伊万里に子どもたちが遊べる田んぼテーマパークをつくりたい

伊万里に子どもたちが遊べる田んぼテーマパークをつくりたい 3枚目
伊万里に子どもたちが遊べる田んぼテーマパークをつくりたい
伊万里に子どもたちが遊べる田んぼテーマパークをつくりたい 2枚目
伊万里に子どもたちが遊べる田んぼテーマパークをつくりたい 3枚目
伊万里に子どもたちが遊べる田んぼテーマパークをつくりたい
伊万里に子どもたちが遊べる田んぼテーマパークをつくりたい
伊万里に子どもたちが遊べる田んぼテーマパークをつくりたい 2枚目
伊万里に子どもたちが遊べる田んぼテーマパークをつくりたい 3枚目

支援総額

618,000

目標金額 550,000円

支援者
15人
募集終了日
2023年5月8日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

達成のお礼とネクストゴールについて  

 

3月28日よりスタートした本クラウドファンディングですが、27日目に目標金額である55万円を達成しました。


ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。


クラウドファンディングが成立しなければ、企画そのものを見直さなければなりませんし、クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。


しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。

 

コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。


そして、現在着々とプロジェクトが進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は80万円です。


ネクストゴールでいただいたご支援金については、法面(棚田特有の急傾斜地)草刈り機購入費用の一部として大切に活用させていただきます。


ネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。


皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。


令和五年4月24日追記
すみやま農らいふ
代表 吉武 亮

 

 

田んぼは楽しか場所だよ!と

大人が子どもたちに胸を張って言えるような

「田んぼテーマパーク」を

伊万里につくりたい!

 

 

初めまして。

 

すみやま農らいふ 代表 吉武 亮(よしたけまこと)と申します。

 

数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。

 

 

私は、生まれも育ちも伊万里、体を動かすことが好きで20歳から健康づくり(フィットネス)業界で活動をはじめ、22歳で結婚し4人の子供と妻の6人で自然豊かな伊万里で過ごしてきました。

 

そんな伊万里育ちの私にはどうしても忘れられない想い出があります。

 

それは、子どもの頃、棚田のてっぺんから下まで一斉に飛び降りる田んぼ飛び競争や田んぼで缶蹴り、野球、サッカー、鬼ごっこと夢中になって遊んでいました。夢中になりすぎて肥溜めに片足を突っ込んだことも(笑)こんな風に田んぼといえば楽しいという想い出が私の心には残っています。

 

と同時に田んぼが荒れていることも感じていました。

 

子どもの頃に遊んだ田んぼが耕作放棄地になり草が生い茂る光景。長男が小学生の頃、学校帰りに「田んぼに入って遊ぼう!」と私が言うと、長男は「入ったらダメって学校から言われとる!」という田んぼに入ることができなくなった現状。

 

さらには、米農家さんの口癖「米をつくっても儲からん!だから若いもんは誰もせん!」という米づくりの担い手となる後継者問題。

 

そんな現実を知った私は、子どもの頃の楽しい想い出をつくってくれた田んぼを子どもたちに残していきたいという想いが高まり、令和4年から生まれて初めて米づくりをはじめ、田んぼを使った健康づくり教室も始めました。

 

今回、私が米づくりと田んぼを使った健康づくり教室を始めた場所、つなぐ棚田遺産「中田棚田(炭山の棚田)」で子どもたちが思いっきり遊べる場所「田んぼテーマパーク」をつくるための活動費用が必要です。どうかご協力いただけないでしょうか?

 

炭山の棚田 朝陽と雲海
(6月10日撮影)

 

ご協力と言っても、どんな取り組みなのか?いったい誰が取り組んでいるのか?正直、大丈夫なのか?

もし、そんな風に感じたならばこれからお話しする私たちの取り組みとプロジェクトの内容を最後まで読んでください。

 

そして、支援に値すると共感して頂けたならご支援宜しくお願い致します。

 

 

プロジェクトに取り組む団体

 

田んぼへの熱い想いを持つ私が代表を務め仲間とともに本プロジェクトを推進する任意団体がすみやま農らいふです。

 

すみやま農らいふは、佐賀県伊万里市二里町のつなぐ棚田遺産「炭山の棚田」で地元住民で結成されているすみやま棚田守る会様と佐賀県棚田ボランティア協定を結び棚田保全活動を行う任意団体です。(令和4年6月10日設立)

 

 

すみやま農らいふのメンバーは、

美しい炭山の棚田を子どもたちに残したい!

という熱い想いを持つメンバーで構成されています。

 

すみやま農らいふ設立会員(企業団体名簿)

 

*写真中央が吉武です。

 

 

炭山の棚田地域の現状

 

これまで炭山の棚田では、すみやま棚田守る会様と地元有志が協力し平成14年から棚田保全活動に取まれています。そして、昨年からすみやま農らいふも保全活動の仲間入りを果たしました。

 

令和4年の保全活動の様子をご紹介します

 

昔ながらの手で植える田植え

6月12日開催

 

手で刈る稲刈り

10月9日開催

 

すみやまひまわり畑

(7月撮影)

 

 

田んぼがキャンプサイトに
「一夜限りのすみやま棚田camp」

11月19日・20日開催

 

 

 

キャンプサイトを照らす

「一隅を照らす竹灯ろう」

 

この取り組みは、すみやま農らいふ賛助会員の佐賀大学生地域貢献サークル「ミニリノ」と地元の伊万里実業高校「ボランティア部」の協力で実現しました。

 

竹にドリルで穴をあけている最中

 

ミニリノと伊万里実業高校
ボランティア部のメンバー

 

キャンプ当日の竹灯ろう

11月19日 18時点灯式

 

 

年間通して行う保全活動に取り組んでも
解決できない大きな2つの課題

 

1)米づくりの担い手不足

 

このように毎年数多くの保全活動イベントを行っても日本全国の棚田地域と同様に住民の高齢化が進み担い手不足が深刻になっています。

 

特に炭山地区は12世帯と少なく保全活動をするにも人数が限られています

※引用:https://www.city.imari.saga.jp/3117.htm

 

また、農業へのハードルも高く新規就農者、特にお米をつくる人が少ないため担い手不足に歯止めがかからず、同時に大学進学・就職によって伊万里市を離れる若者が多いという現状です。

 

 

🔳 令和2年度伊万里市の新規就農者数

19名中、稲作就農者は0名

引用:広報伊万里2020年11月

https://www.city.imari.saga.jp/secure/24611/R0211imari_03-07.pdf

 

🔳 伊万里市の部門別新規就農者数

 (平成27年度から令和2年度集計)

引用:広報伊万里2020年11月

https://www.city.imari.saga.jp/secure/24611/R0211imari_03-07.pdf

 

 

2)米農家は所得が低い

 

お米をつくる新規就農者が増えない原因は、「米をつくっても儲からん」という米づくり農家さんの声にもあるように他の農作物の年間所得と比較しても格段に所得が低いという課題があります。

 

🔳 農作物別の年間所得比較

引用:農林水産省令和2年 農業経営体の経営収支
営農類型別の農業所得の比較より

https://www.maff.go.jp/j/tokei/kekka_gaiyou/noukei/einou/r2/einou_shusi/index.html

 

 

この様に大きな課題が解消されなければ、米づくり農家は消滅します。今まさに目の前に来ていると言っても大げさではありません。

 

そして、米づくり農家さんがいなくなる一番の問題は、棚田の多面的機能を手放すということです。

 

※棚田の多面的機能とは?

 

1)美しい景観(日本遺産)

2)米づくりの技能(食の安全)

3)地域の文化・伝統(遺産・教育)

4)自然に触れ学ぶ機会(教育・生物多様性)

5)水田によるダム機能(国土保全・災害防止

 

といった国土を守り、主食である米をつくり、美しい景観を保ちます。

 

米づくりが途絶えると荒れていきます。

 

*炭山の棚田で耕作放棄地となっている田んぼ

 

 

また、生き物や歴史・文化を肌で感じ学ぶ場でもありとても大事な場所です。このような場所は都市部には少なく、棚田ならではの特徴です。

 

米づくりが途絶えれば、このような棚田特有の多面的機能が崩壊するということです。

 

さらに、伊万里市内には伊万里の豊かな自然を活かした「子どもから大人まで楽しめる場」や「他地域の人との交流の場」が少ないという課題もあります。

 

 

課題の解決に向けて

 

そこで、私たちすみやま農らいふは、

 

1)棚田の多面的機能を守ることを軸として、

 

2)炭山の棚田にある豊かな自然と田んぼをそのまま使って、子どもから大人まで楽しめる場伊万里と他の地域を結ぶ場三世代が交流する場、さまざまな人が交流する場をつくり

 

3)田んぼを身近に感じる、農のある暮らしを「田んぼテーマパーク」という形で実現し、「伊万里に暮らしてよかった」、「子どもたちが大人になっても伊万里にまた戻ってきたい」と思える楽しくも懐かしい故郷をつくるために本プロジェクトを立ち上げました。

 

 

日本初の田んぼテーマパーク誕生までの
道のり

 

私たちは、集まった支援金を使い棚田にある田んぼや自然環境の中で子どもたちが思いっきり遊ぶための環境づくりに使用いたします。

 

子どもたちが遊ぶ場所=田んぼ

 

という流れをつくるのが田んぼテーマパークの第一ステップです。

 

そして、子どもと一緒に田んぼに来る大人も巻き込み米づくりや体を動かすことで日本の伝統文化「米づくり」を支えていきます。

 

その第一歩として、4月から12月まで1年かけて子どもたちが遊べるイベント活動を行い「田んぼテーマパークの基礎づくり」を行います。

 

ご支援宜しくお願いします。

 

田んぼテーマパーク誕生までの道のりは3つのステップで完成します。

 

■ステップ1

子どもたちの遊び場づくり

昨年まで田んぼの中に入ることができるのは、田植え、稲刈り、キャンプといったイベントの時だけでした。そこで、今年から田んぼを遊び場として開放し、田んぼで遊べるイベントや田んぼ周辺の森で遊べるイベントを開催します。

 

 

★令和5年度事業計画★

 

1)4月15日 

 すみやまロケット&田んぼ遊び

 ペットボトルロケットを飛ばそう!

 

2)5月5日こどもの日 

 水田どろんこ遊び

 

3)6月12日

 手で植える田植え祭

 

4)8月上旬

 目指せ!昆虫博士「昆虫の森探検」

 

5)9月23日

  すみやま棚田探検「野鳥と花の観察) 

 

6)10月8日 

 手で刈る稲刈り祭

 

7)11月18日・19日

 田んぼ開放!田んぼ遊び秋

 子どもキャンプ

 

10)シーズンcamp

  春シーズン 4/29~5/28

  秋冬シーズン 11/1~12月末

 

*自然の中で行うイベントのため状況によっては延期・中止の可能性あり

 

 

 

■ステップ2

会員制の導入

事業として安定した収益の仕組みをつくるため「田んぼテーマパーク会員」という会員制を導入します。

 

田んぼテーマパーク会員には下記の3コースから好きなコースを選んで楽しめます。

*年会費制に申し込む方、米づくりの田植え・稲刈りに参加した方にはお米をプレゼント。

*参加人数・グループ・企業などの参加人数により料金やプレゼントするお米の量が変わります。

 

◇米づくりコース:年会費制

・田植え・稲刈りといった日本で二千年以上続く米づくりを実際に行うことができ日本の伝統文化を肌で感じることができます。

 

 

 

◇田んぼ遊びコース

 都度払い制・年会費制

・年間計画のイベントに参加でき田んぼ遊びを満喫できる子どもたちにとって貴重な体験となります。参加したいイベントにその都度申し込む都度払いと年間すべてに参加する年会費制があります。

 

*イメージ

 

 

◇大満足ぜんぶコース

・年間計画のイベントに加えて、春と秋に開催するシーズンcamp開催期間に棚田でキャンプがし放題です。

・シーズンcamp開催期間(予定)

 春    4月29日~5月28日

 秋冬 11月1日~12月末

*日程については地域の状況によって前後することがございます。

*自然災害によって開催または利用ができない場合もござます。

 

 


 

■ステップ3

すみやま農らいふ一般社団法人化

昨年11月に農林水産省が手掛ける起業支援プラットフォーム「INACOME」(イナカム)に応募しました。全国から多数の応募があった中で一次審査を突破し、二次審査対象団体の34団体に選ばれました。*INACOME一次審査通過者名簿(令和4年度)

 

しかし、二次審査の動画プレゼンテーションの結果は落選となり、他団体の審査内容などを見る中で私たちすみやま農らいふに欠けている大きな課題が浮き彫りになりました。

 

それは、「事業の実現性」です。

二次審査を通過したのは起業を目指す個人1名、残り10団体はすべて法人でした。

炭山の棚田で米づくりを持続可能にし、田んぼテーマパークを事業として実現してくためにも法人化し永続的に運営できる組織作りが必要と考え一般社団法人化を目指す決意をしました。

 

 

【 プロジェクトのまとめ 】

 

(1)楽しむ場所づくり

(2)会費制の仕組みづくり

(3)事業継続の仕組みづくり

 

3つの取り組みで田んぼテーマパークの基礎が完成します。

 

 

 

【 田んぼテーマパークSUMIYAMA 】
~7年計画~

 

 

なぜ7年なのか?

 

それは、すみやま棚田守る会の木寺会長が「あと7年、80歳ぐらいまでは何とか頑張れる」という決意と生まれたばかりの赤ん坊が小学1年生になり、小学6年生が成人を迎える頃、このように田んぼテーマパークに遊びに来てくれた子どもたちの人生の区切りを確かめるために7年計画を考えました。

 

🔳一年目:令和5年度

・田んぼテーマパークの基礎作りです。楽しめる場所をつくり、会費制で安定した収益を得る仕組みが実現できる法人化した組織で実際に活動します。そして、収益を事業の継続と棚田保全に使う資金として地元の「すみやま棚田守る会」様に分配します。

 

一年目は、地元の子どもたちや子どもの保護者様を対象に広報活動を展開します。

 

*イメージ

 

 

🔳二年目(令和6年度)~三年目(令和7年度)

・一年目の取り組みに加えて、県外の小中高大学を含めた学生向けの体験プログラム、企業のワーケーションプログラムを開発します。

 

また、棚田周辺の森の整備事業に取り組み里山の復活を目指していきます。

 

*イメージ

 

 

🔳四年目(令和8年度)~五年目(令和9年度)

・米づくり農家を目指す研修制度を開発し、田んぼテーマパーク会員の中から米づくりに取り組む家族を募ります。

 

 

 

🔳六年目:令和10年度

・第一回「田んぼオリンピック」を企画し、全国の棚田保全活動団体の参加を募ります。

 

*イメージ

 

 

🔳七年目:令和11年度

・田んぼテーマパーク誕生7周年祭を企画実行し、7年間の振り返りと未来に向けて新しいプロジェクトを企画実行していきます。

 

 

~ご支援金の使い道~

 

 

なぜクラウドファンディングに取り組むのか?

 

任意団体「すみやま農らいふ」は団体会員に入会費や年会費を徴収しない棚田保全を目的としたボランティア団体として昨年より活動してまいりました。

 

そのため、昨年開催したキャンプイベントの受付、資料作成、広告活動は役員の時間を使って行い売り上げもすみやま棚田守る会様として計上しています。

 

正直なところ、昨年同様に今後もボランティア活動の範囲内で行うことも選択肢としてはありました。しかし、米づくり農家の減少、地元住民の高齢化、子どもたちの居場所減少、様々な課題を知っている中でこれらを解決するためのボランティア活動にも限界を感じています。

 

そこで、私たちすみやま農らいふは、米づくりや田んぼに係る人を増やすために「田んぼテーマパーク」をつくることを決心し、これまで同様に地域住民や企業の支援をいただきながら非営利性の一般社団法人として活動してまいります

 

クラウドファンディングの第一目標金額55万円が達成した場合には、まずは4月から12月まで1年かけて子どもたちが遊べるイベント活動を行います。 その中でかかる経費として下記内容を資金として使用いたします。

 

 

1)子どもたちが思いっきり遊ぶための安全管理費

・田んぼの草払い、水路整備などの保全に関する人件費と諸経費  

 10万円

・傷害保険

 1万円

 

2)イベント運営費 、イベント受付、対応人件費

 5万円

 

3)リターン発送に係る諸経費

 5万円

 

4)一般社団法人(非営利性)設立費

・設立登記に係る費用 

 12万円

 

5)クラウドファンディング手数料

・最低手数料 22万円

 

合計金額55万円を田んぼテーマパークの基礎作りに使用いたします。

 

 

 

プロジェクトにかける想い

 

 

私は、20歳から健康づくり業界で働くようになり25年が過ぎました。

 

 

 

 

自ら運動施設を経営する傍ら、NPO法人日本健康運動指導士会の佐賀県支部長として佐賀県の公式ウォーキングアプリSAGATOCOにも関わり佐賀県民の健康づくりにつながる活動にも取り組んでまいりました。

 

25年間に渡り様々な健康づくり事業に取り組み日本人にあった健康づくりを探求する中で健康という言葉の意味も知ることができました。

 

健康の健=人が建つ、すなわち体が丈夫ということ。

 

康=稲刈り後の脱穀をしている姿を現し、これは皆で収穫を喜び分かち合うということ。

 

 

一年を通して米づくりができる丈夫な体と生きるために欠かせない主食を得て皆で喜ぶ満たされた心と人とのつながり、まさに「田んぼで米をつくることが健康づくりそのものだ」という健康という言葉の意味を知りました。

 

 

私は、日本人にとって欠かせないお米をつくる楽しさ・喜びを田んぼテーマパークを通して今の子どもたちにも伝え、日本人の健康づくりにも貢献したいという強い想いを持っています。

 

炭山の棚田を見守る椨

 

田んぼは楽しか場所

米づくりは健康づくり

一隅を照らす、これ即ち国宝なり

 

この三つの想いを胸に、日本初!田んぼテーマパーク誕生に向けて取り組みます。

どうぞご支援宜しくお願い致します。

 

すみやま農らいふ

代表 吉武 亮

 

 

リターンのご紹介

 

 

◆田んぼテーマパーク応援コース

1)感謝状&メッセージ 3,000円

2)感謝状&活動報告 5,000円

3)ホームページ掲載権 10,000円

 

*(ホームページ掲載例)

・田んぼテーマパーク初代応援会員

 すみやま病院 様

 https//sumiyama. hospital.jp

 

・田んぼテーマパーク

    初代応援会員(個人)

 すみやま太郎 様

 

◆米づくり体験コース

(内容)

・田植え、稲刈り体験に参加できます(「うらかわストア」よりお弁当を提供します。)

1)米づくり体験コース(個人)

  5,000円

2)米づくり体験コース(家族 or グループ:参加人数5名様)

  10,000円

 

◆体験&商品提供コース

1)田んぼオーナー個人&家族

 「田植え&稲刈り体験」+棚田米&Tシャツプレゼント

  30,000円

 2)田んぼテーマパーク個人&家族オーナー「米づくり&キャンプ」+記念セットプレゼント付 

  50,000円

 

◆年間イベント参加コース

(内容)

・田植え、稲刈り体験、棚田キャンプその他イベントに参加できます

田植え、稲刈りイベントでは「うらかわストア」よりお弁当を提供します。

1)年間イベント参加コース(個人)

  10,000円

2)年間イベント参加コース(家族 or グループ:参加人数5名様)

  15,000円

 

◆個人支援者様向けリターン

 

【商品提供】

1)田んぼテーマパーク記念Tシャツ

 10,000円

2)棚田米&すみやま純米吟醸セット

 10,000円

3)お米を食べて応援コース

 10,000円

 

【クラウドファンディング限定】

・吉武亮と一緒に地域課題に向けた

 プロジェクトをお手伝いプラン

 50,000円

 

 

◆企業・団体・個人事業主向けリターン

 

【田んぼオーナーコース】

 「田植え&稲刈り体験」+

 棚田米30㎏&ホームページ社名掲載権

 50,000

 

【田んぼテーマパークオーナーコース】

 「米づくり体験&キャンプ」+

 ホームページ社名掲載付き

 棚田米パッケージに社名を入れて

 贈答用として活用できる権利

 100,000

 

【すみやま棚田ワーケーションプログラムコース】

 田んぼテーマパーク

 大満足ぜんぶコースご招待付

 300,000

 

 

◆体験+棚田米20kgプレゼントコース

 

1)棚田オーナープラン(米づくりご招待) 

価格 20,000円 棚田米20㎏プレゼント付き  

(内容)

・田植え・稲刈り体験に参加できます(昼食付)

*参加人数5名様まで可(未就学児は人数に含みません)

 

 

 

応援者の声

 

妻山神社 禰宜
白石町観光推進協議会委員

 

炭山の棚田で田んぼのテーマパーク、こんなユニークなキャッチフレーズはまだ見たことがなかったです。田んぼの課題、田舎の課題、様々な社会課題があるなかで、単に一つの社会的課題の解決ではなく、複合的に、楽しみつつ、地元の人も巻き込みながらの新しい事業は想像するだけもワクワクします。

 

吉武さんとは、10年来の知り合いで、身体のこと、健康のことなどとても多くの知識と経験をもちながら、今回の田んぼのテーマパーク。

 

キャンプ体験や子どもたちの居場所の提供、など様々な価値をこの田んぼで体験することができます。

 

ぜひこの活動に共感していただける方、一緒に活動している方含め応援宜しくお願い致します。

 

 

(ご留意事項)

●天災等やむを得ない事情により年間計画イベントが開催できなかった場合は中止とします。(頂いたご支援は返金せずに、棚田保全活動費、草刈り、棚田整備費に使用させていただきます。)

 

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、新着情報やSNSなどで発信させていただく場合がございます。

プロジェクト実行責任者:
吉武 亮(すみやま農らいふ)
プロジェクト実施完了日:
2023年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

4月から12月まで1年かけて子どもたちが遊べる場所づくり(棚田保全を含む)の費用として使用いたします。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填します。

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プロフィール

日本初!田んぼテーマパークへの挑戦を掲げて活動する任意団体「すみやま農らいふ」代表の吉武亮です。 佐賀県伊万里市のつなぐ棚田遺産「炭山の棚田」を舞台に私たちすみやま農らいふは、1)棚田の多面的機能を守ることを軸として、 2)炭山の棚田にある豊かな自然と田んぼをそのまま使って、子どもから大人まで楽しめる場や伊万里と他の地域を結ぶ場、三世代が交流する場、さまざまな人が交流する場をつくり 3)田んぼを身近に感じる、農のある暮らしを「田んぼテーマパーク」という形で実現し、「伊万里に暮らしてよかった」、「子どもたちが大人になっても伊万里にまた戻ってきたい」と思える楽しくも懐かしい故郷をつくるために本プロジェクトを立ち上げました。 本プロジェクトを実行するためには活動費用が必要です。どうかご協力宜しくお願い致します。

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