000コース

活動報告書(子供たちの写真入り)

 

¥5,000コース

活動報告書(子供たちの写真入り)

カンボジアの特産物(クロマー)

 

¥10,000コース

活動報告書(子供たちの写真入り)

トイレの壁に名前刻印

RUENGオリジナルデザインポーチ

 

¥30,000コース

活動報告書(子供たちの写真入り)

カンボジアの特産物(クロマー)

名前刻印

RUENGオリジナルデザインポーチ

 

¥30,000コース<企業様向け>

活動報告書(子供たちの写真入り)

名前刻印(希望制)

 

¥50,000コース<企業様向け>

活動報告書(子供たちの写真入り)

名前刻印(希望制)

 

 

 

<プロジェクトの終了要項>

 

寄贈するもの:トイレ

寄贈個数:2個

寄贈完了予定日:2020年2月14日

寄贈先:カンボジア オンドンプレン小学校

その他:トイレ製造の着手予定日:2020年2月4日

 

 

 

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プロフィール
川村ゆい(新潟県立大学・RUENG)
川村ゆい(新潟県立大学・RUENG)
新潟県の大学に通う川村ゆいです。去年カンボジアを訪問によって得た繋がりを意味のあるものにしたいと思っています。大学生なりのパワーを最大限に発揮します!!

リターン

3,000

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¥3,000コース

活動報告書(子供たちの写真入り、PDF版)


※経費を除いた全額をトイレ建設に使わせていただきます。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年3月

5,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

¥5,000コース

活動報告書(子供たちの写真入り、PDF版)
カンボジア産クロマ-

※経費を除いた全額をトイレ建設に使わせていただきます。

支援者
10人
在庫数
24
発送予定
2020年3月

10,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

¥10,000コース

活動報告書(子供たちの写真入り、PDF版)
RUENGオリジナルポーチ
名前刻印

※経費を除いた全額をトイレ建設に使わせていただきます。
※このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
 (https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
9人
在庫数
11
発送予定
2020年3月

30,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

¥30,000コース

活動報告書(子供たちの写真入り、PDF版)
RUENGオリジナルポーチ
カンボジア産クロマ-
名前刻印(希望制)

※経費を除いた全額をトイレ建設に使わせていただきます。
※このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
 (https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
1人
在庫数
4
発送予定
2020年3月

30,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

応援コース

活動報告書(子供たちの写真入り、PDF版)
名前刻印(支援時にご希望を記入ください)

※経費を除いた全額をトイレ建設に使わせていただきます。

※このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
 (https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年3月

50,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

応援コース

活動報告書(子供たちの写真入り、PDF版)
名前刻印(支援時にご希望を記入ください)

※経費を除いた全額をトイレ建設に使わせていただきます。

※このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
 (https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年3月
プロフィール
川村ゆい(新潟県立大学・RUENG)
川村ゆい(新潟県立大学・RUENG)
新潟県の大学に通う川村ゆいです。去年カンボジアを訪問によって得た繋がりを意味のあるものにしたいと思っています。大学生なりのパワーを最大限に発揮します!!

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