書院造りの正木記念館で、掛け軸と屏風の展覧会を開催したい!

寄付総額

2,548,000

目標金額 1,500,000円

寄付者
71人
募集終了日
2022年9月21日

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プロジェクト本文

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ネクストゴール達成の御礼とサードゴールについて

 

本クラウドファンディング、「東京藝術大学日本画第一研究室 書院造りの正木記念館で一研展を開催したい!」のクラウドファンディングを応援いただき有難うございます。


8月8日に始まったクラウドファンディングは、おかげさまで8月22日、第一目標金額の150万円を達成、つづいて設定したネクストゴールも9月7日に達成することができました。皆さまからのあたたかいご支援に心から感謝しています。また一研展や今回のプロジェクトへの有り難い応援コメントの数々に、研究室一同、心から嬉しく、大変励まされています。皆さま方の一研展への期待を忘れずに、来年度の展覧会がより良いものになるように努めてまいります。

 

最終日までの残りの期間、サードゴールの300万円を目指し、引き続きお声がけを続けさせていただきます。期日までに集まったご支援金は、表具代および諸経費に充てさせていただきます。学生全員分の表具代とリターンにかかる経費を考えますと、皆様にもう少しご支援していただきたいのです!

 

ご支援が多く集まれば掛軸のグレードのみならず、屏風などの大きさのある表具への展開も考えることができます。更なる可能性のために、もう少しこのプロジェクトにお付き合いしていただけたらと思います。

 

クラウドファンディングが終了する9月21日まで、引き続き応援とご支援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

2022年9月8日 追記
東京藝術大学日本画第一研究室一同

 

目標金額達成のお礼とネクストゴールについて
 
本クラウドファンディング、「東京藝術大学日本画第一研究室 書院造りの正木記念館で一研展を開催したい!」は、皆さまの温かいご支援のおかげで、目標金額として定めた150万円を達成することができました。ご支援くださった皆さまに、関係者一同あらためて心から感謝申し上げます。
 
そしてこの度、ネクストゴールとして200万円を掲げることを決めました。
 
今回のクラウドファンディングでは、2022年、2023年の展覧会冊子を中心に、日本画第一研究室の学生がデザインした手ぬぐいや手書きのしおり、ドローイングなどのリターンをご用意しております。ネクストゴールに向けて集まったご支援は引き続き、第一研究室の全学生の表具代を中心に、冊子制作の印刷代やカメラマンの人件費、運営費用に充てさせていただきます。
 
東京藝術大学日本画第一研究室の活動をひとりでも多くの方に知っていただき、日常と美術がより近い存在になり、多くの人にとってそれが当たり前になることを願っております。ひいては、表具としつらえを意識した展覧会を開催することで、表具文化やそれを取り巻く環境もろとも、継承することの一助になればと、ささやかながら考えています。

 

このプロジェクトの可能性をさらに広げるためにも、引き続きのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

藝大日本画第一研究室 一同
2022年8月24日追記

 

 

書院造りの正木記念館で

一研展を開催したい

 

東京藝術大学日本画第一研究室で毎年行う展示会「一研展」は2022年9月に20周年を迎えます。これまでの一研展では、大学構内にある陳列館と正木記念館という2つの展示空間で展覧会を作ってきました。陳列館は天井が高く日の光が入る美しい空間で、大学で描いた大作を中心に展示しています。

目標金額達成のお礼とネクストゴールについて(2022年8月24日) 本クラウドファンディング、「東京藝術大学日本画第一研究室 書院造りの正木記念館で一研店を開催したい!」は、 皆さまの温かいご支援のおかげで、目標金額として定めた150万円を達成することができました。 ご支援くださった皆さまに、関係者一同あらためて心から感謝申し上げます。 そしてこの度、ネクストゴールとして200万円を掲げることを決めました。 今回のクラウドファンディングでは、2022年、2023年の展覧会冊子を中心に、日本画第一研究室の学生がデザインした手ぬぐいや手書きのしおり、ドローイングなどのリターンをご用意しております。 ネクストゴールに向けて集まったご支援は引き続き、第一研究室の全学生の表具代を中心に、冊子制作の印刷代やカメラマンの人件費、運営費用に充てさせていただきます。 東京藝術大学日本画第一研究室の活動をひとりでも多くの方に知っていただき、日常と美術がより近い存在になり、多くの人にとってそれが当たり前になることを願っております。 ひいては、表具としつらえを意識した展覧会を開催することで、表具文化やそれを取り巻く環境もろとも、継承することの一助になればと、ささやかながら考えています。 このプロジェクトの可能性をさらに広げるためにも、引き続きのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

一方、正木記念館は展示会場としては珍しく、ホワイトキューブ(真っ白な空間)ではない、日本美術を陳列するための書院造の和室空間です。日本画を学ぶ我々は、かねてよりこの和室空間を生かした掛け軸や屏風などの展示が出来ないかと考えてきました。

 

しかしながら、表具(※)の資金を学生個人が工面するには多額であること、技術を持った表具の職人が減少していることなどからこれまで実現できずにいました。このような状況に加え、コロナ禍の影響による助成金の減少や集客の問題により、毎年開催されてきた一研展も展示規模の縮小を余儀なくされています。

 

※表具とは、一枚の和紙や布に描かれた作品を、布や紙に張り合わせて、巻物、掛軸、屏風、襖、衝立などに仕立てることを指します

 

しかし、これまで紡いできた歴史をここで絶やすわけにはいきません。そんな思いから、クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。2022年の一研展会期中に資金を募り、2023年の一研展にて正木記念館での表具の展覧会開催を目指します。

 

我々は、一研展に訪れた方がこの展示をきっかけに、日常と美術がより近い存在になり、多くの人にとってそれが当たり前になることを願っております。ひいては、表具としつらえを意識した展覧会を開催することで、表具文化やそれを取り巻く環境もろとも継承することの一助になればと、ささやかながら考えています。

 

2023年「一研展」開催に向けて、ぜひ皆様からのお力添えをお願いいたします。

 

 

東京藝術大学

日本画第一研究室 一同

 

京藝術大学日本画第一研究室のご紹介

 

ページをご覧いただきありがとうございます。東京藝術大学日本画第一研究室です。


我々は和紙や岩絵具、箔などの日本画材と呼ばれる伝統的な画材を使用し、その技法を学びながら作品の制作をしています。特に、第一研究室では古くから伝わる画材・技法を使用しながらも、現代日本画としての新たな表現を模索し、「日本画・Japanesepainting」の広がりを1つの目標としています。


そのため、各々の作品にも個性があります。独自の技法で制作する者、大作を制作する者、従来の壁掛け作品ではない形態で制作する者、等々。互いの違いに刺激を受け、切磋琢磨できる仲間達と日々賑やかに制作しています。

 

第一研究室の目的

 

各自の通常制作を基に、学生自ら企画運営する実践的な展覧会実習、美術館見学実習などを通して、伝統の現代における新たな表現形態を探ります。また、実習を通して古典的表現と多様化する現代の表現・展示形態という両面について学び、国際的な視野を持った作家として活躍する基盤となることを目標とします。※東京藝術大学HPより

 

★★★

大学院2年のアトリエ

★★★

大学院1年のアトリエ

★★★

制作途中の作品

★★★

大学院1年アトリエ

★★★

日本画材による制作

 

日本画大学院は3つの研究室からなり、第一研究室はその中の1つです。現在は、修士2年間 各学年約4人、博士3年間 各学年1人、研究生数人、助手2人、非常勤講師1人、教授2人で活動しています。

 

 

ぜクラウドファンディングに挑戦するのか?

 

日本画第一研究室では毎年9月に、日々の研究の成果展として、学生が主となり企画する「一研展」を開催しています。今年度「一研展」は記念すべき20回目を迎えます。この節目に、今後も日本画第一研究室の作品発表の場を守るべく、今回プロジェクトを立ち上げました。

 

一研展では東京藝大構内にある陳列館と正木記念館という2つの展示空間で展覧会を行ってきました。

陳列館は天井が高く日の光が入る美しい空間で、大学で描いた大作を中心に展示しています。一方正木記念館は、展示会場としては珍しく、ホワイトキューブではない展示空間。日本美術を陳列するための書院造の和室空間です。

 

一研展2018年の正木記念館での展示風景

 

日本画第一研究室の学生達は、この特殊な空間での展示を一研展の醍醐味として毎年楽しみにしています。日本美術の発展は、建築と連動し、様々な建具や装飾品としてその歴史を歩んできた一面があり、掛け軸や屏風、襖絵などが代表的な例です。

 

日本画を学ぶ我々は、かねてよりこの和室空間を生かした掛け軸や屏風などの展示が出来ないかと考えてきました。伝統的な画材を使用して現代の視点で作品を作るように、伝統的な作品形態を踏襲した新たな絵画表現を拓いていくことができればと。

 

しかしながら、掛け軸や屏風に仕立てる表具代を学生個人が工面するには高額であること、技術を持った表具の職人が減少していることなどからこれまで実現できずにいました。このような状況に加え、コロナ禍の影響による助成金の減少や集客の問題により、毎年開催されてきた一研展も展示規模の縮小を余儀なくされているのが現状です。

 

さらに、一研展では例年、藝大フレンズという賛助金からの助成で展覧会の運営を行っていたのですが、昨今のコロナの影響で賛助金が減り「一研展」への助成金も大幅に減額されてしまいました。その為、今回のクラウドファンディングでのご寄附の一部は、2022年の運営資金の補填にも使わせていただきたいと考えております。

 

★★★

陳列館での展示風景

★★★

ゲスト講師による講評

★★★

2017年の一研展

 

 

具と展示の試みを、実現したい

 

2023年、正木記念館にて行う一研展開催プロジェクトは、「表具」と「展示」の大きく2つの試みに分かれます。

 

表具とは、一枚の和紙や布に描かれた作品を、布や紙に張り合わせて巻物、掛軸、屏風、襖、衝立などに仕立てることを指します。現代の住宅では掛軸を掛けることの出来る床の間のある家が減少し、住環境やそれに伴う人々の意識も変化してきています。そんな中、今回の展覧会を通してささやかながら文化の継承として、そして我々の新たな表現形式としての試みとして表具の可能性を検証していきます。

 

表具された作品を正木記念館の書院造の空間で展示することは、普段のギャラリー展示とは異なる意味を持ちます。掛軸や屏風は空間に対してアプローチできる作品形態の為です。靴を脱いで畳に上がる、鑑賞でありながら体験でもある展示会づくりを目指しています。今回取り扱う屏風は用途に応じて手軽に空間を間仕切るための、日常におけるカーテンのような役割の建具ともされています。

 

正木記念館の床の間での展示

 

元来日本美術は生活や暮らしに根差したものが多く、日々の暮らしに自然に溶け込んでいるものでした。近代の住環境の変化によりそれらは失われつつありましたが、現代においてはコロナ禍をきっかけに自宅で過ごす時間が増えたことで、状況は変わってきていると言えるでしょう。日常生活を送る家の空間に美術作品を飾るということは、自宅での時間を豊かに過ごすという点で、むしろ今の時代にあっているのではないでしょうか。

 

書院造、和室にとっては掛け軸や屏風などがあることは特別なことではなく、自宅に季節の花を飾るような日常的なものであるということを感じていただきたいと考えています。私たちは今回の取り組みが、展覧会の資金調達だけでなく、一研展にきてくださった方に少しでも身近に、日常の中に美術を感じるきっかけとなってほしいと願っています。

 

床の間の掛軸

 

 

様からのご寄附でできること

 

今回のプロジェクトでは2022年の一研展会期中にクラウドファンディングを実施します。いただいた資金は2022年、2023年の一研展の開催費用に充てさせていただきます。

 

また、目標額が集まった場合、クラウドファンディングの様子から搬入・展覧会の模様など、写真と動画による記録を残し2年間のアーカイブ資料を作成することができます。この資料は一部のギフトに組み込み、ご寄附いただいた皆様にご覧いただく予定です。今回のクラウドファンディングを通じて、是非私たちの活動を知っていただきたいと思っています。

 

クラウドファンディングのミーティング

 

第一目標金額:150万円

 

■資金使途:展覧会の開催費用、備品の購入費用、諸経費

 

プロジェクト実施内容:2022年9月、2023年9月の一研展開催、備品購入費用を募ります。

※社会情勢などにより万が一予定通り実施できなくなった場合でも、翌年以降の開催費や活動費に充てさせていただくこととし、いただいたご寄附の返金は致しかねます。

 

2023年の正木記念館での展示では「表粋会」という表具師の方々に表具を依頼しようと考えています。表粋会は東京近郊の表具師の集まりで、技術の継承と表具文化について我々と同じ感覚をお持ちです。学生の作品1枚に対して、表具師1人が担当して掛軸や屏風を作成する予定です。表具をする際に、布の種類や仕様をじっくり話し合い二人三脚で完成を目指します。

 

表具作業

 

これらのプロセスは展覧会では見えづらい部分ですが、画像と文章で記録することで作品が表具されていく過程を可視化して残し、貴重な技術を未来へと紡いでいきたいと考えております。

 

表具に使う道具

 

 

達が目指す未来

 

今回のクラウドファンディングを通して、運営資金の確保と2023年の表具の展覧会のため資金調達はもちろんのこと、我々が日々学んできたことをどのように社会に発信していくか、どうすれば共感してもらえるかを学ぶ機会にしていけたらと思います。

 

また、表具としつらえ(空間)を意識した展覧会を開催することで、表具文化やそれを取り巻く環境もろとも継承することの一助になれば、とささやかながら考えています。昨今オンラインによる展覧会も増えてきましたが、展覧会場に実際来てもらい鑑賞=体験するという日本美術の本来の楽しみ方を学生のみならず鑑賞者の方々にも波及出来たらと思います。

 

★★★
大学院1年のアトリエ
★★★
大学院2年のアトリエ
★★★
教授とのディスカッション
★★★
取手校地での制作風景

 

現在大学にて日本画を学んでいる我々は、大きな作品が制作可能なアトリエ、一研展という発表の場も与えられた非常に恵まれた環境にいます。さらに現在研究室には様々な国からの留学生が在学しており、日本画・美術を学ぶことを通して国際交流が行われています。

 

一研展では、学生が主体となり展示の企画運営を行い、展示の開催のノウハウを学びます。また、例年招待作家をお招きし、展示・講評の機会を設けています。これらのことは一人で絵を描いているだけでは到底経験できるものではありません。

 

在学中にこの環境を最大限に活用し、できるだけ多くの経験や出会いが生まれることを望んでいます。それらの全てが卒業後、我々の活動の糧になると思っているからです。そして、日本の伝統や独自の文化を含んだ日本画が、時代の流れとともに変化・発展しながら、より社会に向けて開かれたものになればと考えています。

 

これらを叶えるためには、皆様のお力添えが必要です。

ぜひご寄附をいただきますよう、お願いいたします。

 

★★★
取手校地での制作風景
★★★
上野校地での制作
★★★
日本画制作のためのドローイング

 

 

様からの応援コメント

 

杉戸洋 | 油画第四研究室 画家

 

東京藝大日本画第一研究室が今後、「表具としつらえ」にも力を入れていくと聴き

これは応援せずにはいられない。

 

石塚利郎 | 表粋会代表

 

我々は伝統ある一研展を応援しています。

前回、正木記念館での展示を拝見させて頂いた時、靴を脱いで上がるという当たり前の行為が展示の空間演出として始まっていて、畳の上を歩くという足裏から伝わる感触すらも展示の一部の様に感じられたのがとても印象的でした。

誰かの個人の茶室に招待されて、掛物を鑑賞させてもらう。思えば日本文化の作品達は長年にわたりその様に鑑賞されてきたわけで、近年は美術館等の白い壁の前での鑑賞が当たり前となりましたが、掛軸や屏風本来の良さを見出すには、やはり和空間をおいて他には無いと思います。

また、その作品達が日本画の伝統技法を研究・研鑽されている一研さんであれば猶更で、正木記念館での一研展は日本の芸術文化そのものを守る展示と言えるでしょう。

是非日本芸術文化の継続のためにご支援頂けますようお願い申し上げます。

 

|リターンの手ぬぐいについて

 

今回、リターンにご用意した一研展オリジナル手ぬぐいは、新江戸染 丸久商店様に制作いただきました。ありがとうございます!公式HPはこちら 

 

 

制上のメリット

 

■個人の寄附の場合:
個人で2,000円以上の寄附をされた方は、本学の発行した寄附金領収書を添えて
確定申告を行うことにより、以下の措置が受けられます。

 

(所得税)
下記の金額が、その年の所得税の課税所得から控除されます。
課税所得の控除額=寄附金額(所得の40%を上限)-2,000円

 

(住民税)
所得税のほか、次の自治体にお住まいの方は住民税が一部控除されます。

・東京都足立区にお住まいの方
都道府県民税の控除額:(寄附金額-2,000円)×4%控除
市区町村民税の控除額:(寄附金額-2,000円)×6%控除
…合計10%

 

・神奈川県横浜市にお住まいの方
都道府県民税の控除額:(寄附金額-2,000円)×2%控除
市区町村民税の控除額:(寄附金額-2,000円)×8%控除
…合計10%

 

・東京都、神奈川県にお住まいの方
都道府県民税の控除額:(寄附金額-2,000円)×4%控除
…合計4%

 

※確定申告を行わない方は、上記自治体に住民税の申告を行っていただく必要があります。

 
■法人の寄附の場合:寄附金は、全額損金に算入することができます。【参考】国税庁HP


■寄附金領収書の発行について
本学にご寄附いただきましたら、後日「寄附金領収書」を送付いたします。
確定申告の際、証明書としてご活用ください。

  • 領収書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
  • 領収書発送先:READYFORアカウントにご登録の「ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
  • 寄附金領収書は、READYFORから本学に入金された日(寄附の受領日(領収日):2022年11月10日(木)予定)以降、順次お送りいたします。

※個別の税金の取扱いについては、必要に応じ、税務署または税理士等専門家にご相談ください。

 

 

 


その他ご注意事項  

 

●ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

 

●寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの寄附獲得のPRのために利用させていただく場合があります。

 

●寄附金領収書の名義・発送先は、原則としてご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所となります。

 

●なお、ご寄附後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

●本プロジェクトのギフトのうち、【お名前・コメント掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

プロジェクト実行責任者:
東京藝術大学日本画第一研究室 杉山佳
プロジェクト実施完了日:
2023年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

2023年9月、藝大日本画第一研究室の研究発表展『一研展』で、正木記念館という日本家屋の展示空間で、掛け軸と屏風の展覧会の開催費用を募るため、2022年の一研展の会期に合わせて、藝大日本画第一研究室が主体となりクラウドファンディングを実施します。集まった資金の一部は、2022年開催の一研展にも充てさせていただく予定です。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額に差額が出た場合、表具するサイズや表具する人数を大幅に減らし、自己資金を活用して展覧会を実行します。

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ギフト

5,000+システム利用料


一研オリジナルしおりコース

一研オリジナルしおりコース

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)
●一研オリジナルしおり

寄付者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


展覧会冊子2022コース

展覧会冊子2022コース

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)
●展覧会冊子2022

---
展覧会冊子2022は、一研展2022の出品作品、会場風景、ステートメント、クラウドファンディングの進捗状況などをまとめた冊子です。

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


展覧会冊子2023コース

展覧会冊子2023コース

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)
●展覧会冊子2023

---
展覧会冊子2023は、一研展2023の出品作品、会場風景、ステートメント、クラウドファンディングの進捗状況などをまとめた冊子です。

寄付者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


展覧会冊子2022、2023セット+一研オリジナル手拭いコース

展覧会冊子2022、2023セット+一研オリジナル手拭いコース

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)
●一研オリジナル手ぬぐい
●展覧会冊子2022  
●展覧会冊子2023

---
展覧会冊子は、一研展2022と2023、それぞれの出品作品、会場風景、ステートメント、クラウドファンディングの進捗状況などをまとめた冊子です。2022年、2023年版をそれぞれ1冊ずつお届けいたします。

寄付者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


展覧会冊子2022、2023セット+学生による2023年一研展の作品解説動画コース

展覧会冊子2022、2023セット+学生による2023年一研展の作品解説動画コース

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)
●展覧会冊子2022 ※1
●展覧会冊子2023 ※1
●2023年の一研展会期中に学生による作品解説動画 ※2

---
※1 展覧会冊子は、一研展2022と2023、それぞれの出品作品、会場風景、ステートメント、クラウドファンディングの進捗状況などをまとめた冊子です。2022年、2023年版をそれぞれ1冊ずつお届けいたします。
※2 学生一人一人が一研展に出品した作品について解説したものを、動画として限定配信します。詳細は2023年12月までにお知らせいたします。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


展覧会冊子2022、2023セット+学生ドローイング

展覧会冊子2022、2023セット+学生ドローイング

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)
●展覧会冊子2022 ※1
●展覧会冊子2023 ※1
●第一研究室の学生による、A4サイズ程度のドローイング1点 ※2

---
※1 展覧会冊子は、一研展2022と2023、それぞれの出品作品、会場風景、ステートメント、クラウドファンディングの進捗状況などをまとめた冊子です。2022年、2023年版をそれぞれ1冊ずつお届けいたします。
※2 A4サイズの紙に鉛筆やコンテ、墨などで描かれたものです。対象を的確に捉えるために描く場合や、本画を描く前の設計図、または制作前の準備体操的なものであったりと意図は様々です。第一研究室の学生が描いたものをお届けいたします。額装は付いておりません。

寄付者
5人
在庫数
15
発送完了予定月
2023年12月

100,000+システム利用料


展覧会冊子2022、2023セット+助手、非常勤講師ドローイング

展覧会冊子2022、2023セット+助手、非常勤講師ドローイング

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)
●展覧会冊子2022 ※1
●展覧会冊子2023 ※1
●第一研究室の助手、非常勤講師によるA4サイズ程度のドローイング1点 ※2

---
※1 展覧会冊子は、一研展2022と2023、それぞれの出品作品、会場風景、ステートメント、クラウドファンディングの進捗状況などをまとめた冊子です。2022年、2023年版をそれぞれ1冊ずつお届けいたします。
※2 A4サイズの紙に鉛筆やコンテ、墨などで描かれたものです。対象を的確に捉えるために描く場合や、本画を描く前の設計図、または制作前の準備体操的なものであったりと意図は様々です。第一研究室助手、非常勤講師が描いたものをお届けいたします。額装は付いておりません。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

300,000+システム利用料


展覧会冊子2022、2023セット+教授ドローイング

展覧会冊子2022、2023セット+教授ドローイング

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)
●展覧会冊子2022 ※1
●展覧会冊子2023 ※1
●第一研究室の教授によるA4サイズ程度のドローイング1点 ※2

---
※1 展覧会冊子は、一研展2022と2023、それぞれの出品作品、会場風景、ステートメント、クラウドファンディングの進捗状況などをまとめた冊子です。2022年、2023年版をそれぞれ1冊ずつお届けいたします。
※2 A4サイズの紙に鉛筆やコンテ、墨などで描かれたものです。対象を的確に捉えるために描く場合や、本画を描く前の設計図、または制作前の準備体操的なものであったりと意図は様々です。第一研究室の教授が描いたものをお届けいたします。額装は付いておりません。

寄付者
1人
在庫数
1
発送完了予定月
2023年12月

1,000,000+システム利用料


ドローイング3枚セット(学生、助手、非常勤講師)+今回制作する巻子+展覧会冊子2022、2023セット

ドローイング3枚セット(学生、助手、非常勤講師)+今回制作する巻子+展覧会冊子2022、2023セット

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)
●展覧会冊子2022 ※1
●展覧会冊子2023 ※1
●第一研究室の学生によるA4サイズ程度のドローイング1点 ※2
●第一研究室の助手、非常勤講師によるA4サイズ程度のドローイング2点 ※2
●今回のプロジェクトで制作した巻子 ※3

---
※1 展覧会冊子は、一研展2022と2023、それぞれの出品作品、会場風景、ステートメント、クラウドファンディングの進捗状況などをまとめた冊子です。2022年、2023年版をそれぞれ1冊ずつお届けいたします。
※2 A4サイズの紙に鉛筆やコンテ、墨などで描かれたものです。額装は付いておりません。
※3 2023年製作、約30×120サイズ(巻物型)です。サイズは変更になる可能性がありますので、その際は個別でご連絡します
※3 巻子(かんす)とは巻物のことです。研究室全員で小さい絵を描き、継いで(繋いで)、一枚の長い絵を巻物に仕立てます。

寄付者
1人
在庫数
予定数終了
発送完了予定月
2023年12月

3,000+システム利用料


お気持ちコース(3000円)

お気持ちコース(3000円)

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)

---
特別なリターンをお届けしない分、できるだけ多くのご寄付を活動に充てさせていただきます。

寄付者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

5,000+システム利用料


お気持ちコース(5000円)

お気持ちコース(5000円)

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)

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特別なリターンをお届けしない分、できるだけ多くのご寄付を活動に充てさせていただきます。

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


お気持ちコース(1万円)

お気持ちコース(1万円)

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)

---
特別なリターンをお届けしない分、できるだけ多くのご寄付を活動に充てさせていただきます。

寄付者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


お気持ちコース(5万円)

お気持ちコース(5万円)

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)

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特別なリターンをお届けしない分、できるだけ多くのご寄付を活動に充てさせていただきます。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

100,000+システム利用料


お気持ちコース(10万円)

お気持ちコース(10万円)

●お礼メール
●2023年一研展の会期中、会場にお名前の掲示(希望制)
●寄付金受領証明書(詳細はページ末尾「税制上のメリット」を御覧ください)

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特別なリターンをお届けしない分、できるだけ多くのご寄付を活動に充てさせていただきます。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

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