プロジェクト概要

行きつけのカフェや居酒屋に行くように・・

子どもたちがふらっと気軽に行ける場所「さくら広場」

 

こんにちは。二村崇園(にむら・たかえ)と申します。私は2017年5月から、千葉県松戸駅の近くで子どもたちの居場所「さくら広場」を運営しています。

 

大人が「ちょっと誰かと話したいな」と思ったときに、行きつけのカフェや居酒屋に行くように、子どもたちがふらっと気軽に行ける場所をつくって、限られた環境の中で精一杯生きている子どもたちを応援したいという想いから、賃貸で部屋を借り、毎日子ども達と過ごしています。

 

子どもたちが気軽に来れるように、予約制にはせず、利用料を1回 300円と安価に設定し、ルールをあまりつくらないことを大事に2年間活動してきました。

 

夏休みなどの長期休暇には1日20人ぐらい、平均すると1日7人ぐらいの子ども達がさくら広場に来て、それぞれ学校・家庭でモヤモヤを抱えたりしながらも、広場に来ると少しのびのび過ごしてくれているように思います。

 

2年間の活動を通じて、この活動の必要性を確認できました。次に目指すのは、「継続」です。

 

そのために、焙煎した珈琲豆を販売を始め、運営資金を捻出したいと思っています。その第一歩として、今回のクラウドファンディングでは珈琲豆焙煎機を購入し部屋を改修して、さくら広場で焙煎が出来るようにすることを目指します。

 

購入を終えた後は、しっかり事業を安定させ、今後も子どもたちの居場所をつくり続けていきたいと思っています。どうかご支援をお願いいたします。

 

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子どもたちと壁を塗って改装したさくら広場

 

 

「さくら広場」を存続させるには?考え続けた2年間

 

「夏休みに長時間お留守番していたり、宿題を一人でやっている子どもたちが安心して行ける児童館のような居場所が松戸駅周辺にあったらいいな」

 

そんな気持ちでこの「さくら広場」をつくりました。  

 

子どもたちには、学校での顔や家庭の顔など、いろんな自分の顔があると思っています。さくら広場では、なるべく来てくれた子の個性ややりたいことをそのままを受け止め、何も求めないよう意識して過ごしています。

 

受取る気持ちが強すぎて、傷つきやすかったり、モヤモヤを抱えている子ほど、最初はそっけない態度や言葉が多いように思います。そういった言動ですぐに判断することなく、「そのままでもいいよ」という気持ちで接していくうちに、本音をリラックスして話してくれるようになる子もいます。

 

「本当はあのとき友達に○○したかっただよね」、「あのときお母さんには上手く言えなかったんだけど。。」といった会話が増えてくれることがとても嬉しいです。

 

■「さくら広場」詳細

・名称:さくら広場

・利用可能日時:月曜日〜金曜日 14:00~18:00

・場所:千葉県松戸市根本5-9 秋谷ビル3階

・問い合わせ先:二村崇園

Email:nimurasenang@gmail.com

TEL:080-5454-0726

 

※さくら広場は予約制ではありませんが、ご利用には緊急連絡先やアレルギーの有無などをお伺いして登録が必要です。
※まずは見学にお越しいただき、登録用紙の記入をお願いします。

※見学にお越しの際は事前に、二村までご連絡ください。(連絡先は上記に記載)
※日常的なご利用がなくても、鍵を忘れたなど子どもがこの周辺で困ったときは気軽にお越しいただければと思います。

 

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そのように少しずつ子どもたちとの信頼も築きながら積み上げてきた2年間ですが、子どもたちが来ない時間に、週に5日、朝6時〜10時までのアルバイト、夜7時までさくら広場で活動してほとんど無給の状態でしたが、「子どもたちの居場所を守りたい」という一心で、これまで2年間はなんとか継続してきました。


自分の想いだけで勝手に始めたさくら広場ですが、たくさんの方が精神的にも経済的にも、私を支えてくれました。さくら人場に集まってくる子供達の顔、子供を引き取りに来る親御さんたちの笑顔を見ると、この仕事を始めて良かった。この仕事は皆さんの役に立ってる、と強く思うようになりました。

 

しかし現在は色々な課題を抱えていることも事実です。

 

その一つは、運営費は、アルバイト収入と篤志家(トクシカ)のご好意でよって賄われています。継続性が無く、また運営費の大きな収入源であるアルバイト収入も、決して十分ではない額です。この状況の改善のために、次の二つのことを目標として、新しい仕組みを考えました。

 

①今後もさくら広場の運営が続けられるための継続的な経済基盤を作ること

 

これまでは、上記のように活動を応援してくれる方からのご支援や、さくら広場を大事に想ってくださる親御さんからの善意でなんとか継続してきました。


あと何年かはこのまま継続できると思っておりますが、数年後、体力の限界継続ができなくなってしまったら、さくら広場が今のまま続けられるか不安に思っています。


いろんな方が大事に想ってくれているこのさくら広場を、自分の都合だけで辞めてしまうのではなく、子ども達が来ない時間にさくら広場を使って、資金を調達できる形にし、子ども達にとって安心でこれからも馴染みやすい場づくりをし続けることが必要であり、今までご好意を下さった方々への一番の恩返しではないかと考えています。

 

②今来ている小学生たちが成長して、中高生や大学生になった時にも来ることが出来る環境を整えること

 

今さくら広場に来てくれる子どもたちは、小学校の子どもたちが多く、中学校・高校・大学や就職と進んでいきます。子ども達を取り巻く環境はどんどん変わっていきますが、継続して応援・後押しできる場所というのは、なかなかないのでないかと考えています。

 

さくら広場を継続できれば、今来ている子ども達が多感な中学生・高校生になって何か困った時に、親に相談できないことも聞いてあげられる、そんな拠り所となれるのではないかと思っています。

 

これらを実現するためにも、自分で運営資金を生み出していける仕組みをつくり、それがきっかけに、地域とさくら広場を繋ぎたいという思いが強くなりました。

 

 

 

地域の方がほっと一息つける珈琲豆屋さん「サクラパルティ」

 

今回のプロジェクトでは、みなさまからご支援をいただいて、2019年12月31日までに、今の自分の状況では買えない価格の珈琲焙煎器を購入し、自家焙煎の珈琲豆を販売するお店をさくら広場で始めたいと思っています。


子ども達の居場所であるさくら広場はそのままに、玄関先の一角を少し改装して、お店を構える予定です。ご希望があれば焙煎している間にコーヒを試飲していただき、その間にコミュニケーションをとれるようにします。


また、少しでも人の役に立ち、喜んでいただけるかたちでの商いをしたいと考えているため、時々まちで見かける精米所のように、ご希望があれば、焙煎器を地域のお客様にもご使用いただくことで、さくら広場の運営資金の一部に充てさせていただきます。

 

珈琲が好きな地域の方に来ていただき、購入ついでに試飲をされるなど、ほっと一息いれられるお店づくりを目指します。

 

■店舗詳細

・店舗名:サクラパルティ

・場所:松戸市根本5-9秋谷ビル3階(さくら広場内)

・内容:珈琲焙煎豆の販売

・オープン予定日:2019年10月1日

 

 

 

 

珈琲焙煎器をきっかけに、地域とさくら広場を繋ぐ

 

きっと昔の子どもは、今よりもご近所づきあいもあったので、友達の親だったり、ご近所さんだったり、商店街のお店の人だったりと自分を知っている大人が多くいたのではないでしょうか。私自身も子どもの頃のさりげない大人との交流の中でかけてもらった言葉や気持ちは今も私の中に残っています。

 

大人がきちんと用意してくれた「居場所」ももちろん大事で、もっと増えて欲しいと思っていますが、たとえばまちでやっているお店の中に少しずつ子どもの居場所になれる場所があって、その中から自分の居場所を子ども達が選べたら素敵なことだと思っています。


大人が商いという日常を送る中に、子ども達の居場所をつくれる、珈琲豆屋さん「サクラパルティ」はそんな場所にしていきたいと思っています。

 

焙煎器を最初の一歩として、人が集まってくれるようになったら、将来的には、手づくり品の販売やお部屋のレンタルなど、いくつかの小商いをしていき、地域とこの広場を繋ぐことから、運営費用の収入源を増やしていきたいと思っています。

 

重ねてになりますが、どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

資金使途について

 

珈琲焙煎器(富士ロイヤル製煎っ太郎【小型焙煎機)】) 300,000円
部屋の改装費 200,000円
Readyfor手数料(税込) 162,000円

 

必要金額合計: 662,000 円

 


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