支援総額
目標金額 80,000円
- 支援者
- 31人
- 募集終了日
- 2020年6月29日
Tシャツのデザイン決まりました!
【着るTake Action企画】と題打つ、今回の企画で重要なアイテムである「プリントTシャツ」ですが、最終デザインが決定しました。
2か月の間、週に2回も着るということは、
かっこよくて魅力的なデザインにしないといけない!
それであってプロジェクトの趣旨をよく落とし込んだプリント。
今回の企画に不可欠だと理解しています。自信あるデザインが完成しましたので、晴れて公開いたします。
※参加者10名は、以下のデザインがプリントされたTシャツを着用します。
タイプA : だから協力隊になりたいの ver 5名
\ことば/
「だから協力隊になりたいの」そのきっかけや理由、目的を深く考え、それを自らの言葉で説明できたとき、はじめてデザインが生きる仕掛けになっている。
\シルエット/
実際にOICユース事業で、カンボジアを訪れた時の参加高校生と現地の子どもの様子。手をつなぎ、共に駆ける姿が「海抜ゼロメートル」の協力隊を連想させる。
\メッセージ/
右側の高校生の肩にある文字「Summer, you taught me what i can do. 」は、2019年度の事業のキャッチコピー「私にできる1のこと、教えてくれた夏がある」の精神を落とし込んだもの。夏をあなたと呼びかける英訳風が粋。
タイプB : SDGsプレイヤー(仮) ver 5名
※SDGsプレイヤー改め、SDGsランナーになりました。
\プレイヤーからランナーへ変更の理由/
OBOGからデザイン案を募集したところ、「バトンパス」をイメージしたスケッチを提供してもらった。それをデザインの原案としたため、仮で提案してあった「プレイヤー」よりもリレー競技の用語が良いと変更した。
「RUNNER」以外に「TRAC」「SPRINTER」が候補にあった。
\デザイン/
バトンをつなぐイメージ。左側の手(2020年を生きる我々)から右側の手(2030年以降を生きる人たちへ)地球を渡す様子。その地球はSDGsの17のゴールが達成された、持続可能性(SUSTAINABILITY)を帯びている地球である。
\サブコピー/
「未来をつくる力がある」のコピーライティングもOGに依頼。今回もものすごい頭に残り、口にしたくなるものを制作してくれた。
「RUNNER」が己を鼓舞するような合言葉的フレーズ。
どちらとも溢れる疾走感
両方のデザインに共通する「走るイメージ」「つなぐイメージ」。これらは、はじめから掲げていたわけではなく、OBOGにデザインやキャッチコピーを依頼・制作する中で生まれてきたもの。
「OICユース」→「協力隊」
「2020」→「2030」の やじるしにいる 我々の"全力疾走"を、どうぞ見守りください。
それでもビジュアルは入り口
かっこいいデザインや企画の面白さといったビジュアルは入り口であって、重要なのは、内なる気付き。
5月のメモ書きにこんな言葉が残されていました。
今回の企画では、気持ちや思考の部分、そして行動へとつながる仕掛け。そんなところを扱いたいと思っております。
いつも応援してくれる皆様に感謝を込めて。
以上、デザインの発表でした。
リターン
1,500円
面白そうパック
①意識調査アンケートの集計結果の公表(メール予定10月)
全3回のアンケートの集計結果をメールにてお届けします。
参加者の気持ちや行動の変化、周囲の反応の変化などを集計します。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
5,000円
応援したいパック
①「だから協力隊になりたいのね」オリジナルステッカー(お届け予定8月)
ノートパソコンなんかにお張りくださいませ。
②意識調査アンケートの集計結果の公表(メール予定10月)
全3回のアンケートの集計結果をメールにてお届けします。
③\協力隊になりました!頑張ります/の通知
(※絶対の約束は致しかねます。協力隊への参加を強いることは、企画の想いとかけ離れているため。期限2030年まで運営を介してメール)
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月