三陸人:赤沼秋子さん
(善助屋食堂)

会える場所:宮古市

 

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善助屋食堂の名物「どんこ唐揚げ丼」は、震災直前に三陸鉄道の「駅-1グルメ」のために、赤沼秋子さんが試行錯誤を重ねて作り出したもの。どんこはエゾイソアイナメのことで、宮古では冬の味覚として親しまれており、「どんこ汁」や「どんこ鍋」にして食べる。

 

赤沼さんの旦那さんと長男が漁師だということもあり、とれたてのおいしい魚を安価で提供することができるのも、善助屋食堂の人気の秘密だ。食堂が津波で全壊し、危うく幻のどんぶりになりかねた唐揚げ丼。「くる日もくる日も何度も試食して完成させたんです。お店が流されて、メニューとして定着する前に忘れ去られるのも悔しいなぁって。こうして、お客さまに提供できてうれしいですね」と赤沼さん。どんこ唐揚げ丼は必ず食べないと後悔する。

 

取材チームはラーメンとどんこ唐揚げ丼をオーダーしてシェアしたのだが、それだと満足度が減るねぇと、次回はそれぞれ唐揚げ丼!と固く誓ったのだった。善助屋食堂を訪れたら、2階で田老かりんとうを買うのもお忘れなく。今回の旅で取材班ベスト1を獲得した、ほかにないおいしさの御菓子だ。

 

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