プロジェクト概要

滋賀県草津市の子どもたちに、環境について考える

きっかけとなる絵本を届けたい!

 

はじめまして、立命館大学絵本サークル「たまごのきみ☆」です。わたしたちは、立命館大学で唯一の絵本サークルで、活動の中心は学園祭で、部員で1ページずつ作っていく「リレー絵本」の作成、自作ポストカードの配布、おすすめ絵本の展示などをしています。

 

2013年10月、滋賀県草津市の青年会議所の方から、立命館大学の職員さんを通じて環境絵本の作成依頼をいただきました。製本した絵本を子どもたちの前で読み聞かせをしたり、学園祭で展示しました。みんなでオリジナルの絵本を作るのは初めてで、しかも地域と連携できるなど、今までの活動の幅が広がったので嬉しかったです。

 

さらにこの絵本を通じて環境のことを考えていくために、200部を印刷したいと考えております。印刷費用などをご支援頂けないでしょうか。

 

(「リレー絵本」は、前の人が綴った物語を次につないで1冊を完成します)

 

普段の活動では各々が自由な表現をしているので、環境というテーマや子ども向けという対象を意識した製作をするのはいい経験になると思い、やらせていただくことにしました。

 

これまで、サークルの部員の自由な創作活動が中心だったのですが、青年会議所の方の思いをどのように表現したらいいのか、を汲み取ることはとても難しかったです。また、部員だけではなく外部の方との打合せの時間と場所を確保するための調整などは、大学の職員の方にご協力をいただきながら、テレビ会議なども使って行いました。

 

サークル内の有志で分担し、文の作成、作画、デジタル化などを行いました。当初出来上がったものは、とても文が多いものでした。「イラストでもっと伝えられることがあるはず」と、絵の構図や順番を工夫して、文を減らしていきました。こうして、『ようせいさんとちいさなやくそく』という絵本が出来上がりました。

 

(子どもたちに向けて読み聞かせを行いました。)

 

出来上がった絵本「ようせいさんとちいさなやくそく」は、川が汚れるにつれて、森の動物たちが、川のことを見放して、ますます汚れていくのを「ようせいさん」が悲しんでいるところから始まります。その様子を見た子どもたちが、川のゴミ拾いを、森の動物たちと一緒に取り組んで、きれいな川を取り戻し、森の動物たちも楽しく河辺で遊ぶようになっていく、という物語です。

 

製本した絵本を学園祭で展示しました。みんなでオリジナルの絵本を作るのは初めてで、しかも地域と連携できるなど、今までの活動の幅が広がったので嬉しかったです。

 

(「ようせいさんとちいさなやくそく」の1ページ)

 

出来上がった試作品で、子育て支援サークルの親子を対象に、草津市立まちづくりセンターで読み聞かせを行いました。

 

読み聞かせをするのは初めてで緊張しましたが、みんな静かに聞いてくれました。本の中では、「ちいさなやくそく」がどんなものなのか具体的には書きませんでしたが、「みんなで環境を守っていこう」という絵本のメッセージを子どもたちは理解してくれていました。キャラクターや絵柄がかわいいという反応もあって、チャレンジしてよかったと思いました。

 

ただ、実際に読み聞かせをしてみると、まだ文が多くて読むのが大変なくらいでした。絵本は思い切って短い文にしないといけないと分かり、登場人物を減らしたり、文字のないページを作ったりしました。その結果、別のところで行った読み聞かせでは、タイミングが取りやすく、読みやすくなったと感じました。

 

絵本の試作品がプリンターで出力できる電子データまではできました。しかし、当面100冊を印刷製本して、保育所や幼稚園など、子どもたちに届けるための費用、20万円と発送料をあわせた26万5千円が足りません。

 

環境問題をもっと身近に感じてもらえる子どもたちが一人でも増えたら、また、気軽に環境問題を家族の会話に取り入れるきっかけになればいいなと思っています。

 

引換券について

 

・お礼のお手紙をお送りします。

 

・環境絵本の奥付に、寄付者の方のお名前を入れさせていただきます。

 

・「たまごのきみ☆」が製作した環境絵本「ようせいさんとちいさなやくそく」を差し上げます。

※支援額によって冊数が異なります。