「しろいおみせ」をバス停の前に

はじめまして。

文京区千駄木で街の不動産屋さんをしている徳山です。

自己紹介は今後の新着情報にてお伝えしますが、

 

初回の今日はこの建物の経緯について。

 

もともとこの建物は今の大家さんのお父さんが

自分の建築事務所の為に設計して建てたものでした。

 

築は今年でちょうど60年。

 

大家さんのお父さんが使わなくなってからしばらく経ち、

今から5年前にカフェとして改修されてオープンしました。

 

 

当初は10年の契約で始まったカフェですが

店主の事情により5年間で閉店することに。

 

それが今年の6月の話です。

 

元々お付き合いのあった大家さんでしたので、

残り5年分を弊社で借りて有効活用することにしました。

 

弊社は2年前にもクラウドファンディングをした

谷中銀座商店街の「Things.YANAKA」という

空き店舗をリノベーションした事業を行っていますが、

 

この建物も複数の空間に分けて共同で運営をします。

 

そこまではすぐに思いついたのですが、

この建物はどんな使い方が街の為になるか。

 

そう考えた時に出てきたのが「バス停」の存在。

 

 

この建物の前にはバス停がありますが、

バスを待つ人の役に立ちたい。

 

特にお年寄りには気軽に座れるベンチを作り、

建物の中にも気さくに入れるようにします。

 

そんなお店をどうして「白く」したいのか。

 

それはまた次回以降の新着情報で。

 

本日初日にも関わらずすでに3名の方々から

10％のご支援を頂いております。

 

いつもありがとうございます。

 

最終日は9月末ですが

できる限りこのプロジェクトについて

新着情報を出してい行きたいと思います。

 

引き続きよろしくお願い致します。

 

それでは。