プロジェクト概要

ーしゃらく祭とは、千葉の小さな港町・金谷の海と山で開催されるアートフェスです―

 

かつて採石地として栄え、ここから色々な場所へ石を送り出していた金谷。この秋、音楽・写真・絵本・演劇・食べ物などを通じて、それぞれの“石”を金谷から発信します。
 
はじめまして。野美山祐介と申します。20~30代の社会人が「やりたいことに蓋をして、できないことにする毎日」の憂いを払う場をつくりたいという思いから、千葉県の金谷という港町を舞台に、表現の場の創造+地域復興を目的とした参加型アートフェスを開催します。今回はそのイベントの運営費の一部をみなさまに支援していただきたいと考えています。
 

そんな「憂いを振り払い」、

蓋をあけてしまうような場をつくる

アートフェス「しゃらく祭」にぜひご協力いただけないでしょうか。

(KANAYA BASE)

 

「しゃらく祭」の始まり
数年前、私が東北を訪れた時、こんな伝承を聞きました。
 
“うそか、まことか。ねぶた祭の由来のひとつに、農作業の妨げになる睡魔「眠たい(ねぶたい)」を、追い払うために行われた「眠り流し」という行事が発展したとある。
「眠くてしかたないから、眠気を払うために。いっそ祭りにしてしまおう!」”
 
この時、私はなんとも見事な心意気じゃないか!と思ったのです。
そしてこうも思いました。この発想、現代に置き換えたらどうだろう。
先ず自分に目を向けてみました。
今自分がやっていることに、心から満足できているだろうか。本当は他にもやりたいことがあるのに、なんとなく先延ばしにして、そのくせ、いい加減カタチにしたいなんて思っていたり、そうやって日々、悶々としているんじゃないか、と。
仕事が忙しくて時間がないとか、披露したくても場所がないとか、挙げればきりのない、できない理由。
「今ここは自分が在るべきところなのか」邪魔くさくつきまとうぼんやりとした不安。
そんな憂いが、私たちの人生の妨げになる「睡魔」なのだと思ったのです。
だったら追い払おうじゃないか。それも、祭りで。
僕が数年間思い溜めてきた、こんな考えを友人に、そしてまた別の友人にと話していったら、同じ思いを抱えている仲間が大勢いました。そして、仲間が仲間を呼び、やがて“でっかい憂さ晴らし”しゃらく祭を開催する事になりました。
(メインステージ一角)
 

―「憂い」は「祭」で解き放つ―

やりたいことに蓋をして、できないことにする毎日。

むかしの人が不作や不運、農作業の邪魔をする眠気などの「憂い」を晴らすために「祭」をつくったように、現代に生きる自分たちも、かつてのように祭で、今しかできない表現で、くすぶり続ける憂いを払いたい。

―出会いは6月、金谷での開催が決定―

そうして場所を探す中、とあることがきっかけで金谷にたどり着きました。

そこには、似たような想いを持ち、金谷を拠点にフェスを開こうとしていた若者たちがいました。

両者は意気投合し、金谷の海と山に分かれ、同時に祭を開催することになりました。“金谷を知ってもらう”を合い言葉に。

(地元の方と打ち合わせの様子)

 

―理想は参加型であるという事―

表現を行う/観るという関係性を越えて、表現者も来訪者も、憂いを振り払う、蓋が開いてしまう場にしたい。

金谷で体感したことが、そこに集い、応援してくれた人たちにとっても何かしらのプラスになるとしたら、それは祭に参加したというひとつのカタチかもしれない。

さらに、この祭が次のアーティストを目覚めさせるきっかけになれば、そう考えています。

(ferry lounge)

 

―想いに賛同したアーティスト。海と山で、ともに蓋をあけ放つ―

演奏、写真、DJ/VJ、演劇、絵本、食べ物。繋がりが繋がりを呼び、参加アーティストは50組に。

自ら蓋をあけ、今しかできない表現を金谷で届ける。

―50人の若者が、情熱の片手間で祭をつくりあげていく―

運営は広告業界や建築業界などで働く20代の若者が中心。

それぞれが忙しい日々の合間に、渾身のもう一踏ん張りをきかせ、その集合体で祭はできていく。

原動力は、それぞれの想い。だから、しゃらく祭は強い。

(打ち合わせの様子)

 

―10月20まで残り1ヶ月。季節とは逆に、熱量は増加していく―

東京と金谷、2つの拠点で準備を進める日々。日々めまぐるしく変わる状況を通して、祭は生き物なのだと実感。

10月20日、祭は一体どんな形に成長しているのか。

このしゃらく祭を通して、「憂い」を取り払い、前へ進むきっかけを与えられるよう全力で取り組みますので、どうかご支援よろしくお願い致します。

(地元の方と集合写真)

 

しゃらく祭詳細

 

開催日時: 2012年10月20日(土)11:00-21日(日)14:00(※雨天決行、荒天中止)
開催場所: 千葉県富津市金谷町(KANAYABASE/鋸山採石所跡/東京湾フェリー)
開催内容:
①KANAYABASEを拠点とした音楽・アート・フードで繋がるイベント(Ocean Area)
②鋸山の石切り場ステージ、東京湾フェリー甲板で行う野外音楽フェス(Mountain Area/Ferry Lounge)
入場料:
①Ocean Area:¥2,000
②Mountain Area:¥3,000
③Ocean Area&Mountain Area:¥4,000
④Ferry Lounge:1往復チケット¥1,200/2往復チケット¥2,000
 

引換券について

 

・サンクスメール
・特設ホームページ・記録DVDでのお名前の掲載
・記録DVD
・しゃらく祭限定キャンドル(お名前入り)
maruemucandle制作者として紹介。

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