災害大国日本で、人を助ける消防士の心を助けたい！

みなさまこんにちは。笹川です。

このプロジェクトもあと2日となりました。

金曜日23時まで受け付けさせていただきます。どうか最後までよろしくお願い致します。

昨日、ある消防職員が受けた強いストレスのケアに行きました。

具体的な事案としては書けないのですが、「現場でこの経験をしたら、どんなにつらいだろう・・」と、消防職員ではない私でさえ、胸が痛くなる事案でした。

私にケアの依頼が来たのですが、「私より、ケアにふさわしい人がいる。それは、同じ消防職員だ」と強く感じました。

それは、同じ消防職員だからこそ「こんなことがあったのか！それはさぞ、つらいだろうな、きついだろうな」と心から共感し、応援できると信じたからです。

急きょ、ずっと一緒に学んでいる消防職員2名に依頼をしました。

彼らは仕事を調整し、快く、かけつけてくれました。

起こってしまったことの、事実は、誰も、消すことはできない。

何もかも、投げ出してしまいたいほどの、絶望もあったと思います。

そんな時に、同じ消防職員が駆けつけて話を聴くことができて、彼らの心に寄り添ってくれたこと、本当にありがたいことでした。

疲れましたが、感動もしていました。

みなさま、私はこのようにピアの力を借りています。

そしてそのためには、活動資金と教育用の資金が必要です。

あと2日ではありますが、さらなるご支援を頂けますよう、

心よりお願い申し上げます。