保護猫「さむ」の治療費のご支援をお願いいたします。
支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 15人
- 募集終了日
- 2022年5月31日
あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
#まちづくり
- 総計
- 72人
【再チャレンジ】FIP(猫伝染性腹膜炎)の愛猫の支援をお願いします
#動物
- 現在
- 617,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 28日
愛犬カイ(6ヶ月)の環椎軸椎不安定症の手術費用ご支援お願いします
#医療・福祉
- 現在
- 232,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 7日
OneforMee@丹波 ☆安定した保護活動&医療費の継続支援募集
#まちづくり
- 総計
- 46人
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,951,000円
- 支援者
- 2,101人
- 残り
- 10日
Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
#動物
- 総計
- 382人
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 131人
プロジェクト本文
■自己紹介
はじめまして。さむの飼い主のりゅうたろうと申します。
この度はこのページをご覧いただき、ありがとうございます。
まずはさむについて、私について、簡単にご説明いたします。
■さむ♂
生後11か月
■りゅうたろう
神奈川県在住、27歳
さむとほかに3匹の保護猫(れお♂3歳、ふう♀2歳、ゆに♂2歳)と生活しております。
さむとの出会いは、昨年7月、私の仕事現場の近くでした。
現場の近くを車で通った際、道路脇からひょこひょこっと子猫が飛び出してきました。
仕事中だったこともあり、とりあえず道路から離れて安全な場所に移動してもらおうと車から降りました。
人間に怖がって、逃げていくだろうと思っていました。
正直、逃げてくれて、車に轢かれない場所に行ってくれればよいと思っていました。
しかし、当日は雨が降っており、空腹だったのか、私の足元に寄ってきました。
最初は、一度人間が触れてしまうと親猫に見放されたりしてしまう可能性があると思い、躊躇しましたが、車に乗せ、その足で病院に連れて行きました。
そうして、家族の一員になりました。
↑保護した当日のさむです。
■さむの健康状態について
猫下部尿路疾患と膀胱炎で、自宅にて薬の服用、食事療法中です。
4月5日に入院し、4月14日に退院し、自宅で様子見をしてみてくれとのことでした。
※猫下部尿路疾患・・・尿道が狭くなり、自力で尿を排泄できなくなる。
↑入院中のさむ
■これからの治療法、今に至るまでの治療について
保護してから9か月ほど経過しますが、これまではこれと言って大きな病気やけがはありませんでした。
保護したばかりの時は、かびや猫風邪のような症状がありましたが、保護してすぐ病院に連れて行ったので、次第に良くなりました。
異変に気付いたのは、3月末ごろでした。
トイレをした後に、鳴いていたので、トイレを覗いてみると、血尿が確認できました。
すぐに病院に連れていきました。
そこでの診断は膀胱炎でした。
薬をもらって、しばらく様子を見てくださいと言われました。
1週間ほど様子をみて、血尿はなくなりましたが、4月5日の朝起きるとさむの様子がおかしいことに再び気づきました。
普段、朝起きると必ず甘えてくるのですが、この日は甘えてこないどころか、よっても来ませんでした。
「さむ、おはよ」と声をかけても、遠くからこっちを見るだけで、なにか変だなと思いました。
近づいて抱っこをしようとすると嫌がったのですが、少し身体に触れたときに、おなかがパンパンに張っていることに気が付きました。
すぐに家近くの病院に連れて行った結果、尿路が狭くなり、ほとんどおしっこができていない状況ということが分かりました。
カテーテルを入れて、尿を排出してくれようとしましたが、閉塞が酷く、無理やり入れようとして、万が一なにかあったら、ここでは対処のしようがなくなってしまうといわれ、対処ができる病院を紹介してもらい、移動しました。
そこでカテーテルを入れてもらい、とりあえず膀胱に溜まった尿を排出することができました。
そこでの治療法は、カテーテルを2.3日、入れっぱなしにして、尿道が広がるのを待つ。
尿道が広がって、自力でおしっこができるようになれば、様子見ではありますが、退院。
自力でできないようであれば、尿道を広げる手術が必要になるということでした。
今まで診てもらっていたかかりつけの病院に移動し、8日間入院しました。
現在は自宅にて、薬の服用、食事療法に取り組んでいますが、また詰まったら、次は手術をしてあげた方がよいとのことでした。
■これまでかかった治療費
↑最初に血尿を発見した際の費用です。
診察、薬の処方を受けました。
↑1週間後の経過観察を受けた際の費用です。
尿検査、腹部エコー等を受けました。
↑4月5日に身体が張っていると感じた際にかかった病院の費用です。
1日入院し、膀胱に溜まった尿をカテーテルで排泄しました。
そのほか各精密検査等を受けました。
↑4月6日-4月14日の入院にかかったお金です。
カテーテルでの尿の排泄、各検査、投薬を受けました。
↑万が一、また尿道が詰まってしまった場合にする手術の金額です。
4月5日に行った病院で今手術をした場合として、金額のご提示をいただいておりました。
(この手術はしていません。
かかりつけの病院に移動して、ひとまず手術はせずに退院できました。)
4,180円+6,600円+189,350円+65,390円=265,520円
が実際にかかった費用になります。
■目標金額と資金の使い道について
目標金額は、350,000円から手数料12%(42,000円)と税金10%(4,200円)を引いた額、303,800円に設定いたします。
資金の使い道については、まず第一に今回の治療費に充てさせていただきます。
これから定期的な検診、食事療法が必要となりますので、その費用にも充てさせていただきます。
また、手術が必要になった際の手術費の足しにもさせていただくことがあると思います。
考えたくもありませんが、こうして資金援助を募りますので、最悪の場合についても明記します。
万が一、さむが亡くなってしまった場合の資金については、今までの治療費に充てさせていただきます。
■リターンについて
お礼のメール、メッセージ付きの写真にてお返しさせていただこうと考えております。
高額の援助をいただいた方にはさむ、また他3匹の写真も併せて、アルバムを作成し、お送りしたいと考えております。
このようなお返ししかできず、恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
■最後に
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
さむがこんなことになるまで、気づいてあげられなかったことに不甲斐なさを感じております。
私一人では、力が足りず、さむにつらい思いをさせてしまっていることが本当に申し訳ないです。
現在は退院して、おうちでともに生活をしておりますが、一刻も早く元気になって、走り回る姿を見せてほしいと願っております。
どうか皆さまのお力を貸していただければ幸いです。
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本プロジェクトに関するお問い合わせは、下記メールアドレスにお送りください。
ryuuutaaarooo0730@gmail.com
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READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/)
- プロジェクト実行責任者:
- 竹内龍太郎 児玉菜摘
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
さむの治療を行います。 場合によっては、手術を行う可能性がございます。
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プロフィール
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リターン
500円+システム利用料
感謝のメールをお送りいたします。
■感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
1,000円+システム利用料
感謝のメールとメッセージ付き写真をお送りいたします。
■感謝のメールをお送りいたします。
■メッセージ付き写真をお送りいたします。
■メールにて、ご支援いただいた段階での経過報告をさせていただきます。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
500円+システム利用料
感謝のメールをお送りいたします。
■感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
1,000円+システム利用料
感謝のメールとメッセージ付き写真をお送りいたします。
■感謝のメールをお送りいたします。
■メッセージ付き写真をお送りいたします。
■メールにて、ご支援いただいた段階での経過報告をさせていただきます。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月