応援メッセージを紹介します！　vol.６

　こんにちは！地域まるっと体感宿 玉村屋の中谷翔です。

 

　３連休明けの今日、いかがお過ごしですか？

　私が会社員だったときのこと。休み明けの月曜日は「今週も仕事が始まったー」という朝。乗り越えるために聞くのは、ファンモン（FUNKY MONKEY BABYS）の「ヒーロー」でした。子供がいるわけではなかったけども、改札口を抜けると今日も戦いの場。男は涙をこらえながら、大切な人を守るもんさ

と口ずさみながらお布団を出る毎日でした。

 

　こんな毎日を過ごしてきた自分だからこそ、日々会社に勤めながら「本当はこんなことがしたいのに・・・」と思う人の気持が痛いほど分かります。だから、玉村屋はそういう人を応援したい。そう考えた形の一つが今回のプロジェクトです。

 

　つい、昔を思い出し、辛かったと思ってしまいましたが、そんな自分がいたからこそ、今の自分がいるのも事実。３連休明けの今日、みなさんも気合をいれて楽しい１日をお過ごしください。そんなあなたを私は応援します！

 

 

 

　玉村屋を、そしてプロジェクトを応援してくださっている皆さんのメッセージを紹介したいと思います！

 

山本あいさん（あいちゃん／新潟県／チームいろえんぴつ）

 

【応援したい、ひとがいます】
人生の先輩であり、私の憧れであり、
お兄ちゃんのような存在でもあります。

中谷 翔さん。
（＊愛称はぐんまさん）
（＊ぐんまちゃんに似ているから）
（＊ちなみに京都出身、現在は福井県にいます）

私がぐんまさんと出会ったのは去年の冬。
当時ぐんまさんから飛び出す言葉はわたしにとって全部新しくて。

たとえば
「一年休学して自転車で日本一周した」とか
「旅行会社辞めて地域おこし協力隊に入った」とか
「これから宿開こうと思ってるんよ」とか。

そんなひと、目の前で実際に話したのははじめてで。
ペーぺーだった私は（今もですが。）ばしばしに影響を受けまくっていました。

地域の中にいるぐんまさんは、いつもきらきらしてました。
というのも、地元の人より地元に詳しい。

私、地元について何も知らないなと気づかせてくれた存在でもあります。
悩んだとき、迷ったとき頼らせてもらうのはいつもぐんまさんで。
ときには怒ってくれたり。でも本気で私のこと考えてくれてるんだって、本当にたくさんの愛をもらいながらたくさんのことを教えてくれます。

ありがとうございます。

今は福井県で地域まるっと体感宿 玉村屋というお宿をしています。

南越前町は宿場町。旅人が安心してゆーっくりできる「第二の実家」のような居場所です。

今度は「夢を語れる場所」をつくりたい。さぁ、今日からクラウドファンディングに挑戦します！！

めちゃめちゃワクワクしませんか？？

私もいつか、大好きな南魚沼に誰もが好き勝手に夢を語れる居場所つくりをしたいと思っています。そんな私にとって、いつでもかっこいい背中を見せてくれるぐんまさん。南魚沼に投資する気持ちでみなさんにも応援していただきたいと思っています！！よろしくお願いします！！！

 

 

　あいちゃんとの出会いは、去年の12月学生がエコツーリズムについて発表するシンポジウムでのプレゼンをお手伝いしたときのこと。最初の感想は「この子、めっちゃ新潟好きやん」ということ。自分の地元が好きって、すごいことだと思うんです。あいちゃんの素直さと、その素直さを育てた地域にとても興味を持ちました。だからこそ、自分が持っているスキルは伝えてあげたいと思いました。そんなあいちゃんも応援してくれているこのプロジェクト。かっこいい大人の背中を見せるためにも頑張っていきたいです。