話す場所を制限されている小中学生へ「なんでも話せる場所」を届けたい

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支援総額

2,301,000

目標金額 1,500,000円

支援者
306人
募集終了日
2020年11月30日

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2020年11月25日 07:00

#17 たいわ室コーチからのメッセージ(三品 紀子さん)

【いよいよ今夜!Facebookライブです!!】

 

本日21:00〜

たいわ室公式Facebookページ

にて、これまでのお礼、ラストスパートへの想い、たいわ室の未来など余すところなくお伝えいたします!!
ぜひぜひお聞きくださいね♪

 

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#17 たいわ室コーチからのメッセージ

三品 紀子(滋賀県在住)コーチ

 

 

小学校6年生の時、ある日学校に行くと仲のよい友達に無視されたことがありました。

無視される日が何日か続き、気づくとその子は別の子達と仲良しグループを作っていました。

 

当時の私は、それで学校に行きたくないと思ったわけでもなく、別のお友達と遊んだり、その子ともその後普通に遊んだりしていました。

 

でも、無視された時は、すごく傷ついたというより、とにかく「なんで?」という感じ。

そして、自分をすごく否定された気持ちになりました。

 

なぜでしょう、特に親に話そうとは思いませんでした。

親になんとかしてもらいたいとも思っていなかったし、話して心配させる必要はないと思ったのかもしれません。

 

あの頃の私が「たいわ室」に参加したら、私は友達に無視された話をするでしょうか?

 

それは参加してみないと分かりません。

聞いて欲しくなって話すかもしれませんし、なんとなく話しづらい気持ちで、話さないかもしれません。

 

でも、直接その話をしなかったとしても、

先生でも親でもない第三者の大人であるコーチと話すことで、なんとく見えてくるものがあるかもしれないと思います。

 

自分の話をじっくり聴いてもらえることは、

一番の承認だから。

 

あなたはあなたでそのままでいいんだよ。

そう言ってもらえたようで安心するんじゃないかなと思います。

 

家と学校が大部分を占めていたこどもの頃の世界。

ひとつの出来事のインパクトは今よりずっと強かったと思います。

嬉しいことも、楽しいことも、悲しいことも。

 

その時々の自分が話したいことを、「身近な誰か」でない大人に、「ただただじっくり話せる」時間。

 

大人だからこそ、コーチだからこそ、これからを生き抜く多くのこどもたちに届けたいと思っています。

 

コーチはアドバイスはしません。

 

「たいわ室」でも、じっくり話を聴いて

そっと気持ちに寄り添って。

 

たとえ悩みを話したとしても、もちろんすぐに何かが解決するわけではありません。

 

でも、その時間で感じた何かが、こどもたちのお守りになることだってあるかもしれません。

 

そんな時間を1人でも多くの小学生や中学生に届けたいという想いを胸に、活動しています。

リターン

3,000


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【お気持ちコース】

■お礼のメールをお送りします。

申込数
196
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


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【たいわ室体験コース】

■たいわ室を1回、体験いただけます。(お一人様30分)
*体験できるのは、小中学生のお子様に限ります

■お礼のメールをお送りします。

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


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【お気持ちコース】

■お礼のメールをお送りします。

申込数
196
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


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【たいわ室体験コース】

■たいわ室を1回、体験いただけます。(お一人様30分)
*体験できるのは、小中学生のお子様に限ります

■お礼のメールをお送りします。

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 12

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