みなさま、こんにちは!

支援の呼びかけからもうすぐ2週間になります。たくさんの方の温かいご支援・応援をいただき、心から感謝いたします。お一人お一人の応援コメントにスタッフ一同、とても勇気づけられております。

 

さて、今日はリップバームが作られるネパール、ピュータン郡グリ村についてお伝えしたいと思います。

 

ピュータン郡グリ村はネパールの首都カトマンズから西へ約300キロの地点にあります。カトマンズからグリ村にたどりつくためには、車を使うと約12時間かかります。

というのも、道はあまり整備されておらず、ガタガタの山道を進んでいかなければならないのです。

 

グリ村への道です。山道が続きます
ときおりヤギの群れが出現。道路をふさがれてしまいます。

 

グリ村の人びとの生計は主に農業で成り立っています。田を耕し、家畜を飼い、のどかな生活をしています。

 

田植えの時期には田んぼの苗と山の木々で村一面緑に包まれます

 

一方で、農村での女性の仕事はとても多いのです。調理をするためにガスコンロはありませんから、釜戸に火をおこすこと、その薪を集めることに始まり、調理はもちろんのこと、収穫された作物の保存食作りもあります。

 

畑を耕す耕運機はないので、手作業か家畜を使います。家畜のエサ集めから家畜小屋の掃除なども女性の仕事です。その他にも子どもの世話や洗濯など何本手があっても足りないほど忙しいのが女性の日常です。

 

家畜のエサを担ぐ女性。20キロから30キロの荷物を背負って山道を歩くのが普通です。

 

そんな忙しい中でも女性たちは明るく、すてきな笑顔を見せてくれます。

大変な忙しさや貧しさといった大変な状況の中でも笑顔を作ることができる、「しなやかなたくましさ」を持っているのがネパールの女性たちです。

 

 

次回は、いよいよグリ村で奮闘する生産者たちの紹介をしていきます!

 

 

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