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日本で唯一の冤罪ラジオ番組はまだまだ続けなくてはいけない使命がある
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2025年06月27日 00:51

2025/6/16(月)小学校教師に突然降りかかった冤罪

 

2025/6/16(月)23:30放送の『塀の中の白い花~ほんとに何もやってません』(FMたちかわ/84.4MHz/第1・3・5月曜日23:30)は、小学校教師に突然降りかかった冤罪事件についてご紹介しました。

小学校に赴任して1年生の担任になったJ先生はある日突然、冤罪に巻き込まれます。教育熱心なJ先生は評判も良く、教師という職業に誇りをもっている先生でした。ところが、ある日、クラスの女子児童の1人が「J先生がパンツ脱がすんだよ」と母親に言ったのです。そして心配になった母親がママ友に相談。「うちの子もやられたみたいだ」と言う母親が2人現れます。教育委員会の調査が始まりますが、手に負えない教育委員会は警察に丸投げ。ここから事件化されます。J先生は逮捕され、女子児童たちは検察の質問を受けます。

目撃証言は無し、児童の衣服からもDNAは検出されず。しかし、検察は児童の法廷供述の前に、証人テストという(いわゆる証言の)練習テストを行っていたことが判明しました。ある意味、児童の証言を誘導するようなリハーサルが行われていたわけです。

J先生は結局、有罪判決を受けて3年6ヶ月服役します。これは学校教師、塾教師の誰にでも起こりうる事件であり、教育現場での早急な改革も必要です。是非、お聴きください。
http://enzaibusters.seesaa.net/article/516327582.html



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