【フィリピンの子供達へ食料を届ける】プロジェクト 終了報告
みなさん、こんにちは。
「フィリピンの子どもたちにスニーカーを届ける会」の大屋ジャスティンと申します。
この度は、READYFORでのクラウドファンディング、
「今、フィリピンの児童養護施設の食料を買うお金が足らない。」に
ご支援いただき、本当にありがとうございました。
日本でも緊急事態宣言下であるのに、
こんなにもたくさんの方々が、支援・応援をしてくださいました。
みなさまと私たちのこの想いは、すでに現地に届き始めています。
現地からは喜びとお礼のメッセージが届いています。
後日、改めてみなさまにはご報告させていただきます。
収支報告をさせていただきます。
220名の方々に、合計で1,619,000円のご支援をいただきました。
現地の施設では、500円で一人の子どもの2日分の食料が買うことができます。
今回送金する13の施設で生活する550人の子どもたちに、
約1ヶ月間、毎日1食を提供できる計算です。
支援総額:1,619,000円
クラファン手数料:302,753円
諸経費 : 6,697円
送金額:1,309,550円
各施設内訳
・Sunshine Corner Ministry:¥114,288
・SOS Children Villages in Cebu:¥321,435
・Little Servant of Christ the king orphanage:¥47,620
・Children's joy Foundation inc:¥59,525
・Casa Miani:¥71,430
・Franciscan Priers of Charity:¥83,335
・Franciscan Sisters Orphanage:¥35,715
・Missionary of the Poor:¥102,383
・KADASIG COMMUNITY CENTER INC. :¥61,906
・Children's Shelter of Cebu:¥190,480
・Dawis Banban Icon Hope Foundation:¥59,525
・Beato Tomasso Maria Fusco House of Hope Inc.:¥42,858
・Christ for Asia International Incorporated:¥119,050
各施設への海外送金は、今週から始めています。
2月中には、全ての施設への送金が完了し、
着金確認までできる予定です。
今後は、全ての施設に送金が完了次第、ご報告いたします。
また、各施設から届くメッセージを翻訳し、みなさまにお送りします。
その他、リターンに直筆のお手紙が入っている方は、
次回、私たちが現地に渡航した際に、子供達に簡単なお手紙を描いてもらい、それを日本に持ち帰りお届けする予定です。
まだいつ渡航できるかは見えておらず、しばらく先になりそうなのですが、
その時まで楽しみにお待ちいただけますよう、お願いいたします。
日本も、フィリピンも、世界中でまだまだ緊張した状態が続いております。
こんな状況だからこそ、助け合おう!と私たちが言い出したことに
たくさん方々に賛同いただき、支援をいただけて、本当に嬉しく、勇気をもらいました。
現地の子どもたちにも、日本からこんなにたくさんの人が、応援しているよ、と伝えます。
いつか、彼らが日本に来られるようになったりできる環境づくりができるように
私たちもがんばっていきます。
スニーカーを届ける活動も、今年で7年目となります。
まだまだ続けてまいりますので、そちらもどうぞご支援をお願い申し上げます。
引き続き、活動報告もおこなっていきますが、
まずはお礼をみなさまにお送りしたく、メッセージをいたしました。
本当にありがとうございました。
フィリピンの子どもたちにスニーカーを届ける会
大屋ジャスティン