二代目レーベン号は、保護犬の幸せに向かい走り続けます。
湘南1lebenのクラウドファンディングにご支援いただき、本当にありがとうございました。
みなさまからお預かりしたあたたかいご支援を犬達に届けるべく、日々ボランティア達は努力しています。

購入した活動車両は、通称二代目レーベン号となりすでに活用が始まっています。購入の際に販売店ガリバーのご担当者様たちが本当に親身になり、細やかにお心配りをしてくださいました。本体のタイプとしては、初代車両と全く同じものは見つけることができず、ひとまわり室内が小さいものとなりました。人気の車種なのだなと、改めて思いました。
でも、両側にスライドドアがつくタイプに変わったため、駐車した場所から犬を降ろすことがとてもやりやすくなっています。狭い場所に駐車しても、左右の通路が広くとれることが増えました。

荷物の積み込みに十分な高さは確保できましたので、広さに合わせた積み方を研究しています。毎回新しいアイディアを持ち寄って、より良いスタイルになっている最中です。

車体の色は白から濃いネイビーに変わりました。ステッカーなど団体名を表示することはまだ施工の途中です。

足元のクッションフロア敷き込みで、とても快適に疲れにくくなることができています。犬達はお腹を床につけて伏せて乗りますので、寒い時の冷えも改善していると感じています。

強度を保つため横に渡したバーが、後部座席に乗るボランティアにとって、とても掴まりやすくて助かっています。リードなどを取り付けることもできます。
運転席と助手席の間のクッションシートも快適で、小型犬が待機時にそこでくつろぐ姿もよく見られます。

荷物が積み込みやすいように、棚などでエリア分けすることも検討しましたが、積載量との兼ね合いでまだ方向が決定はしていません。イベントの内容によって荷物の形が変わることもあるので、柔軟に対応できる方が良いのではないか、とも考えています。

第二目標でご支援いただいた活動資金で、犬達の食事や生活環境整備、医療費への安心感がとても増しています。本当にありがとうございます。
先日は代表が山口県の周南市を訪ね、2匹の野犬を引き出して連れ戻ってまいりました。
年齢が高かったり、心身のケアがこれから必要だったりする様子ですが、殺処分の運命から救出することができました。ボランティアみんなでいっぱいの愛を注いで早くリラックスした笑顔が出るように、神奈川に来て良かったと思ってもらえるように頑張っていこうと思います。現地の保護団体の方と交流して、活動の悩みなども話し合うことができたと聞いています。
ご支援のリターンについては、チャリティーカレンダーやオリジナルポーチ、クリアファイルなどを希望してくださった方には郵送にてお届けしております。万が一不着の場合は、お知らせください。また、団体ホームページにお名前の掲載を指示してくださった方については、ご希望のお名前で掲載させていただいています。
お散歩レクチャー動画と、犬達の写真については、現在準備を進めています。お礼の報告までに間に合わず、大変申し訳ありません。もう少しお待ちください。
団体の活動報告については、今も更新を不定期でしております。近日のイベント開催ご案内など、見ていただけると大変ありがたいと思っています。






























