三刀流でスポーツクライミングの世界大会で表彰台に立ちたい!

三刀流でスポーツクライミングの世界大会で表彰台に立ちたい!

支援総額

223,000

目標金額 50,000円

支援者
28人
募集終了日
2025年1月5日

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プロジェクト本文

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自己紹介

 

はじめまして。竹内亜衣(たけうちあい)と申します。大学1年生です。

 

◎竹内 亜衣(たけうち あい)

◎競技:スポーツクライミング

◎生年月日:2005年8月8日

◎所属:筑波大学

◎出身:千葉県千葉市

 

小学5年で競泳からスポーツクライミングに競技転向し、中学3年からユース日本代表として、高校2年から日本代表として活動しております。今年も去年に引き続き、ボルダー、リード、スピードの3種目全てで代表入りすることができました。

 

 

ボルダーやリードは大会の都度新しい課題が作られ、何回で何個登れたかどこまで登れたかを競うのに対し、スピードは世界基準でホールドの配置が決められた15mの壁を2人同時に駆け上がり、どちらが速くゴールタッチするかを競います。

 

求められる資質や技術が異なるため、スピードは専門でおこなう選手が多く、3種目をすべて練習しているのは少し珍しい存在です。 

 

幼少期から競泳の他に体操や陸上、スケートを習い、高校は水球部、大学では空手部で活動中。

 

中学の卒業文集にも書いた「二兎追う者だけが二兎を得る」を信条に、ワールドカップで表彰台に立つことを目標に活動しております。

 

 

なぜスポーツクライミング?競技への愛

 

競技を始めたきっかけは小学4年の冬、校舎の外壁を登る女子高生のCMを見て、私も登りたい!と体験会に行ったことです。

 

当時はスイミングスクールの選手コースに在籍していたのですが、登る楽しさに急速に魅せられ、8年続けた競泳を辞めてクライミングの世界に飛び込みました。

 

 

最初に始めたのはボルダーとリードで、登れた時の達成感が気持ち良くて夢中になりました。課題を完登するための登り方に正解はなく自分で試行錯誤できるところが面白く、皆でセッションし応援し合う練習スタイルは新鮮でとても楽しいものでした。

 

初めは大会でなかなか結果を出せなかったけれど、明日はどこで登ろうかと毎日ワクワクし、旅行先や年末年始の帰省中も近くのジムを探して登りに行っていました。

 

 

スピードを始めたのは中学2年の頃です。当時はまだ身長が低くてリード練習の合間に少しやる程度でしたが、練習拠点の幕張総合高校にボルダー、リード、スピードの3種目を練習する環境が整っていたことが、私にとって非常に幸運でした。

 

スピードは100分の1秒を競う競技で、ボルダーやリードとは全く違う緊張感があります。

 

ギリギリを攻めるのでフライングやフォールもよくあり、ベストタイムの良い選手が必ず勝つわけではなく大番狂わせが大いにあるところもエキサイティングで面白く、そこから三刀流で競技に取り組むようになりました。

 

<竹内選手・小学校の卒業宣言>

 

競技を始めて2年。まだ決勝進出を目標にしていた頃に、想像できる1番大きな夢がユース日本一でした。

 

高校2年の時にボルダー、高校3年の時にスピード、そして今年リードで優勝して、3種目すべてでユース日本一になることができました。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

私の夢は、ワールドカップで表彰台に立つことです。

 

高校2年の時に初めてワールドカップに出場し、海外の大会での観客の多さに驚き感動しました。ここで決勝の舞台に立ちたいと強く思い、目標が明確になりました。 

 

<アジアカップリヤド2023>  

 

ジュニア期の子どもにはマルチスポーツ環境が良いと言われますが、ボルダー・リードとスピードにおいても競技形態が大きく違うのでこれに当てはまると思います。

 

私はスピードを始めてから、コーディネーションやランジなど動きの大きな課題に対してのモチベーションが高まりましたし、フィジカルが強化されボルダー全体の出力が上がったと感じています。スピードをメイン競技と考えていなくても一度やってみる価値はあるのではと感じています。 

 

しかし今年の私の成績は、世界ユースも世界大学もメダルが取れず、ワールドカップは予選敗退です。まだまだ中途半端で、胸を張って「3種目やったらいいよ」とは言えません。

 

ボルダーやリードは海外の課題にも対応できる力をつけるため、できるだけ多くの国際大会に出場したいと考えております。経験を積み、世界で勝てる選手になりたいです。

 

また今年はスピードのタイムが伸びていません。4月に大学進学にともなって一人暮らしを始め、練習拠点が遠くなってしまった為練習不足です。スピード壁は関東に3つしかありません。

 

もっと多くの人にスピードを知っていただけたら、練習環境の改善にも繋がるのではないかという想いもあり、本プロジェクトに至りました。応援よろしくお願い致します。

 

 <スピードジャパンカップ2024>

 

 

将来の展望

 

『 ワールドカップで表彰台、2028年LA大会出場へ 』

 

□短期目標(~2025年)

ジャパンカップで上位に入り、2025年国際大会派遣選手に選出ワールドカップで決勝進出

 

□長期目標(~2028年)

2028年LA大会出場  

 

 

現在の活動費、ご支援の資金使途

 

 

今後の大会日程

 

・11/13~17 IFSCアジアユース選手権(インド・ジャムシェードプル)

・12/14~15 日本学生選手権、アジア学生オープン大会  

 

 

プロジェクト実行責任者:
竹内亜衣
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

竹内亜衣がいただいた支援金をスポーツクライミング活動費・遠征費として使用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己負担で補填いたします。

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リターン

1,000+システム利用料


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1,000円コース | 感謝のメッセージ

⚫︎感謝のメールをお送りします。
⚫︎活動報告をお送りします。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

3,000+システム利用料


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3,000円コース | 感謝のメッセージ

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申込数
4
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発送完了予定月
2025年2月

1,000+システム利用料


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2025年2月
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