身近な科学を、カンボジアの子供たちに！

どーも!皆様こんにちは!

探求空間宮崎支部事務局長の藤田輝月です!

この度は、ご支援いただき本当にありがとうございました。皆様のご支援・応援のおかげで「海外での科学教室開催」という我が団体初の試みを実行することができます!改めて、お礼申し上げます。

さて、本日３月１日は我々のカンボジア支援の活動日1日目と言うことで、移動がメインになりました。11:45に羽田空港国際線にカンボジア支援に行くメンバー学生3人、探求空間代表、コーディネーター様（JECSAジャパン理事長様）の総勢５人が集合し各々が用意した支援物資そろばんや顕微鏡、プロジェクター、PC、科学教室に使用するものなどをそれぞれのトランクに分配して空港に預けました。ちなみに私は、９５Lのトランク丸々一つを支援物資を入れることに使っております。そして羽田空港を15時15分に離れそこからフィリピンを経由してカンボジア（プノンペン）に到着いたしました。飛行機が遅れたりと多少のトラブルがあり我々がプノンペンの空港を出れたのは日本時間の３月２日の４時過ぎとなりました。

話は変わって、私事ではございますが、このカンボジア支援の計画を立てだした2020年の夏ごろからの付き合いがあり何かと手伝って頂いたカンボジアの同級生に何か個人的にお土産を用意しようと羽田空港内を探し回り無難にペンにしようとしたところ,,,代表や女性の学生メンバーにセンスがないからやめろと言われ、アドバイスをもらいながらイヤリングを選ぶ事になりました。なかなか良い物を選べたのでとも満足できました。また、私は、飛び立つ飛行機の羽を観察するのが好きなのですが、飛行機の羽が揚力を得るために形を変えたり逆に揚力を減少させるために羽のあちこちが変形する様子を写真に収めているうちにいつの間にかスマホの写真の内容が飛行機の羽だらけになってしまいました。

さて、話がだいぶ逸れてしまいましたが、このカンボジア支援楽しみ学びながらも責任を持って果たしていきたいと思います。皆様にも見守っていただけると幸いです。