プロジェクト概要

生きる意味を教えてくれた兄のために、自分にできることを。

本当の兄の想いを残した本を出版します!

 

はじめまして!愛媛県出身で現在は大阪に住んでいる、吉川裕美です。実は今年の1月に、4歳上の兄が突然命を絶ちました。半年以上経った今でもなかなか立ち直れずにいます。

 

複雑な思いの中、兄の本当の想いを残すために、本を出版することにしました。年間何万人といる自殺者の中の「1人」としてではなく、「生きる意味を教えてくれた。」大切な兄として思い出を残したい。そして、兄の想い続けた女性に届いて欲しいと願っています。

 

しかし自費出版として本を作る制作費が足りません。大切な家族との思い出を残すため、みなさま、どうかご支援お願い致します。

 

(少しでも自分にできることをしたいと思い、本の出版を決意しました)

 

 

お正月にもかかわらず、たくさんの仲間がお別れに来てくれました

 

兄は本当に優しい人でした。高校時代から続けていた、サッカー仲間にも慕われ、兄の病気を理解し、上手にお付き合いを続けてくれていました。中でも、特に兄に気をかけてくださった同級生の方がいて、兄の変化(病気の前兆のような行動)が出ると、すぐに父に連絡をしてくださったり、昨年9月の自殺未遂移行には、私とも連絡を取り合うようになり、入院中の兄を本当に気にかけて頂きました。

兄が亡くなった時にも一番にかけつけてくださり、「にっしゃん、ごめんな・・。」と涙して下さいました。

 

亡くなり方が特別だったため、父は「家族葬」で、と考えていたようですが、お正月だったにもかかわらず、たくさんのサッカー仲間が集まって下さり、思い出話をしてくれました。皆、口々に「優しい人だった。」と・・・。兄は仲間に見送られ幸せだったと思います。

 

もし病気にならなかったら、普通に仕事をして、人並みに恋をして、結婚をして、子供を授かり、幸せな人生を送っていたと思います。でも、病気をわずらい、兄はそんな「普通」のことが出来ない人生しか送ることが出来なかったのです。「子はかすがい」兄がポツリと言った言葉が忘れられません。

 

この、サッカー地蔵は、天国でもサッカーを続けて欲しい。サッカー仲間を忘れないで欲しい。サッカー仲間にも兄を忘れて欲しくない。私はそんな思いを込めて作りました。仏様の様に優しかった兄を思うと、「お地蔵さま」しか思い浮かびませんでした。

「兄はここに居ます。」サッカー地蔵は、今、お墓に置いてあります。

 

(背中の「22」は兄の背番号でした)

 

 

想い続けた彼女との別れ、悲しみから

 

20年前、一方的に別れを告げられた彼女のことを兄はずっと忘れられずにいました。結婚願望の強かった彼女は、兄に別れを告げた後、すぐに車いすの男性と結婚したそうです。彼女との別れが病気のきっかけと言っても過言ではないと思っています。兄が亡くなって遺品整理をしていた時、彼女からの手紙が見つかりました。まさにそれが「別れの手紙」だったのです。そして、皮肉にも、その手紙は兄の26歳の誕生日に送られたものでした。

 

(寄り添いと思った10年間)

 

 

彼女が結婚しても、ずっと好きだった気持ちを押し殺して

 

その後、兄は仕事を辞め宇和島に帰ることになりますが、彼女は何度も兄に電話をかけてきました。そのたびに「もう、結婚したんだから電話なんかしてきたらあかん。」優しく諭していたのを覚えています。6年前、兄は某損害保険会社に就職しました。研修に出る前日、父と温泉に行ったとき「彼女の事が忘れられなくてこんな病気になったんよね。」とつぶやいたそうです。その話を聞いたとき、私の「もしかしたら」の思いが「確信」にかわりました。兄は、ずっと彼女を想い続けていたのです。

 

(生きる大切さを教えてくれた兄のために)

 

 

兄の「死」の内側を知って欲しい、伝わって欲しい

 

病気に悩み苦しみ、自分を責め続けた兄。その兄を理解し、助けたいと思った10年。私が居なくなった後、兄の「死」の真実を知る者が居なくなってしまう。兄の「死」をただの「自殺」で片付けたくない。そう思ったとき、以前私の幼馴染が障がいのある子どもの本を出版したことを思い出し、私も一冊の本に出来ないかと考えるようになりました。

 

(きっとたくさんの人に届いて、想い続けた女性の手元へ)

 

 

兄の本を出すために、支援をお願いいたします!

 

わたしにとって兄は「生きる意味を教えてくれた。」存在です。兄が亡くなってからは、主人も仕事で疲れ、体がどうにかなりそうなときに「たかしくんの思いに比べたらなんてことない。と思うと頑張れる。」とよく話しています。私も同じです。天国の兄に恥じないように強く生きたい。悲しみの中でも強く生き抜きたいと思っています。みなさま、どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

(車が好きだった兄)

 

 

▼△▼ 引換券 ▼△▼

 

■サンクスレター

 

■勤め先の福祉施設ですいた紙で作った栞

 

■本にお名前を記載致します。

 

■完成した本をお送りします。

 

■勤め先の福祉施設で作るお菓子