現地に寄り添った支援がしたい！

皆さんこんにちは！
今回私たちのプロジェクトページを閲覧していただきありがとうございます🤲
関西SIVIO14期代会計部長を務めています、平田菜々子と申します。

私は2019年の夏に人生で初めてラオスを訪れました。そこで私が見た景色はある意味私の予想を覆す光景でした。確かにラオスの子供たちが学校生活を送る校舎や教具がきれいで安全なものであった訳ではありません。しかし、ラオスの子供たちは常に笑顔でエネルギッシュで何よりとても楽しそうでした。

私がこの時ボランティアをする際に一番大切にしなければならないと思ったことは「現地の目線で考える」ことです。だからこそ私たち関西SIVIOはただ校舎や教具を支援するだけでなく、現地での調査や子供たちとの関わりを大切に活動しています。

しかし、現在世界で猛威を振るう新型コロナウイルスによって現地に足を運ぶことはもちろん、教育支援の費用を集めることも難しい状況となっています。
こんな状況下でも私たちが今ラオスの子供たちのために何ができるのかメンバー全員で模索し、今回のクラウドファンディングを行うことになりました。
今回支援を考えている70人分の遊具と水道はこれまで私たちが現地調査の内容がしっかりと生かされた内容となっています。

今回のプロジェクトを通じて少しでも多くの人にラオスの現状が伝わり、私たちの活動にご賛同いただけることを願っています！

最後まで読んでいただきありがとうございました！