Readyforによるクラウドファンディングにて、田並劇場の改修資金を集めるところから始まった田並劇場再生プロジェクト。ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございます。

 

 ざっと1年くらいで改修なんとかなるかと手をつけ始めたのですが、工事を進めれば進めるほど直さなければならない箇所がどんどん出てきて、舞台や中二階の床の張替えから始まり、柱をジャッキで持ち上げての土台の入れ替え、腐った柱の継ぎや入れ替え、外壁の張替え、内壁の漆喰塗りなどなど、そして屋根の全面工事ととても大掛かりな工事になり、気がつけばもう4年ほどコツコツと工事を続けていました。

 

 

今は改修工事当初からの懸念であった屋根の工事が終わり、電気工事屋や内装工事などを手がけつつ、ようやく先の計画を考えられるようなってきたところです。

 

さて、どのように田並劇場をスタートさせるのか? ということをずっと考えていました。

 

劇場の工事をしていると、地元の方がぶらりと立ち寄ってくれることがあります。そして、かつて劇場であったこの場所で見た映画のことを懐かしそうに話してくれます。1960年代は未だテレビの普及率はそれ程高くなく、当時、文化的な娯楽が少なかった田舎で、月に二回上映される映画を当時子供だった彼らがどれだけ心待ちにし、ワクワクとした気持ちで銀幕を見つめていたのだろう、とお話を聞きながら思いを馳せました。

 

劇場からは、当時の映画のポスターや予告編のフィルムなどが出てきました。

 

 

そこで、田並劇場をスタートさせるにあたって、当時の映画を改修された田並劇場で上映し、劇場が現役だった時代の空気を再現してみようというプロジェクトを考えました。

 

そんなプロジェクト実現させるために、第二弾クラウドファンディングをこの Readyforにて準備しています。来週にもスタートする予定ですので、皆様、再びご協力のほどよろしくお願いします。

 

 

 

 

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