皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。
元旦は、旅の疲れがどっと出てしまい、
一日中気を失ったように寝てしまいました。 
 
2014年の5月21日から1月7日の約7ヶ月間、
アメリカ、メキシコ、ブラジル、
ポルトガル、イギリス、ベルギー、
オランダ、フランス、スペイン、
イタリア、ドイツ、トルコ、
エジプト、ヨルダン、イスラエル、
インド、スリランカ、シンガポール
計18カ国の世界一周をさせていただきました。
 
英語がまったく出来ない状態で初海外かつ150万円のご協賛をいただいての世界一周ということで、初めはプレッシャーに押しつぶされて、一度も外に出ずに、ゲストハウスに引きこもっていた日もありました。
パスポートを無くして泣きそうになるという最悪な世界一周初日は、今でも忘れることが出来ません。
 
正直なことを言いますと、日本ではそこそこ自分に自信を持っていたし、気合とやる気があれば何でも出来ると思っていました。
しかし、海外においての私は、人に道を尋ねることさえ出来ない人間で、今までいかに身の回りに助けられてきたのか、たった一人では何も出来ないのだと痛感しました。
 
そんな私でも旅を重ねる毎に、徐々に旅を楽しく感じるようになり、目標を着々と達成することが出来ました。
 
◆食分野
・世界各国の家庭にお邪魔して、おふくろの味を食べ、家族の温かさを感じた。
・地元大曲のおふくろの味、納豆汁を各国の外国人に食べてもらった。
・家庭、マーケット、外食を通じて現地の食文化を調査出来た。
・世界で日本食がどう受け入れられているかを調査し、日本食のプレゼンスが高まっていることを肌で感じた。
・世界各国のレストランに行って、次店舗のイメージを作ることが出来た。
 
◆大学分野
・各国の大学を訪問して、同世代の若者が何を勉強し、何を志しているのか、メッセージボードを書いてもらった。
・世界の日本語を勉強している学生と友達になった。
・海外の大学教育システムを調査し、日本の学生生活を様々な角度から考えることが出来るようになった。
 
上記のことをこの旅で達成することが出来ました。
すべて旅中にしっかり発信できたわけではありませんが、帰国してからも時間をかけて発信していきたいと思っております。
 
また、旅の目的を意識すること以外に、論理的なことは考えずにただ世界を感じることの楽しさに気づくことも出来ました。
見たことのない景色を見たり、音楽を聞いたり、芸術を見たり、いろんな人と交流して価値観を共有したりすることで、自分がこれからの人生をどう送りたいのかについてシンプルに、ただ自分に正直に考えることができました。
 
この150万円という皆様の大切なご支援をいただいて旅したこの7ヶ月のかけがえのない時間は、私の血となり肉となり骨となり、今後の私の人生の糧となっていくと確信しています。
まずは一人の大人として自立して、いつの日か日本の社会に恩返し出来るような人間になれるよう、しっかりと目の前のことをコツコツと実績を積み上げていき、精進していきます。

 

とは言っても、まだ完全に旅が終了したわけではないので、
残りのベトナム、ラオス、カンボジア。タイ、マレーシア、台湾、韓国、中国の

7カ国は今年中にもう一度単短期間で旅をスタートして回りたいと思います。

お土産のリターンのまだ送付差し上げてない半分の支援者の方々には、

もう少々お待ちいただくことになりますが、

何とぞご了承いただけると幸いです。

 

また、帰国後のリターンにつきましてはまた追ってご報告させていただきます!

 
最後に!この旅で一番に感じたことを言わせてください。
 
「世界の美味いメシを食べまくったけど、俺のおふくろが作ったメシが世界で一番だった!」