2日目、たくさんのご支援ありがとうございます。

皆さん、こんばんわ。ご支援・応援をいただき本当にありがとうございます。

更新が遅くなりました（この後、ご支援いただいた皆さまへ向けて、返信いたします）。

妻からの LINE によると、本日の札幌は23度くらいまで気温が上がったようで、ほのぼのとした陽気（のよう）でした。

私たちの病棟は、火曜日は総回診の日で、教授を筆頭にスタッフ・病棟医・研修医・学生など一同に介して、机上回診（患者さんのプレゼン）を行った後に、病棟のラウンド（患者さんのいらっしゃる病床をお一人おひとり回る）しております。

お昼に心臓リハビリテーションカンファを行って、午後からはカテーテル検査に向かうのがカテチームの火曜ルーチンですかね。裏では朝から先ほどまで外来をやっていた先生や、透析診療にあたっている者もいます。

私自身は、午前中は外来を数名診察後に、午後からは兼任先の公衆衛生の方で2つ会議（アプリ開発とNPO）が挟まって、先ほど火曜夕方の循環器・腎臓・代謝内分泌内科の教室連絡会議を終えたところでした。

最近、会議がとてもとても増えておりますので、「働き方改革」をする前に、世の中の会議を半減する法律「ハン会議法」を作った方が早いのでは？と思ったりする今日この頃です・・・

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### Day 02 ###

本日は、当教室の顔、永野先生が捕まりました！ 今年度から教室長をお勤めです（お勤め、ご苦労様です）。先生の専門は何でしょうね？どの領域も造詣が深く、一個下に化け物がおりましたので、自分は大学では臨床に関してはお任せすることにしています（すみません、雑用は頑張ろうと思います）。補助循環、PCI、SHD とハイレベルにこなされておりますが、やっぱり「心筋症・心不全」が専門ということなんでしょうかね、はたから見ておりますと（矢野先生や私とともに心筋生検研究会の幹事に就任していて、心筋炎の診断・治療に関するガイドラインの班員でもあります）。

昨日の西川先生と同様、国立循環器病研究センター (NCVC) にご留学されていて、後輩ではありますがたくさんのことを学ばせていただいております。

さて、説明する時にこういった模型があるときは良いのですが、緊急の時やあるべきところに模型が戻されていないなど、たまに？起こることです。お互いに No 武装の状態で説明が始まりますので、理解は難しくなることは容易に想像がつくと思います。いつ何時でもどこででもアクセスできるような仕様にしたいと思いました（緊急時は難しいかな・・・）。

みなさま、引き続きのご支援、よろしくお願いいたします。