プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

カンボジアのスラム街で日本語を学ぶ子どもから大人3人を日本に招待!
7月から2か月間の長期滞在をしてもらいたい!

 

はじめまして!東京都市大学4年生の井上隼です。私は2013年8月にカンボジアを訪れたことをきっかけに、カンボジアの貧困問題の解決と教育支援のための、任意団体「スピエン」を設立しました。昨年に引き続き、今年もカンボジア・シェムリアップ州のスラム街にある語学学校で、日本語を学ぶ生徒3名を今年7月に日本へ招待します!

 

招待する生徒は12歳の少女モニターと13歳の少女レアッカナー、32歳の男性トラーです。今回の長期滞在では、「語学力の向上」、「日本を知ること」、「カンボジアのことを伝えること」を目的としています。子どもだけでなく大人も招待することで、大人にも「努力の先に得られるものがきっとある!」ということを伝えられると考えています。3人分の渡航費、35万円は皆様のご支援で無事集めることができました。

 

皆様暖かいご支援ありがとうございました!60万円集めることができれば、日本各地の歴史的建造物や観光名所の見学、そして伝統工芸体験を3人にさせてあげることができます。どうか引き続き応援をお願いします。

 

(左からトラー、レアッカナー、モニター)

 

 

日本では捨てられてしまうような筆記用具を最後まで使って学ぶ

生徒たちの姿に心打たれたことが活動のきっかけでした

 

私は2013年8月にカンボジアを訪れたとき、現在の支援先であるスラム街の語学学校に通う生徒たちに出会いました。そこで日本語の先生を1か月間させてもらいましたが、一生懸命に日本語を学ぶ姿はもちろん、鉛筆や消しゴム、ノートを最後の最後まで使う姿に心を動かされ、「より日本語への理解を深める機会を私が作れないか」と想い、その想いを行動に移しました。

 

団体を設立した当初は、1人での出発でした。しかしSNSを活用し、私の想いと団体の目的を発信することにより、現在では10名を超えるメンバーと活動できるようになりました。

 

 

東日本大震災の語り部に 一生懸命耳を傾ける生徒たち
 

昨年も7月に3名の生徒を日本に招待しました。東日本大震災で被害に遭われた岩手県南三陸町を訪れ、震災の様子を後世に伝える活動をされている語り部の方からの震災当時の話を伺ったり、東京都立雪谷高等学校様からのご厚意により、茶道や書道、剣道等、日本の伝統や文化を実際に体験させていただいたり、PCにも触れさせていただきました。

 

(PC体験をさせていただいている様子)

 

東日本大震災のことは生徒も以前から知っていましたが、震災体験者から震災当時何が起こっていたのかを、一生懸命耳を傾けて聞いていました。防災庁舎を訪れたときに、静かに見つめている生徒の姿は印象的でした。

 

その後、東京都、神奈川県、兵庫県方面に分かれ、1か月半もの間、各自ホームステイをし、日本での生活を通して飛躍的に日本語能力が向上しました。

 

ホームステイ前の生徒は、喋るときにどうしても最初にカンボジア語が出ている場面が多くありましたが、ホームステイ後はそのようなこともなく、私が喋る日本語もほぼ理解できていました。

 

(防災庁舎を見つめる生徒の様子)

 

 

様々なバックグラウンドを抱えた、

小学生から社会人までの3人を日本に招待したい

 

今年招待する3名は、モニター、レアッカナー、トラーの3人です。モニターは12歳の少女です。小学校低学年の頃に父親を亡くし、現在は母親と妹と3人で暮らしています。2歳から英語の勉強を始め、現在でもカンボジアの公立学校、日本語学校と並行して英語も頑張って取り組んでいます。日本語の勉強は2013年から始めました。

 

レアッカナーは13歳の女の子です。昨年、両親が離婚し、母方の叔母さんの家に居候しています。そんな大変な状況のなかでも、毎日学校に通い、家の手伝いもしながら必死で勉強しています。

 

(昨年の招待の様子)

 

日本語学校に通い始めた頃は、目立って優秀だったわけではありませんでしたが、1年経つ頃からぐんぐん成長してきて、特に昨年の3人の生徒を日本に招待したときには「私も日本に行きたい!」という気持ちが強くなったようで、なるべくカンボジア語を使わず、日本語で会話しようと頑張っています。

 

トラーは32歳のトゥクトゥクドライバーの男性です。4人の家族を支える父親で、仕事柄、英語もペラペラです。日本の文化や政治、経済など日本に関する事についても、とても興味があり、一度日本に行って肌で感じたいそうです。トラーの「日本に行きたい!」という夢を叶えることで、子どもたちだけでなく、大人にも「努力の先に得られるものがきっとある!」ということを伝えられる存在になると思います。

 

(子どもたちに誕生日を祝ってもらう様子)

 

 

日本語を習得することができれば 職業選択の幅を広げることができる

 

今回も日本へ招待後、20日間程度は関東を中心に観光や学校訪問、キャンプを通じて、日本の文化やマナーを学び、残りの約1か月間は各自ホームステイをします。

 

3名の生徒を日本に招待するためには、45万円かかります。この数字は、昨年に招待した経験をもとに算出しました。このうちの10万円は、団体の資金でカバーしますが、残り35万円が足りていません。

 

 往復航空券  20万円

 滞在費    13万円

 保険代      4万円

 渡航手続き    2万円

 その他手数料   6万円

 

ご存知の方もいると思いますが、アンコールワット遺跡群やベンメリア遺跡が有名なカンボジアでは、通訳ガイドの需要が高い傾向にあります。そのなかでも、日本語ガイドは英語ガイドより、1日のガイド料が倍近く高いことが挙げられます。

 

日本人観光客の増加や日系企業の進出は今後も見込まれるため、日本語を習得することにより、将来の選択が大幅に広がることが期待されます!招待した際に、日本の学生との交流も予定しているため、日本の学生にカンボジアを知ってもらう機会にもなり、現在の周りの環境がどれだけ恵まれているかを感じてもらうことができたらいいなと思います。応援をよろしくお願いします。

 

 

◆◆引換券について◆◆

 

◎お礼状

 

◎手作りミサンガ

 

◎バナナペーパー

 

◎ポストカード

 

◎カンボジア産の石鹸

 

◎ポーチ

 

◎タイパンツ

 

◎日本に招待した生徒と会う権利(交通費自己負担)


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