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学校への生理用品の寄付で学生を支援 サポーターを募集します!

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

レッドボックスジャパンは学校へ生理用品をお届けしています


 

レッドボックスジャパンは、赤い箱に生理用品を詰めて学校へ寄付することで、生理期間中の学生が安心して学校に通うことができるようサポートすることを目的としたイギリス発祥のチャリティー団体です。


「生理用品をみんなが使える」を当たり前にする。そして「生理」を通して自分の体のこと、今の世界の課題や考え方を知り、より良い世の中を一緒に考えるきっかけ作りをお手伝いしております。


2019年12月にレッドボックスジャパンを設立し、現在までに535の学校・教育機関・公共施設へレッドボックスを寄付しました。(2024年2月時点)


現在、新規設置先として宮城県仙台市の公立小学校・中学校182校へのレッドボックス導入も決定しております。

 

 

 

 

代表者挨拶

 

 

”レッドボックスジャパン”代表の尾熊 栞奈(オグマ カンナ)です。

2019年から「レッドボックスジャパン」として生理用品の寄付活動に取り組んでいます。



 

日本でも問題視されている『生理の貧困(Period Poverty)』問題。
金銭的負担だけでなく、生理に関する正しい知識や理解が教育を通じて知られていない状況から、学校やスポーツなど重要な活動の機会損失に繋がっています。

調査では、日本の若者の3人に1人が生理を理由に学校や部活に遅刻したり、欠席・早退した経験があることもわかっています。


私自身も中高生時代、緊急時に生理用品にアクセスできず不安に感じたことや、適切なからだのケア方法を知らず、生理による不調を我慢して無理に部活動に参加をしてしまったりしたなどの経験がありました。


そんな自身の経験から、生理用品の寄付活動を通じて学生の不安に寄り添い、自分たちのからだを理解し、安心して学べる学校環境を支援したいと思い、レッドボックスジャパンを設立しました。

 

 


活動を続けている中で、教育関係者の皆さま学生の皆さまから、学校への生理用品の常設を希望する声をいただくことが増えました。

・学校の生理用品が有償または貸出制のため困った時にアクセスしづらい

・一度生理用品が学校に設置されたが、継続して設置したい

・トイレの個室に生理用品があると緊急時に安心 

学生がいつでも生理用品にアクセスでき、安心して学校生活を送ることができるようにするためには、必要な量の生理用品が継続して備蓄されていることが重要です。
 

 

レッドボックスジャパンの活動について

 


寄付
個人、企業、政府より寄付金を受け付けています。

 

レッドボックスの設置
いただいた寄付金をもとに学校にお届けする生理用品を購入・発送・設置しています。

学校
生理用品の設置により、より良い学習環境をサポートします。
生理用品を通して、自分のからだを大切にすることから、今の世界の課題や考え方を知り、より良い社会になるよう考えるきっかけに。

未来
学生が多面的、国際的な視点を持つことで、夢や可能性を広げ、その先の進学・就職への将来の指針に。
社会に貢献できる人材を育成するきっかけとなります。 
 

 

レッドボックスの発送

 

新規設置先や既存の設置先の学校・教育機関・公共施設へは福井県の配送センターから一つ一つ丁寧に発送しています。

日本の真ん中に配送センターが位置しているため、日本全国に迅速に生理用品をお届けすることができます。

 

赤い箱に生理用品を入れてお届けしています。

 

 

 レッドボックス設置施設

 

2019年12月に設立してから現在までで、535の学校・教育機関・公共施設にレッドボックスを寄付・設置しました。(2024年2月時点)

継続した寄付により、必要な量の生理用品が各学校、施設に常にあることを目指しています。 設置施設から補充の連絡をいただき、随時リフィルをお届けしています。

 

 

学校、教育委員会、自治体の皆さまと連携し、設置希望のお問い合わせに応じて順次生理用品を寄付・設置しています。


生理用品設置の様子(学校・施設よりご提供)

お届けした生理用品は各学校・施設の工夫により設置されています。

 

 

 

- お世話になった母校へ寄付で恩返し

レッドボックスジャパン代表尾熊栞奈の母校、愛知県立岡崎高等学校へもレッドボックスを寄付しました。
寄付を通して、お世話になった母校の学生の皆さまが勉学に集中できる環境を応援します。

 


- 沖縄県230校へレッドボックスを寄付
教育委員会と連携し、沖縄県(離島含む)の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校 計230校へレッドボックスを設置しています。
 

 

 

- 長野県松本市 公共施設177施設へレッドボックスを寄付
長野県松本市では、女性が抱える生理に伴う精神的・身体的負担軽減と性差にとらわれないジェンダー平等社会の実現のため、トイレットペーパーが当たり前にあるように、必要なときに使えるように2023年3月8日(国際女性デー)より、公共施設内のトイレへの生理用品の設置を決定。レッドボックスジャパンから松本市内 177施設(設置トイレ数 392ヶ所)へ生理用品を提供しました。 



 

 

 

 

 

これまでの活動実績


多くの方へレッドボックスジャパンの活動を知っていただくために、企業様とのイベントコラボレーション、プロモーション活動を実施しました。


 

  • 企業様とのコラボレーションイベント


- adidas japan様   


生理に影響されず快適にスポーツができるよう若い女性アスリートをエンパワーメント。 "生理"というスポーツ界のタブーのひとつに挑むキャンペーン「STAY IN PLAY」を実施。(2021年6月)
イベントではトークセッションを実施し、「生理や月経に関する現状や課題」「学生が感じる生理中の不安や悩み」「生理中にスポーツを楽しむこと」をテーマに生理教育の授業を行いました。

(プレスリリースはこちら)


 

 

- 株式会社ミュゼプラチナム様
 

ミュゼプラチナム様が実施したヘルスケアイベント「GIRL’S HEALTH ACTION」では 2021年度、2022年度、2023年度の3年連続の参加。 ヘルスケアイベント寄付活動では、1,000,000円をご寄付いただきました。
(プレスリリースはこちら)


 

 

 

  • プロモーション活動
     

 

- CM撮影
国や地域を超えて子どもから大人まで多くの方にレッドボックスの活動について 知ってもらえる様、CMを制作しました。 関西番組 J:COMにて2022年6月16日から半年間放映しました。 


- NFT寄付
「広く世界中の人に見てもらえ、生理の 貧困問題を認知してもらえる」こと、そして 「より多様な決済窓口から多くの寄付を募りやすい」ことから、チャリティプロジェクトの一環としてNFTを制作しました。(2022年4月)
(プレスリリースはこちら)

 

- Jリーグからの表彰式
松本山雅FC「スタジアムトイレに生理用品 設置と生理への理解」の取り組みがJリーグから表彰され、感謝状を贈呈いただきました。 (2022年5月)
(プレスリリースはこちら)

 

- Femtech Tokyo出展
2023年10月5日-7日の3日間開催された イベント「第二回 Femtech Tokyo」の収益金の一部をレッドボックスジャパンに寄付いただきました。 イベントでは、「メディアサロン」にて レッドボックスジャパンの資料を展示しました。
(プレスリリースはこちら)

 

 

メディア掲載実績

 

 

 

協賛企業様


 

学生に必要な生理用品を継続してお届けするために

 

生理用品の寄付活動を始めて今年で6年目となりました。
生理に関する課題や問題がこの数年で可視化され始め、生理用品設置を希望する声は年々増え続けています。

学生がいつでも生理用品にアクセスできるようにするためには、各学校へ必要な量の生理用品が継続して備蓄されていることが重要です。

 

希望する学校へ安定した数量の生理用品をお届けするため、継続的にご支援をいただきたいと思い、今回継続寄付を始めることにしました。

 

 

資金の使いみち

 

皆さまからいただいた寄付金は、新規設置先である宮城県仙台市立小学校・中学校182校と既存の設置先535校への継続した生理用品寄付のための生理用品購入費・輸送費に充てさせていただきます。

 

 

 レッドボックスジャパンは、これからも学校への生理用品の寄付を通して、学生の生理に関する経済面や精神面の不安や負担を軽減し、勉学に専念できる環境を整えて参ります。


当団体の活動を通じて、学生が多面的、国際的な視点を持ち、学ぶ環境を提供することで学生たちの夢や可能性を広げ、社会に貢献できる人材を育成するきっかけとなります。 

 

皆さまの温かいご支援を、お待ちしております。

 



■代表者紹介

レッドボックスジャパン 代表理事
尾熊 栞奈

 


愛知県立岡崎高等学校卒、南山大学経営学部学士号取得
東京大学物性研究所上床研究室事務補佐員として勤務。再生可能素材製造研究の補佐を担当。2019年12月にREDBOXJAPANを設立し、生理用品の寄付を通した学生の支援を開始。

 

 

※プロジェクトページ内に使用している画像について、ご家族より掲載許諾取得済みです。

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
尾熊 栞奈 (レッドボックスジャパン)
団体の活動開始年月日:
2019年12月1日
団体の法人設立年月日:
2019年12月1日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

レッドボックスジャパンは、赤い箱に生理用品を詰めて学校へ寄付することで、生理期間中の学生が安心して学校に通うことができるようサポートすることを目的としたイギリス発祥のチャリティー団体です。「生理用品をみんなが使える」を当たり前にする。そして「生理」を通して自分の体のこと、今の世界の課題や考え方を知り、より良い世の中を一緒に考えるきっかけ作りをお手伝いしております。2019年12月に任意団体レッドボックスジャパンを設立。現在までに535の学校・教育機関・公共施設へレッドボックスを寄付しました。(2024年2月時点)東京都にNPO法人設立認証申請を行い、2024年1月に認証がおり、現在登記手続き中。

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NPO法人レッドボックスジャパンは、赤い箱に生理用品を詰めて学校へ寄付することで、生理期間中の学生が安心して学校に通うことができるようサポートすることを目的としたイギリス発祥のチャリティー団体です。 「生理用品をみんなが使える」を当たり前にする。そして「生理」を通して自分の体のこと、今の世界の課題や考え方を知り、より良い世の中を一緒に考えるきっかけ作りをお手伝いしております。 2019年12月にレッドボックスジャパンを設立。現在までに535の学校・教育機関・公共施設へレッドボックスを寄付しました。(2024年2月時点)

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【マンスリーサポーター】1,000円コース

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【マンスリーサポーター】2,000円コース

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【マンスリーサポーター】3,000円コース

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【マンスリーサポーター】5,000円コース

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【マンスリーサポーター】10,000円コース

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【マンスリーサポーター】30,000円コース

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【マンスリーサポーター】50,000コース

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【法人様向け:マンスリーサポーター】100,000円コース

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【法人様向け:マンスリーサポーター】300,000円コース

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●学校・施設へのリーフレットの御社のロゴ掲載

●HPへのお名前、御社のHPリンク掲載

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【法人様向け:マンスリーサポーター】500,000円コース

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●学校・施設へのリーフレットの御社のロゴ掲載

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●領収書(翌年1月に前年度分のご寄付を合算してまとめて発行します。早めに必要な方はお知らせください。)

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プロフィール

NPO法人レッドボックスジャパンは、赤い箱に生理用品を詰めて学校へ寄付することで、生理期間中の学生が安心して学校に通うことができるようサポートすることを目的としたイギリス発祥のチャリティー団体です。 「生理用品をみんなが使える」を当たり前にする。そして「生理」を通して自分の体のこと、今の世界の課題や考え方を知り、より良い世の中を一緒に考えるきっかけ作りをお手伝いしております。 2019年12月にレッドボックスジャパンを設立。現在までに535の学校・教育機関・公共施設へレッドボックスを寄付しました。(2024年2月時点)

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