
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 246人
- 募集終了日
- 2023年8月19日

小浜島のことばを絵本の力で将来に繋げたい

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- 現在
- 471,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
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#動物
- 現在
- 2,737,000円
- 支援者
- 194人
- 残り
- 31日

ボードスポーツで子どもたちの笑顔と挑戦する心を育みたい!

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- 現在
- 2,325,000円
- 支援者
- 116人
- 残り
- 4日

新しいバスケ文化の構築。湘南のシューティング施設の安定運営に向けて

#地域文化
- 現在
- 1,720,000円
- 支援者
- 79人
- 残り
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#地域文化
- 総計
- 16人

ドッジボール香川県大会 夏に続き2連覇!夢のステージへ再び挑戦!

#地域文化
- 現在
- 65,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 2日

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#まちづくり
- 総計
- 30人
プロジェクト本文
終了報告を読む
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本当にありがとうございます!目標達成!!2023.07.26
そして、Next Goalへ!!!
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ひとりに一艘 わたしの舟
皆さまの追い風のおかげで共に、大海原への大きく漕ぎ出せたこと。
本当に感謝でいっぱいです。
ありがとうございます!!!
そして、Next Goalへと夢に向かって漕ぎ出します
Next Goal ▷ ▷ ▷ 280万円!!!
今、作者の國岡恭子さんは制作の佳境に入り、日々魂をこめて描いてくれています。その原画の美しさから、西表島の海や森、風、スウニの息吹が伝わってきて、涙が出るほど息をのみます。本当に気持ちのいい風が吹いています。
そこで、以下の目標にトライしたいと思っています!!
𓅸スウニ絵本、2000冊へ増刷!
当初1000冊の予定でしたが、ひとりでも多くの方にスウニ絵本に触れていただきたく、2000冊の出航を目指したいと思います。一から増版するとなると制作コストがかさむため、初版にて2000冊を作りたいと思っています。
𓅸美しい原画に触れる機会を!
また、絵本を飛び出し、舟を想起させてくれるような木版画と手描きによる原画の美しさにもぜひ触れていただきたく、原画の展示や保存のために使わせていただきます。
上記について、仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、やらだ出版でなんとか補填しまして、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施をさせていただく予定でおります。
さらにご支援いただいた金額を最大限に活用して、『イマジネーションの宙とぶ舟スウニ絵本』がひとりでも多くの方の命を温めるものになるようこれからも全力を尽くしたいと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いします!
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プロジェクト本文
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はじめまして。
ちいさな出版社「やらだ出版」を主宰する渡邊直加(わたなべなおか)と 申します。 「いのちを温める物語」に耳を傾け、物語を描き絵本を出版。これまで出版した3冊の絵本は、ほぼ一般流通を介さず、手から手へとおかげさまで8,000冊あまりの絵本が旅立っていきました。
「hoshifune」というユニットでも、影絵や仮面を使い物語を表現しながらアジア、日本各地を中心に活動しています。
今回は女性舟大工、國岡恭子(くにおかきょうこ)さんの造る「潮舟(スウニ)」と呼ばれる沖縄の木造舟の絵本を世界に向けて出版するためにこのプロジェクトを立ち上げました!
沖縄で漁業用に活躍した木造舟に「サバニ」があります。
沖縄県宮古島の離島、池間島ではそのサバニを、潮の舟と書いて「スウニ」と呼んできました。
「潮舟(スウニ)」という名前。
そこに込められ、脈々と繋がってきた先人からの思い。
海と森と人が長き時をかけて創造してきた木造舟の造舟、操舟技術は時をかけて自然と人が磨きあげてきた伝統と智慧の結晶です。
そして、「時代」という数多の荒波を乗り越え、今に繋がってきました。
時代とともにその必要性は変化していき、かつて人々の暮らしを支えていたサバニ、スウニたちの数は少なくなりましたが、今もその舟の魅力を引き継ぐ人たちによって、しっかりと息づいています。
それは、自然の恩恵と、人の手によって共に創り上げられる木造舟に纏わる海洋文化の中に、自然への感謝の心、わたしたちがひとりひとり持っている無限の可能性を想起させる、生きる力を育む底力があるからだと思います。
それは、現代においてとても大切な命のエネルギー。
木造舟スウニに魅せられた恭子さんは、師がかつて言っていた「時代に合ったスウニになるんだぞ」という言葉や、女性舟大工としてスウニと向き合う暮らしの中で、これからの未来へ繋がる新しいスウニのあり方を模索しながら舟を造っています。
その思いから生まれたものは、
舟とともにあるよろこびを未来の子どもたちに手渡したい!
老若男女みんなで楽しめる絵本にして伝えていきたい!
という夢でした。
恭子さんが日々のイトナミを通して感じている舟の魅力を伝えるため、人生初となる木版画に挑戦し、物語を描き、仲間とともに心をこめて制作しています。
この制作過程で、わたしたちは気がつきました。
「これは、絵本であって絵本ではない、絵本の形をしたスウニそのもの。」
ひとりに一艘、わたしの舟を持つことで、広がる夢、生きる喜び、命の希望。
絵本「スウニ」を手にしてくださるおひとりおひとりの人生行路に追い風を吹かせるような絵本をつくりたい!
ぜひ、絵本「スウニ」の舟主となっていただき、共に1,000艘の舟を世界へと出航させていただけたら嬉しいです。
どうぞ応援をよろしくお願い致します。
それでは、絵本「スウニ」ができるまで・・・
物語のはじまり、はじまり♪
沖縄県西表島で家族3人で暮らす女性舟大工、國岡恭子さんから、「潮舟(スウニ)」の絵本を作りたいとお話しをいただいたのは2018年のお正月のこと。
CD付紅型絵本「やどかりの夢」(やらだ出版)のご縁から、石垣島に暮らす友人家族の紹介で、雪降る京都での出会いとなりました。
まるで西表島の仙人か、精霊のような趣きのご主人、國岡幸雄さんこと、通称アパッチさんは西表島の流木や木を使って作品を作られており、その展示会場でのことでした。
そこに、とても控えめ(に見えた)な美しい太陽の光をしっかりと浴びたすらっとした女性がひとり、それが恭子さんでした。
なぜ、絵本を作りたいのか、スウニがどんな舟か、その情熱を語る恭子さんは見た目とは裏腹な一本筋の通った軸と、ほとばしる思いが漲っていました。
その時、わたしはスウニなるものの存在も知りませんでしたし、いわゆる木造舟のような舟に乗ったことももちろんありませんでしたので、その情熱を受け止めるだけの器はまったくなかったのが事実。
きっとこれをお読みいただいている皆さんの中にも「そもそも、さっきから、スウニ、スウニっていったい、何?」
と、思われている方も多くいらっしゃるだろうと思うのです。
さて、スウニってどんな舟なのでしょう?
まずはそのお話しを舟大工、國岡恭子さんに教えてもらいたいと思います。
「サバニ」の響きは、耳にしたことある方もいるかもしれませんね。
サバニは、一枚の板を曲げて造る、弓なりで細身の美しい舟。
帆をあげ、風を受けて走ります。 沖縄の各地で造られ活躍してきました。
わたしの師である新城康弘さんは池間島の出身。
宮古島の離島である池間島では 、サバニを「潮舟(スウニ)」と呼んでいました。
同じサバニでも、その海に合う形に姿を進化させてゆきます。
豊かな海にポンと飛び出た池間島。
腕のいい海人(うみんちゅ)の島であり、 外洋を行き来する舟の交流の島。
荒波に出ていくスウニは、波を切り開く先端の形が特徴で、
「いわば、よく切れる包丁のようなもんだな」と新城さん。
「スウニは、海賊に教わった舟なのさ、だからよく走るんだよ」
それが新城さんの口癖でした。
工房で舟を作りながら新城さんが話す池間島の海がいつも私の前に広がっていました。
でも、そこに浮かぶスウニは今はもうありません。
漢字も響きもすてきだなあと思っていた「潮舟(スウニ)」。
誰も口にしなくなるであろうその名に、「なにか形を」と思ったのです。
わたしが絵本をつくろうと思ったはじまりです。
漁で活躍することのなくなったサバニ、スウニたちは、
波風と遊ぶ舟として、少しづつ注目されています。
八重山でも、小さなレースが開催されるようになりました。
それは「舟としての性能の高さ」を皆が受け取っているということでもあります。
日本の木造舟の、造舟や操舟技術が途絶えようとしている今、サバニ、スウニに吹く風は希望です。
新城さんは自身の手の技を惜しむことなく次の世代へ託し、今年の春、96歳でこの世を旅立ちました。
多分今ごろ、みんなの帆にさらに追い風を吹き込んでいるはず!
師の笑い声が聞こえてきそうです。
恭子さんのスウニへの思い、それは師匠である新城さん、そしてそこに繋がっている数多のご先祖さまへの思いでもあります。
女性舟大工である恭子さんはその思いを受けて、「わたし」だからできることを模索し続け、絵本にたどりつきました。
舟をつくることはとても力のいる仕事です。 男性の舟大工さんのように、早く造ることはできないし、一艘つくるのに体力も時間もたくさん要します。
そのことで恭子さんは逆に気がついたことがあったと、こんな風に話してくれました。
『女性だからできないこともあるけれど、 わたしにできることもきっとあるはず。
絵を描くことが好きだから、造り手も乗り手も少なくなったスウニのことを絵本にして伝えていきたい。
きっと世界のあちこちに小さな造舟所があって、舟造りに込められたスピリットが、ささやかに、脈々と受け継がれているんじゃないかと思うんです。
絵本が旅をして、今にも消え入りそうな木の舟たちと交信できたら嬉しいし、心強い。 』
舟をつくる恭子さんだからこそ知っている舟のこと。その面白さ、おおらかさを、世界中の舟好きの人、女性、これからの子どもたちと分かちあいたい。スウニには未来に届けたい美しさが詰まっていると恭子さんは言いきります。
そして、恭子さんは今、舟を造るように、絵本の原画を描くことと向き合っています。
そんな恭子さんの舟大工としてのはじまりは、 師である新城さんが当時取材で訪れた恭子さんのあまりに熱心さに、「ちょっとやってみるか」と手伝わせてくれたことがきっかけでした。
海の神様、舟の神様は女神様であることから、女性が舟造りに関わることは忌み嫌われること。しかし、新城さんは
沖縄の人でなくても、女でも、
やれるなら、やったらいい。
自分でやってみなければ、何も分からないんだよ。
仕事は人から教わるんじゃない。
仕事が仕事を教えるんだ。
やっていれば、つまづく時はある。
そのとき、ああ、そうかって初めてわかるのさ。
まるで言葉にならない恭子さんの「造ってみたい!」という気持ちを汲み取るように、こうおっしゃってくださったそうです。
師、新城さんとともに一艘をつくりあげ、そしてひとりになって、また一艘、また一艘と。
恭子さんの舟造りは今日もまた続いています。
絵本にしたいと思ったもうひとつのきっかけは、恭子さん自身がスウニと出会って、 人生が豊かになったいう確かな実感があるから。
この舟に出会って、恭子さんは「いつも大きな流れを感じるようになった」そうです。 その流れは、臆病になることも多いのだと語る恭子さん自身に力を与え、仲間たちと舟で海に出たこともまた彼女にますますの力を与えました。
「これまでカヌーやサーフィンをあまりしたことがなかったので、海から陸を眺める景色を初めてみたんです。海から見た島の美しさに改めて出会いました。海上で出会う鳥たち、魚たち、虫たち。風を見ることも、波の力も初めて知りました。」
そして、舟を造るためには、自分自身が乗って、舟を体感から知っていくことも大事だと、西表島で活動する「パニ」というチームを作りました。「パニ」とは八重山の古い言葉で「羽」のこと。口火を切ったのが女性だったからか、集まったのは意図せず女性ばかり。
そして、そのこどもたちも乗るようになり、賑やかな活動がスタートしました。
そこで得たものは、舟の上で命を共にする感覚、安心できる温度、爽快で豪快な仲間との時間。
舟造りはもちろんですが、人生のかけがえのない宝になっていると語ってくれました。
木と、海と、人と。
森の恵みである木の命は、人の手を通し舟になり、 人の手で漕がれ、大海原で風に乗る。
その舟はいにしえの時から、人を、思いや文化・伝統を、過去を、今を、そして未来を運んできました。
その舟と、舟の物語を、舟を愛する人たちに、未来の子どもたちに残したい。
その世界の豊かさをみんなで分かち合うこと、そして未来へとつないでいきたい。
スウニと恭子さんの毎日のイトナミから生まれた夢は、ますます大きく膨らんでいきます。
1. 香り立つ木版画木から生まれた「スウニ」の息吹を絵本にこめるため、恭子さん自身が初めてとなる「木版画」に挑戦しています。
舟主の希望に添わせてカタチを調整していく「スウニ」のように、試行錯誤を繰り返し制作は進んでいます。
大海原の隣で日々「木」と向かい合う恭子さんだからこそ描ける世界。絵本の中には実際の「スウニ」の木目も登場したり、木版画と水彩画を織り交ぜながら描いていく恭子さんらしい画法が誕生しています。
そこには「新しいことに怯まず挑戦する」師から受け継いだスピリットが躍動しています。
2. 大海原の音源特典付き
スウニに乗って大海原に出るとエンジンやモーター音のない地球の響きに包まれます。現代においてこれはとても貴重で希少な体験。耳が洗われていくような感覚になり、五感のすべてがひらいていきます。
波音、魚の跳ねる音。鳥のさえずり、風の声。舟を漕ぐ音、創る音。その世界を少しでもお届けしたいと考え、絵本には地球の音を録音するスペシャリスト、録音エンジニアの山口泰さんに収録していただいた音源をつけることになりました。
西表島の大海原の息吹をあなたの「耳」にお届けします。
3. スウニに乗って漕ぎ出す仕かけ絵本
絵本は、まるでスウニを漕ぐようにページをめくり物語がすすんでいくようになっています。木版画が生きる紙質を選びながら、子どもたちが何度もページをめくっても丈夫なつくりになるように試行錯誤を重ねています。
ページをめくり、物語の波に乗り、
良い風が吹いてきたそのとき!!
ある仕かけが登場します。
それは絵本をひらいてのお楽しみにしていてくださいね。
見て、聞いて、感じて、触れて、深呼吸。
手にしてくれたみなさんに気持ちのいい追い風が吹いてくれることを願い、まるで、一艘のスウニをつくるように、思いを、手をかけて絵本をつくっています。
わくわくを、わたしに、あなたに、そして未来の子どもたちへ!
今回のクラウドファンデングのリターン(1万円、3万円、10万円)に、恭子さんが住まいする西表島のある八重山諸島、そしてスウニの発祥の地宮古島をはじまりに、沖縄県下の小学校(地域によって中学校も含む)図書館に寄贈させていただくコースを設けました。
自らの住む地域に存在する、先人から繋がる生きた伝統と智慧を、絵本を通して子どもたちに知ってもらうことで、その土地の素晴らしさ、自然や先人への感謝、生きることの楽しさを分かちあうことができたらと願っています。
沖縄県、石垣島、竹富島、与那国、宮古島教育委員会より寄贈を行うことおよび、名称掲載の快諾をいただいております。
絵本のことも楽しみにしてくださっています。
また、ご支援を多くいただいた場合は、沖縄県各市町村の教育委員会にご連絡し、寄贈先を増やしていく予定をしております。
他のコースには西表島の自然や舟の魅力をふんだんに詰め込んだわくわく胸踊るコースを設けました!!
西表島のガマで暮らした経験を持つ、仙人を彷彿とさせるご主人アパッチさんがつくる作品はイリオモテヤマネコがモチーフ。流木から生まれ、まるで西表島の精霊をカタチにしたような作品は見ているだけでとても癒されますし、使い勝手、触り心地が最高に気持ちいいですよ。
舟が完成し、はじめて海に出るときに必ず行われる進水式。航海安全を祈願する始まりの式を、あなたの絵本「スウニ」にも行います。これは、あなたの舟。これからの人生航路が豊かで喜びに満ちたものになるよう祈りをこめて。西表島の苧麻で編まれた御守りをつけてお送りするコースです。
恭子さんが手がけたスウニでツアーを行うとっても優しい女性ガイド、ゴリちゃんこと、錦𦀗尚子さん。ゴリちゃんが、野生の息吹を感じる白浜の海を案内してくれます。スウニと風に乗り西表島の大海原を1日ゆっくり実体験できるコースです。
ぜひリターンの内容もじっくりお目通しいただき、応援をいただけましたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
大海原を風にのり 星を詠み
舟が運んでいたものは
ヒトやモノだけではない
たくさんの物語
舟に乗り命をかけて旅をする
それは夢、命の希望
ダレか ナニかに繋がるよろこび
そこに 新しい命が生まれ
新たな文化が育まれていく
その最先端にあるものは
わたしたちの命
脈々とつづく
命のイトナミ
あなたの命に追い風を
ひとりに一艘 わたしの舟
スウニ絵本
「潮舟(スウニ)」物語
いよいよこれから本格的に大海原へ出航します
最後までお読みいただきありがとうございました
皆様の応援、ご支援を心からお待ちしております
✳︎掲載されているすべての写真は、クレジットが入っている写真家北島清隆さん、久保田亜矢さんの写真の使用許可、及び、写真に掲載されている皆様の掲載許諾をいただいております。
- プロジェクト実行責任者:
- 渡邊 直加(やらだ出版)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
集まった資金は、絵本制作費および、沖縄県八重山諸島、宮古島を中心にした沖縄県下の小中学校および図書館への絵本寄贈させていただきます。 ●絵本制作費用144万円(初版1,000部印刷・製本・デザイン費・録音・音源制作費等) ● クラウドファンディングの返礼品・郵送費等30万円●READYFORへの手数料 26万円 他、にあてさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 早期に目標金額を達成した場合に必要金額までネクストゴールを設定し、それでも不足が生じた場合は自己資金にて補填します。
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プロフィール
世界で一番ちいさな出版社。「命にそっと寄りそう絵本、命を温める物語を」の思いを胸に、これまで3冊の絵本を出版。一般流通をほぼ介さず8,000冊あまりを完売。アジア、日本各地を中心に活動するユニットhoshifuneで、影絵と仮面で物語を世界を表現している。
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リターン
5,000円+システム利用料

トビウオ飛ぶ飛ぶコース
○絵本「スウニ」1冊
○著者、國岡恭子からお礼のメッセージ
○和紙木版画 原画のかけら
今回の原画は越前鳥の子紙という和紙に、木版画と手描きで制作を進めています。
和紙ならではの優しい風合いを感じていただきたく、原画制作時に出た試し刷りの片鱗をお送りします。
小さな本のカバーやしおり、封筒など、皆さまの工夫次第で 様々な用途にお使いいただけます。
届く絵柄はどのページでしょう・・・。どうぞ、お楽しみに。
☆準備が整い次第2023年中の発送を予定しております。
- 申込数
- 116
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料

アパッチヤマネココース
○絵本「スウニ」1冊
○著者、國岡恭子からお礼のメッセージ
○海を旅した流木から生まれたヤマネコバターナイフ 1本
海を旅した流木がヤマネコバターナイフになってふたたび海を渡りあなたの元へ。
アパッチが生み出す精霊のようなヤマネコはまるでオールのカタチのよう。
テーブルに登場するとそこに南の島の森と海がひっそりと漂います。
どの子が到着するかは、お楽しみとなります。
(作品はお選びいただけないことをご了承ください。)
☆準備が整い次第2023年中に発送予定です。
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料

トビウオ飛ぶ飛ぶコース
○絵本「スウニ」1冊
○著者、國岡恭子からお礼のメッセージ
○和紙木版画 原画のかけら
今回の原画は越前鳥の子紙という和紙に、木版画と手描きで制作を進めています。
和紙ならではの優しい風合いを感じていただきたく、原画制作時に出た試し刷りの片鱗をお送りします。
小さな本のカバーやしおり、封筒など、皆さまの工夫次第で 様々な用途にお使いいただけます。
届く絵柄はどのページでしょう・・・。どうぞ、お楽しみに。
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- 2023年12月
10,000円+システム利用料

アパッチヤマネココース
○絵本「スウニ」1冊
○著者、國岡恭子からお礼のメッセージ
○海を旅した流木から生まれたヤマネコバターナイフ 1本
海を旅した流木がヤマネコバターナイフになってふたたび海を渡りあなたの元へ。
アパッチが生み出す精霊のようなヤマネコはまるでオールのカタチのよう。
テーブルに登場するとそこに南の島の森と海がひっそりと漂います。
どの子が到着するかは、お楽しみとなります。
(作品はお選びいただけないことをご了承ください。)
☆準備が整い次第2023年中に発送予定です。
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- 40
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- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
世界で一番ちいさな出版社。「命にそっと寄りそう絵本、命を温める物語を」の思いを胸に、これまで3冊の絵本を出版。一般流通をほぼ介さず8,000冊あまりを完売。アジア、日本各地を中心に活動するユニットhoshifuneで、影絵と仮面で物語を世界を表現している。