
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 783人
- 募集終了日
- 2022年2月28日
【残り1日】ドリームマップ&やりたいことリスト200&夫の言葉
今日は最終日の前日ですが、「夢の話」をしたいと思います。
夢を叶えるということ、どうやったら、夢を叶えられるだろうと思う人は是非、やってみて欲しいと思う話です。
実は、よく聞かれるので、こちらに記しておきます。良かったら読んでみてください。
24年前の、1993年1月30日、ファン助産院で第二子をお産した時から、いつか助産師になって、助産院を始めて、私が助産院で体験したような「幸せなお産をする人を増やしたい」という夢を持ちました。
31歳で、初めて、やりたいこと、やりたい職業をみつけた喜びはなんとも言えない幸せな気持ちでした。
きっと、オキシトシンがとにかくドバドバ溢れ出ていたのだと思います。
それでも、現実を知るとやはり厳しいかなという壁にぶち当たって意外と簡単に諦めて、もっと他に良い仕事、ここから一生やり続けたいと思う職業ないかな?とさまよっていたのですが、そこから8年後にやはりもう一度お産だけでもしたい!と思って三人目の娘を産んだ時に、私は「やっぱりこれを職業にしたい!一生これを仕事にして働く!」と思ったのでした。
そして、現在に至るというわけですが、今回の助産院移転と、それに伴うクラウドファンディングをやることになったことに、大きく影響したエピソードが3つあります。
★ドリームマップ
★やりたいことリスト200
★夫の言葉「借金しないでやってね」
このことをここに記しておきます。レディーフォーが続く限り、こちらでたまに見てエネルギーチャージしたいと思うので。
本当によく聞かれるので、みなさんの参考になれたらと思います。
- ドリームマップ
私は、2018年に、お友達が自宅で開催する、「ドリームマップ」を作ろう!というワークショップに参加しました。その時は、まだまだ、これから産後ケアを始めようとしていた時なのですが、元住んでいた家で産後ケアをする準備をしていた頃です。その頃から、ここでは狭いので、別の場所でお産や私がやりたいと思うことを実現していきたいと思っていました。
でも、このマップを作って、自分の持ち家を助産院にしたので、借りているマンションの自分の部屋の、いつも目に入るところにこのマップを貼っていました。
そんなにいつも見ていたわけではないのですが、でも、たまに見てはすごいなあ!実現してきてるなあと思っていました。そして、昨年あたりに、「こんな家に」以外は叶ってるな、すごいなあと思ったのでした。多分無意識の中の意識でこれらを実現したいと、視覚的にも明確にしたことで、目標に近づきやすくなったのだと思います。
- やりたいことリスト200
前にも、新着情報に掲載したのですが、2019年10月にアースカンパニーの濱川明日香さんに、相談しています。この頃、やりたいことと、できることの差が大きすぎて、できる気がしないというようなもやもやした状態だったので、その辺の話を明日香さんに相談しました。
すると、その時のアドバイスが「やりたいこと100リストを作ってみたら?」というものでした。
それまでもやりたいことは、たくさんあるし、その時の私は、書かなくても頭に入っていますと思ったような気がします。でも、明日香さんの講演会の直後で、この人はすごい!すごい人が言うのだから、素直にやってみよう!と思って、家に帰ってからその日のうちに、やりたいことを書き出したら、結構あったので、数日掛けて、「やりたいこと200リスト」を仕上げました。
それをパソコンに入れたのですが、これも綺麗にプリントもしくは書き出して、壁に貼るとさらに良い気がします。要は、書き出してみる!そしてできたら視覚的に見れるようにして、何度も見て、読んでみてをすることが、頭の中に刷り込みになるのだと思います。
- 夫の言葉「借金しないでやってね」
2016年に、膵臓がんで亡くなった夫は、いつも私の一番の応援団でした。そして、リタイアしたら、助産院手伝うよ!と言ってくれていたのですが、その時に、「助産院やっても良いけど、借金しないでやってね」と言われたことがあります。この時私は「そんなことできるわけないのに、遠回しに反対されているのかな?」と思いました。でも、それを口に出したら喧嘩になると思って、今すぐやれるわけではないからと、その言葉を飲み込みました。
実は今回、助産院を移転拡大するにあたって、この言葉が一番、私の中で、大きくなっていった気がしています。私自身も、大きな借金をして、本当に自分がそれを返すために頑張り続けることができるだろうか?借金は辛すぎる!と何度も自問自答して、辛くなって、夫が遺してくれた家も処分して、そのお金で新しい助産院の工事費に充当することも考えました。でも、それは夫が言ってくれたことに対しての答えになるのだろうか?と悩みました。
夫が遺してくれた、家とお金を全部つぎ込んで、助産院をやるのでは、誰も真似できない。私は助産院が増えて欲しいし、助産師の仲間に開業して欲しいのに、これでは、誰も真似できない。それは私がやりたいことではない。
きっと、夫もそれは望んでいないはず。
それで、クラウドファンディングはイチかバチかの、賭けをすることにしました。
それで、これをきっかけに、産後ケア施設や助産院に公費が出るように訴えるというものでした。お金を集めることはもちろんですが、これからの人のために、声を上げる!と考えたのです。
多くの皆さんにこんなにも温かいご支援、メッセージをいただいて、今、達成間近にいます。ぜひ、協力してくれた、みなさんのためにも、3つの目標をすべてクリアして、このプロジェクトをゴールしたいと思います。
残り時間36時間となっています。是非ご協力お願い致します。
リターン
1,000円

〈支援者1,000人を目指して!〉「みんなの助産院」実現を一歩応援コース:1,000円
● お礼のメール
● 助産院にお名前掲載(希望制)
※ いただいた資金は助産院移転のために大切に使用させていただきます。
※ このリターンは2022年2月21日に追加させていただきました。
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
3,000円

〈支援者1,000人を目指して!〉「みんなの助産院」実現を一歩応援コース:3,000円
● お礼のメール
● 助産院にお名前掲載(希望制)
※ いただいた資金は助産院移転のために大切に使用させていただきます。
※ このリターンは2022年2月21日に追加させていただきました。
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
1,000円

〈支援者1,000人を目指して!〉「みんなの助産院」実現を一歩応援コース:1,000円
● お礼のメール
● 助産院にお名前掲載(希望制)
※ いただいた資金は助産院移転のために大切に使用させていただきます。
※ このリターンは2022年2月21日に追加させていただきました。
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
3,000円

〈支援者1,000人を目指して!〉「みんなの助産院」実現を一歩応援コース:3,000円
● お礼のメール
● 助産院にお名前掲載(希望制)
※ いただいた資金は助産院移転のために大切に使用させていただきます。
※ このリターンは2022年2月21日に追加させていただきました。
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月

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