発達障害と知的障害

みなさん、こんばんは。

 

毎日投稿、昨日はうっかり忘れていました💧

 

 

今日は、またこうして投稿でいたので、何よりだなって思っております😊

 

 

さて、今日のお題を発表しますね♪

 

「発達障害」という言葉は、まだまだ一人歩きしてしまっていて、正しい認識を持っている人は、まだ少数派だろうと思います。

 

 

発達障害とは、知的障害を伴いません。

 

もちろん、知的障害のある発達障害の人もいらっしゃいますが、その場合「発達障害と知的障害の重複障害」という言葉で表現されるのです。

 

 

そして・・・ここがすごく大事なのですが、「発達障害」という障害名は、実は存在しません。

 

「発達障害」とは、主に自閉症スペクトラム（ASD）、注意欠陥多動障害（ADHD）、学習障害（LD）などの障害の総称なのです。

 

 

ちなみに「グレーゾーン」という言葉もありますが、グレーゾーンは診断名ではりませんし、障害を表す言葉でもありません。

 

診断がつけられないからこそ「グレーゾーン」なのです。

 

 

発達障害の原因は、未だ不明なのですが、一つだけはっきりしていることは「脳の機能障害」だということ。

 

 

つまり、先天性の障害なんですよね。

 

 

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一方、知的障害は、というと、先天性のケースもあれば、後天性のケースもあります。

 

このことは、誰もが知的障害になりうる可能性がある、ということなのです。

 

 

また、知的障害は発達障害と違って、明らかな基準があります。

それは、知能指数です。みなさんにはIQという言葉の方が身近かもしれませんね。

 

 

知的障害の基準は、その知能指数が70以下の場合、知的障害であると定義づけられることになります。

 

 

 

 

知的障害も発達障害も、診断できるのは、現状の日本では医師だけであると示されています。

 

ネット上にあるチェックシートは、何かの基準として役立つと思いますが、より適切なことなどを知りたい場合には、病院を活用なさってくださいね♪

 

 

 

 

今日は簡単に発達障害と知的障害のことについてお話をしました。

 

 

今日も最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございます💕