残り10日に迫ってまいりましたが、正直なところ、なかなか支援者が増えずに困っています!

 

最後まで、あきらめずに楽しく走りたいと思います!

 

今回は、「さくらんボーちゃんを探せ!」のように、まちに出るきっかけになったことと、メイン素材であるカッティングシートを使うようになったきっかけをご紹介します。

 

もともと、私は、絵画の制作がメインで、ある時期から、無表情の子どもがまっすぐこちらを見ており、その頭には吹き出しがついているという漫画のような絵を絵画の技法で描くことを始めました。

 

 

これは、自分自身の子ども時代でもあり、普遍的な子どもの時期のことも表しています。

 

「子どもが何を考えているか注目してね。」という標識のような意味合いで制作し始めました。

 

あるとき、誘われた展覧会で割り当てられた部屋が、二面が大きな窓、もう一面は入り口の扉、もう一面は施設の分電盤という、壁面がない部屋でした。

 

仮設の壁を建てましょうかということでしたが、窓から見える風景が素敵だったので、窓に直接貼ることにしました。

 

これが、カッティングシートを使うことになったいきさつです。

 

カッティングシートは株式会社中川ケミカルさんの登録商標です。

 

「さくらんボーちゃんを探せ!」にも材料を提供してくださっています。

 

 

このほかにも横浜市の中には歴史的建造物や使われていない建物をアーティストのアトリエやギャラリーなどに使用する取り組みがあり、

中には、歴史的建造物であるために、壁に絵をかけられない場所もありました。

 

そこでは、窓を使ってこのような作品を制作したこともあります。

 

 

都市の中にもともとあったかのようにアート作品をインストールしていく。

これが私の作品スタイルです。

 

なじみすぎて気づかれないこともありますが、もともとあるまちのあり方を大事にしていくことが重要だと考えています。

 

そして、そこに作品を設置することで改めてその場所の素晴らしさにも気づいていただければと思っています。

 

昨年は横浜にぎわい座の入り口からエントランスにかけてアートワークを制作しました。

 

自動ドアが開くとちょっとした仕掛けがあります。

 

 

こちらが開いた状態です。

 

まちの中や普段の生活の中に、ちょっと非日常なことや、くすっと笑ってしまうことをいれこんでみると、

 

なんとなく、ちょっとでも豊かな気分になるのではなないかと思って、このようなことを行っています。

 

 

今回の「さくらんボーちゃんを探せ!」では、ただ単にキャラクターを設置して探すということではなく、弘明寺商店街の中に作品をインストールできる場所を探して、弘明寺商店街を舞台にしたアートプロジェクトを行いたいと思っています。

 

2010年に青森県八戸市で行った「ヨコヲちゃんを探せ!」では、空き店舗にこのような仕掛けをしてみました。

 

 

2016年に横浜市南区蒔田公園周辺で開催した「ぴっかりーを探せ!」では、

レトロな喫茶店の一角をステンドグラス風にしました。

 

 

これらのような感じで、今回も弘明寺商店街の中に作品をインストールしていきたいと思っています。

 

支援金が集まれば、このアートプロジェクトも可能になりますので、ぜひ、ご協力のほどをよろしくお願いします!

 

 

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