死別ひとり親家庭の子供たちに希望を！心の寄り添いとご支援を！

▼自己紹介

 

”死別ひとり親家庭＝マーガレットファミリー”
支援プロジェクトスタート事務局　子供たちに夢と希望を！

 

死別シングルマザー歴、約12年、

現在は、大学在学中の第1子、第2子、高校に通う第3子との4人暮らし。

 

趣味は料理、少し前まで飼っていたペットははりねずみ。いつか飼いたいのは猫。

 

自分自身に過去に起こった出来事、経験をもとに、親と死別してしまった子供たち、またその家族を支援するプロジェクトを立ち上げるため、準備中。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

本当に大切だと思う情報を、必要な人に届けたい！

 

自身が遭遇した、約12年前の主人との死別。

当時残されたのは、小学生と、幼稚園生、あわせて3人の子供たち。

 

あまりの突然の出来事に、何をどこから始めたらよいのか全く分からない中、日々襲う大きな不安や悲しみ、それでも子供たちを守っていかなければならない責務、そんな辛く苦しい毎日を送る中…

 

本当に困ったのは、

親を失ってしまった家庭の子供たちの為に、今何をすべきかが分かる情報ソースが全くないこと

• 子供たちへの情報交換の場や、情報支援の場が見つからない。心のケアのよりどころがない。
• 銀行やその他相続、役所への手続き、子ども手当など、手続きや書類が多すぎて分かりにくい。
• 適切な時期に、国や自治体に申請できる支援金、給付金、奨学金などが分かる情報が容易に見つからない、また該当しているのかどうかも分からない。
• 子育ての事、お金の事、仕事の事、周囲との関わり、将来の事など、当事者の気持ちに寄り添った相談をできる場がない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など

 

一時は子ども達も私も、次第に心を病んでいき、次第に負のループに。

当然、立ち直る事なんて容易には出来ませんし、もちろん悲しみが消える日が来ることもありません。

 

それでもこうして約12年もの時間が流れ、今ようやく少し振り返れるようにもなり、今後もし同じような境遇になってしまった家族が目の前にいたとしたら、何かしてあげられるのではないかと強く思うようになりました。

 

不可抗力で起こった事態に、それぞれ悩み苦しみ、将来を諦めてしまう子供たちもいるはずです。

一方親自身もパートナーを失い、相談できる相手もなく、どうにもならないことも多いのです。

 

通常の離別家庭とは違い、死別家庭は、財産を多く残されたと思われることも多い様ですが、決してそうではない家庭も多く、しかしその実情は未だ調査が十分になされていため、全く分かっていません。

義家族との関係や援助も、決して良好ではなく、その後さらに苦しむ家庭も実在するのが現状です。

 

子供たちの才能の芽を、大きく伸ばしたい。なぜなら、子供たちはこれからの世界を担う、人類にとっても大切な”宝”なはずだから。チャンスを絶対に逃してほしくない。

 

いまコロナ禍で、残念ながら自身で人生を終わらせてしまう人も急増しています。その中には家族がある人もいるでしょう。

また病気や事故などで、子供を残して世を離れなければいけなくなる人が、今後いなくなることも決してありません。

 

僭越ながら自身の体験をもとに、我が子供たちの想いも無駄にしないために、ずっと抱えてきた想いを形にしたいと思い、このプロジェクトを発足しました。

 

”死別”で悲しむ家族の心のケアを、”情報提供”と言う形で安心を届け、子供たちが少しでも明るい未来に向けて生きていかれるよう、また独りで頑張って子育てをしているお母さんお父さんたちの手助けにもなれるよう、活動をしていきたいと思います。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

”死別ひとり親家庭”に特化した、情報サイトの開設

 

今回頂いた皆様からの暖かいご支援は、情報サイトを作成するために活用します。

 

主なコンテンツ：

*　死別シングル家庭の親同士・子供同士のコミュニティー、情報交換の場。

（同じ悩みや苦しみを持つ人たち同士の悩み相談、体験談などを投稿、閲覧、アドバイスが出来る、会員制の無料コミュニティーサービス。）

 

*　国や自治体に申請できる支援金、給付金、奨学金などが分かる情報提供の場。

（時期や方法など、登録者にはメールで、情報を発信。）

 

*　お金にまつわるサポートの場。

（今後の生活面での不安を軽減するため、プロの専門FPによる、ライフプランニング、残されたお金の適切な使い方、預入方法など、死別シングル家庭の目線での無料アドバイスを提供する。）

 

＊　雇用サポートの場。

（死別によりシングルになった家庭の親、または子供を、状況を理解の上、雇用してくれる企業とのマッチングなど。）

（専業主婦だったり、しばらく職場から離れていたり、状況から断られてしまうケース、子供たちもいつもどこかに引け目を感じながら生活していることも多いので。）

 

*　学業支援、オンライン学習口座開設や、進学相談の場。

 

*　法要などに関しての、相談窓口の場。

 

*　医療相談窓口の場。

 

*　継続的に支援してくれる企業、団体、個人の募集。

（奨学金の返済補助や、支援品の提供などを視野に入れる。）

 

*　現代の死別ひとり親家庭の実情を調査

（登録者にアンケート調査などを定期的に行い、実情を調査。調査研究の結果を元に、今後の活動を活性化、社会に役立てていく。）

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

死別ひとり親家庭に、希望と夢を与え、子供たちの成長をみんなで見守りたい。

 

今回のプロジェクトを通して、親やパートナーと死別し、心に大きな傷を負った家族が、夢と希望をもって前向きに生きていかれるようになります。

日々の生活に追われる中で、十分な情報や、アドバイスが必要であるにも関わらず、それがきちんと得られないこと、それ自体が子供たちにとって大きな機会損失となっています。

望まなくとも失ってしまった家族の代わりになるべく、その心に寄り添い、不安や悩み事を少しでも取り除く。12年ずっと思っていたことを、ここで形にしていきたいと思います。

そのためのはじめの一歩として、皆様の暖かい支援をお願いしたいと思います。

 

毎年桜が咲くころに、夢を諦めて涙する子供たちが、一人でも減りますように。

 

 

 

▼プロジェクト終了要項

 

リリース完了予定日    
2021年10月1日
 

ウェブサイト・アプリ内容    
死別したひとり親家庭を支援する団体の運営と、情報サイトの制作。実経験に基づいた、本当に必要な情報や、サービスの提供を目指す。

その他    
子ども達の協力も必要な為、任意団体としていますが、今後は法人化を予定しています。

 

 

▼応援メッセージを励みに頑張ります

 

込山 洋

未来のあるすべての子どもたちが平等に教育を受けることができるために、私は"死別ひとり親家庭プロジェクト"を応援しております。

1973年　神奈川県横浜市生まれ金融会社を経て、その後コンサルティング会社を設立。 2016年4月財団法人スマイルセラピー協会公認インストラクターとして"笑顔"の普及活動に幅広く携わる。 2019年9月に介護職員初任者研修課程を修了。2020年7月東京都知事選挙出馬。

 

---

【プロジェクト終了要項】

●リリース完了予定日    
2021年10月1日

●ウェブサイト・アプリ内容    
死別したひとり親家庭を支援する団体の運営と、情報サイトの制作。実経験に基づいた、本当に必要な情報や、サービスの提供を目指す。

●その他    

子ども達の協力も必要な為、任意団体としています。