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社会的孤独・孤立にある方への見守り、相談支援サービスを維持したい!

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プロジェクト本文

 

ご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

はじめまして、私はLaugh Bear代表の小林通雄(こばやし みちお)と申します。

私たちは、「全ての人に担任を。」をキャッチフレーズに現代社会で発生する孤独や孤立の対策に向けたサービスを展開しております。

 

2024年4月1日から施行されている孤独・孤立対策推進法。

「子供から高齢者だけでなく、働く若者も抱える孤独」

日本だけでなく、世界各国でも課題となっています。

 

増え続ける不登校・引きこもり、孤立死、心理的負荷による自殺など、社会的孤独・孤立は個々に合わせた多様な方法により早急に対応しつつ、予防できる社会が望まれています。

 

教育や福祉など、分野に捉われない横断的な考え方、対策が求められています。

 

私たちは世代に関わらず「担任」がつくことで、その方の伴走者となり何かあった時だけでなく、日々のさりげない関わりから孤独や孤立を解消できると考え、全世代型オンライン担任制のサービスを広げています。

 

 

「担任」という言葉のイメージは人それぞれです。

もしかしたら、これまでの学校等の経験から担任によくない印象を持っている方も多いかもしれません。

 

本来、「担任」は学校等、教育分野で多く適用されるものです。

担任は、担当する者の健康安全状態を把握する」「課題(困り感)や目標を把握し、受け止め、アドバイスする」「保護者(家族)、地域、その他専門機関との共有や協力をすることが職務です。

これらは子どもに限らず、全ての世代に必要なことと考えています。

 

しかし、残念ながら義務教育期間において担任に頼れなかった場合や、学校に所属しなくなった時に気軽に頼れる人との関わりが希薄してしまった場合、社会的な孤独や孤立状態になりかねません。

  • 引きこもり、不登校
  • 単身
  • 高齢
  • その他不安、孤独感

これらの課題を抱えている方やその家族は、自らの行動により解決策を探す必要があるとともに、これらに周りが、誰かが、社会が気づける機会が望まれていると考えています。

 

私たちの取り組みの基本的考え

 

◾️教育機会確保法(2017)

「不登校は、誰にでも起こり得るものと捉え、問題行動として受け取られないよう配慮する必要性」

 

◾️重曹的支援体制整備事業(2021)

「属性や世代を問わずに包括的に相談を受け止め、つながり続ける支援体制を構築する必要性」

 

◾️孤独・孤立対策推進法(2024)

「孤独・孤立状態は人生のあらゆる段階で、何人にも生じ得るもであり、支援が継続的に行われる必要性」

 

▶︎社会的孤独・孤立は、個人の問題ではなく、誰にでも起こり得るものであり、専門的な対策も含めた横断的な予防的社会の構築が重要。

 

▶︎何かあったときではなく、日々ゆるやかに繋がりをもち、気軽に相談・雑談できる人を配置することが、私たちの取り組みです。

 

核家族化、少子高齢化、都市集中型の社会に進んでいる現代、緊急性がなくても、保険や助成対象外でも、誰でも起こり得る課題に対して、属性を伴わない希望する全ての世代の方に「担任」というサポーターがいる社会を広げています。

 

 

私たちが提供していること

 

どの世代でも普及率の高まっているLINEアプリを利用して、下記の内容を提供。

サービス名:ワライグマLINE

 

◾️毎日の定時連絡と既読確認による安全確認(心を込めたメッセージ付)

 ▶︎一定期間、既読が確認されない場合、家族等へ連絡

 

◾️個別チャットによる雑談・相談・支援(専属の担当による個別応答)

 ▶︎相談内容に応じて専門機関へ繋げる手助け

 

◾️任意課題(日々の楽しさや、やりがいづくり)

 ▶︎フィードバックによる自己肯定の育成

 

(その他)

◾️必要に応じた訪問支援、家事手伝い(限定地域)

◾️オンライン家庭教師

◾️その他、上記に関わる補完サービス

 

リーフレット詳細は【コチラ

 

定時連絡&既読確認の効果

・今日も、自分を気にかけてくれている人がいるという安心感

・離れた親(子ども)の見守り代行

・孤立死の予防

 

個別チャットの効果

・どのような内容でも気軽に連絡がとれる相談者の確保

・否定せずに受け止め、応援してくれる理解者の確保

・進路相談や専門機関の紹介

・学習フォロー

・孤独感の軽減

 

任意課題の効果

・軽度のタスクによる達成感

・日々のやりがいづくり

・地域参加、生涯学習の推進

 

毎日LINEがくる。

どんなことでも気兼ねなくメッセージを送れる相手がいる。

そのメッセージを事務的・機会的ではなく返す担任がいる。

日々を楽しくするミッションがある。

 

たったこれだけでも、日常の繋がりが、これらの効果を生み、社会的孤独・孤立の予防プラットフォームとなっています。

 

ご利用者の声

 

【30代男性 一人暮らしの親の見守り代行として利用】

離れて暮らす親がいます。まだまだ元気ではいてくれていますが、今日は誰と何をしていたのかまでは。。仕事も子育てもあって親に毎日連絡をとるのは正直しんどい。親の今日の無事を確認してくれて、気になるときには連絡をくれるので見守り代行としてありがたい。以前家具に見守りセンサーをつけようと話をしたら嫌がられたことがありました。プライバシーと自尊心にも気を配れるサービスです。

 

【20代女性 上京後の寂しさもあり利用開始】

新社会人になってからは、毎日会っていた友人とは、SNSや時折の連絡で互いの状況はわかりますが、毎日は連絡をとりません。 学生時代の「担任」は、社会人になってから安心できる存在だと気づきました。社会に出てからも毎日気にかけてくれる存在がいるのは安心感があります。毎朝、出勤する前にLINEを見て孤独じゃないんだと感じます。時々、愚痴を送っては応援してもらってます笑

 

【60代女性 娘さんに勧められて利用開始】

娘から紹介されて始めました。最初は「担任って何?」みたいな感じでしたが、毎日連絡が来て、出席(既読)を押して、任意課題があって、なんだか久しぶりにスクールに所属しているような気分になりました。「季節の食材を使ったおかずを写真で送る」という課題から、今日はこんな料理を作ったのよと勝手に報告するようになりました笑。年齢的にも、毎日そっと安否確認してくれるので助かります。

 

【40代女性 引きこもりがちな息子さんのために利用開始】

引きこもりがちの息子がいます。就学や就労の相談や外出も勧めていますが、あまり乗り気ではなくだらだらと毎日過ごしていて困り、家族以外、ネット以外の関わりが欲しいとお願いしてみました。毎日既読をして、時々今の生活の葛藤などを相談しているようです。私と顔を合わせて話し合うと互いに感情的になってしまいますが、寄り添ってくれる存在がいるのは助かります。頼りにしています。

現在の運営について

 

私たちは現在、2名体制でこの活動を続けております。

ご利用の方の負担をできる限り減らすため、月額2750円をいただいております。

 

2024年7月現在では、ありがたいことに利用者様は20名ほどになりました。

しかし、例え100名になったとしても、もちろん2名の大人とその家族が暮らしていけるほどの収益にはなりません。

本サービス提供時間以外にアルバイトなどの仕事を併用しながら、できるだけ多くの孤独・孤立を抱える人の役に立てるよう努力させていただいているところです。

 

将来的には、企業や地方自治体レベルでの導入を目指し、孤独や孤立を生まない社会を目指しています。

ご協力、応援いただけるサポーター様を募りながらの運営で維持してまいりたいと考えております。

詳細はコチラ

 

 

右)小林通雄

4児の父。フリースクール・サポート校での教員・管理職15年

【資格】教員免許(理科)、チャイルドマインダー、放課後児童支援員など

好きな言葉は「病は気から」

 

左)菊地崇博

フリースクール・サポート校での教員暦8年

【資格】教員免許(社会)、サッカーパーソナルコーチなど

好きな言葉は「ありがとう」

 

私たちについて

 

私たちは「学校が合わない、行けない、行かない」など、主に不登校を経験した児童生徒に向けた、一人ひとりの自立支援をサポートする教員として出会いました。

 

学校に所属していれば、一人ひとりの状態を把握し、今の悩みや将来の希望に寄り添える。

卒業時には進路を決めて背中を見送る。

しかし、卒業後に進路先でうまくいかず、孤独になっていたことを後から知ることもありました。

 

担任制度には、区切りも必要なことは理解しています。

ただ、家族や友人以外に、全ての世代に「担任のような人」がついていることが、孤独や孤立を生まない一つのアイデアではないかと考えています。

 

価値観の変化やコロナ禍により、これまでのコミュニティの脆さが顕在化しました。

AIや科学技術の発展はあれど、人が人と関わる機会は重要です。

 

これまで関わった生徒たちも、今孤独や孤立に悩んでいる人にも、新しいライフラインとして長く緩やかに繋がり、気にかけ続けていきたい。

これが私たちの原点です。

 

仕事や会社の将来

他の人の抱える課題

遠くで起こっている出来事

地域や社会の問題など

 

どれだけ「自分のこととして捉えられるか」が常に私たちの命題です。

 

将来は、この活動を広げながら「仕事を人に当てはめるのではなく、その人によって仕事を創ることができる会社」を作る夢も描いています。

 

 

マンスリーサポーターのお願い

 

▼資金の使いみち

 いただいた寄付金は主に団体の活動費(特に事務所、通信費、広告費等)に充てさせていただきます。

 

▼サポーターの種類とメリットについて

1.同志コース(500円/月)

2.応援コース(1000円/月)

 ▶︎お礼のメール

 ▶︎HPへ名前等の記載(任意)

 ▶︎1ヶ月のサービス体験(任意)

 

3.応援&ご利用可能ショートコース(2750円/月)

4.応援&ご利用可能トールコース(3850円/月)

5.応援&ご利用可能グランデコース(5500円/月)

 ▶︎お礼のメール

 ▶︎HPへお名前等の記載(任意)

 ▶︎サービス利用(任意)

 

○お礼のメールについて

 お一人ずつ一言一句考え、誠心誠意のお礼をお送りさせていただきます.

 

○HPへお名前等の記載について

 任意での掲載となります。私たちの事業の趣旨から、多くの人が関わっていただいていることを示すものです。

 イニシャルやニックネームでも承っております。

 

○サービス体験について

 任意でのご体験となります。サポーター様には、実際にどのような取り組みをしているのかご体験いただき、ご感想やアドバイスなども頂きながらサービス向上に努めていきます。

 

○サービス利用について

 サポーター代が、そのまま1名分の通常ご利用料金に設定してございます。

 応援しながら、利用する。対価として体感いただきながらサポーターとしていていただければ幸いです。

 サポーター様自身も孤独や孤立状態にならないよう日頃から繋がり、共に社会貢献できればと考えております!

一人でも多く、できるだけ長く、孤独や孤立状態にある方にサービスを届けたい。

今日、誰にも気にかけられなかった人がいなくなるように。

サポーター様も同様です。

 

あなたの温かい応援、ご支援、ご協力を心からお待ちしております。

 

ご高覧ありがとうございました!!

 

Laugh Bear

小林 通雄

070−1359−9317(専用)

HP:https://laugh-bear.com/

ブログ:https://webchuu.com/

Instagram:https://www.instagram.com/laugh_bear?igsh=MWEybzdhZGkwMXlyZg%3D%3D&utm_source=qr

facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100091971393810 X:https://twitter.com/laugh_bear401

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
小林通雄(Laugh Bear)
団体の活動開始年月日:
2023年6月3日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

社会的孤独・孤立傾向にある方(主として不登校・引きこもり、不安の強い方、ご高齢の方等)とそのご家族様に向けた相談支援業務を行っております。 また、孤独・孤立対策推進法、重曹的支援体制整備事業、教育機会確保法についての啓蒙活動を行いながらサービスの向上と拡大を目指している。 孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム、埼玉県プラチナ・サポート・ショップに参画しております。

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プロフィール

Laugh Bear(ラフベアー)代表 小林通雄(1986年生まれ、千葉工業大学卒業) フリースクール・サポート校で15年勤務。子どもの居場所を創るとともに、「自立と共生」を教育目的とした中高生の自立指導支援を基軸に個々の生徒の能力発見と伸長を職務とする。 また、悩みを抱える保護者との相談、各学校や教育委員会、企業などの関係機関との連携や折衝を通して、教育問題、社会問題に向き合う。 担任だけでなく、教務や運営、経営に携わる中で、子どもが学校を出た後でも、さらなる支援や活躍の機会を創造できるようにと、創業の道を決意。 孤独・孤立対策推進法、教育機会確保法の基本的な考えから、「全ての人に担任がいる社会」を形成し、社会課題を解決・軽減させることを使命にした事業展開をしている。

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コース

500円 / 月

毎月

同志コース

同志コース

◾️初回ご支援時に心を込めたお礼のメールをお送りいたします。
◾️HPのサポーター欄にお名前等の記載をいたします(任意)
 ※お礼のメールにてご確認させていただきます。
◾️実際のサービスを1か月ご体験いただけます(任意)
 ※お礼のメールにてご確認させていただきます。
 ※有効期限:1年

1,000円 / 月

毎月

応援コース

応援コース

◾️初回ご支援時に心を込めたお礼のメールをお送りいたします。
◾️HPのサポーター欄にお名前等の記載をいたします(任意)
 ※お礼のメールにてご確認させていただきます。
◾️実際のサービスを1か月ご体験いただけます(任意)
 ※お礼のメールにてご確認させていただきます。
 ※有効期限:1年

2,750円 / 月

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応援&ご利用可能ショートコース

応援&ご利用可能ショートコース

◾️ 初回ご支援時に心を込めたお礼のメールをお送りいたします。
◾️HPのサポーター欄にお名前等の記載をいたします(任意)
 ※お礼のメールにてご確認させていただきます。
◾️実際のサービスのご利用もいただけます(任意)
 ※お礼のメールにてご確認させていただきます。
 ※有効期限:寄付をいただいている期間中

3,850円 / 月

毎月

応援&ご利用可能トールコース

応援&ご利用可能トールコース

◾️ 初回ご支援時に心を込めたお礼のメールをお送りいたします。
◾️HPのサポーター欄にお名前等の記載をいたします(任意)
 ※お礼のメールにてご確認させていただきます。
◾️実際のサービスのご利用もいただけます(任意)
 ※お礼のメールにてご確認させていただきます。
 ※有効期限:寄付をいただいている期間中

5,500円 / 月

毎月

応援&ご利用可能グランデコース

応援&ご利用可能グランデコース

◾️ 初回ご支援時に心を込めたお礼のメールをお送りいたします。
◾️HPのサポーター欄にお名前等の記載をいたします(任意)
 ※お礼のメールにてご確認させていただきます。
◾️実際のサービスのご利用もいただけます(任意)
 ※お礼のメールにてご確認させていただきます。
 ※ 有効期限:寄付をいただいている期間中

プロフィール

Laugh Bear(ラフベアー)代表 小林通雄(1986年生まれ、千葉工業大学卒業) フリースクール・サポート校で15年勤務。子どもの居場所を創るとともに、「自立と共生」を教育目的とした中高生の自立指導支援を基軸に個々の生徒の能力発見と伸長を職務とする。 また、悩みを抱える保護者との相談、各学校や教育委員会、企業などの関係機関との連携や折衝を通して、教育問題、社会問題に向き合う。 担任だけでなく、教務や運営、経営に携わる中で、子どもが学校を出た後でも、さらなる支援や活躍の機会を創造できるようにと、創業の道を決意。 孤独・孤立対策推進法、教育機会確保法の基本的な考えから、「全ての人に担任がいる社会」を形成し、社会課題を解決・軽減させることを使命にした事業展開をしている。

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