「衣料品ロス」を救う会員制ショップサイトをオープン!
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 321人
- 募集終了日
- 2018年6月5日
何ひとつ生み出さない行為
このコラムで何度もご紹介している番組
テレビ東京「ガイアの夜明け」
”絶望職場”を今こそ変える!(2017年12月12日放送)
http://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_145701/
(テレビ東京オンデマンドで配信中)
外国人技能実習制度の問題点がコンパクトにまとまったコンテンツです。
この番組で取材されていた縫製工場の実習生の給与は時給400円。残業代も支給されず、何か月も休みなくミシンを走らせる生活を送っていました。
この縫製工場(※)へ発注したアパレルブランドは、若い女性に人気のある有名ブランドで、番組内で実名が明らかにされています。
実習生たちが手掛けていた製品として、あるワンピースが大きく映されていました。(※)実際には孫請け
あれだけテレビにはっきりと映し出され、いわくつきになってしまうと、アパレル業界の常識で考えれば、ブランド側が(一次受け工場へ)廃棄指示を出しているでしょう。
仮に廃棄されたとして、一連の事態をみてみます。
実習生たちが未払い賃金の支払いを求めたことで、(孫請けの)縫製工場は倒産しました。請求された未払い金は、総額で3,000万円ほどにのぼり、この工場には支払う余裕がなかったのです。
実習生にしてみれば、いわゆる「取りっぱぐれ」です。さらに工場ともめているうちに、滞日ビザが切れて本国へ帰らざるを得なくなりました。
ブランドは「悪徳」のイメージがつき、一次受け工場はブランドから工賃を受け取れないのみならず、廃棄処分費を負担し、孫請け工場は倒産。
どのプロセスに関わった人も、ろくな目に遭っていないのです。
夢物語のような話かもしれませんが、ここでブランド側が勇気を出して、当該製品を格安でチャリティー販売し、売り上げを実習生へのせめてもの補償に使うと宣言したら?
おそらく、積極的に購入したいと考えてくれる消費者も多いと思います。
これは、ブランドに責任があるとか、ないとか、そういう次元を超えた現実的な対応です。
一方で、廃棄という選択が、何ひとつ生み出さない愚かな行為であるか、象徴的に理解できます。
このプロジェクトで最終的に実現したいのは、廃棄という選択肢から脱却した、有機的な仕組みなのです。
リターン
3,000円
【お試し会員】ショップサイト会員/1ヵ月コース
■ショップサイトでお買い物できる会員権(1ヶ月間)
※サイト開設月から1ヶ月目の末日まで有効(初月 実質無料)
例:6月中にサイトスタートの場合、7月31日まで
※2018年6月中旬にサイトオープン予定
※サンプルショップ内の「ABOUT」の項目に記載された
【ショップサイトご利用にあたってのお願い】
をご確認いただいた上でお申し込み下さい。
※期間中、何度でもご利用いただけます。
※会員期間終了後の継続募集については未定
- 支援者
- 31人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月
6,000円
【お試し会員】ショップサイト会員/6ヵ月コース
■ショップサイトでお買い物できる会員権(6ヶ月間)
※サイト開設月から6ヶ月目の末日まで有効(初月 実質無料)
例:6月中にサイトスタートの場合、12月31日まで
※2018年6月中旬にサイトオープン予定
※サンプルショップ内の「ABOUT」の項目に記載された
【ショップサイトご利用にあたってのお願い】
をご確認いただいた上でお申し込み下さい。
※期間中、何度でもご利用いただけます。
※会員期間終了後の継続募集については未定
- 支援者
- 39人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月
8,000円
【正会員】ショップサイト会員/1年コース
■ショップサイトでお買い物できる会員権(1年間)
※サイト開設月から12ヵ月目の末日まで有効(初月 実質無料)
例:6月中にサイトスタートの場合、翌年6月30日まで
※2018年6月中旬にサイトオープン予定
※サンプルショップ内の「ABOUT」の項目に記載された
【ショップサイトご利用にあたってのお願い】
をご確認いただいた上でお申し込み下さい。
※期間中、何度でもご利用いただけます。
- 支援者
- 247人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月
1,000円
プロジェクト応援コース
感謝の気持ちを込めたサンクスメール
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月