今週からさくら寮生が通っているナムラット小学校とさくらエコホーム寮生が通っているルアムミット小学校の後期が始まりました。みんな元気に村から帰ってきたのでとてもにぎやかです。

 また、今週から新任の男性運転手が来ましたので、山に行けるようになりました。さっそく日本から研修で来られた方に同行してメーモン村というところに行きました。メーモン村にはアカ族とリス族の集落があり、およそ1400人が暮らしている比較的大きな村です。芝浦工業大学の畑教授と三輪代表が山岳民族の建築様式調査で訪れていた際、村の人々に子どもたちの学習支援を懇願されたため、さくらプロジェクトが発足したというゆかりのある場所です。

 一緒に同行したさくら寮の女性スタッフさんがメーモン村の村長に会いに行くぞということでしたので、ついていきましたがアポなしでした。アポなしにも関わらずご丁寧に応対いただき、日本のロータリークラブから支援を頂いており日本にたいへん感謝しておられました。いま困っているのは豊作にもかかわらず、農産物とくにコーヒーがまったく売れないとのことです。

 さくら寮生も支援者への手紙の中でとうもろこしやパイナップルが豊作だが値がまったくつかないということをよく書いています。農業の採算計画はとてもむずかしいのだと思います。

タイ・チェンラーイさくら寮より池田

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